紅梅てまりさんがいいね!した日記/コメント一覧
紅梅てまりさんがいいね!した日記/コメントの一覧です。
アーリング | |
2018/11/21 22:10[web全体で公開] |
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木綿豆腐なつき@おかめ勢 | |
2018/11/19 18:45[web全体で公開] |
😶 全く 温泉内では話題にならなかったですが…地味に獸ノ森に興味があります……… 卓が立つならるるぶ買って参戦しようとは思っているのですが多分立たないだろうし…… しかしあの表紙にすごいインパクトと吸引力に引き込まされ……(また積みるるぶが増えそうや)
カオル(0)にゃる | |
2018/11/16 21:57[web全体で公開] |
🤔 PCについて…(長いので畳みます) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)とある方が日記で書いていた「創作者とキャラクター」について私も改めて考えてみました! と言うか、私もその雑談の場にいたんですよね…いたんですけど…いたんですけど! 「(「映画監督タイプ」って何ぞや!?)」「(箱庭タイプって何やねん!)」と一人ついていけていなかったおばちゃんでしたwww 今その謎が解けてとてもスッキリしております← と、まぁついていけてなかったのもあるのですが、そもそも私は自分のPCに対してどんな感情を持ってるのか正直わからなくて…ちょっと記憶を辿ってみました! TRPGを知ったのは去年の2月だったかそのくらいで、友人にリプレイ動画を教えて貰ったのが始まりで、その年の6月にオンセンに登録しPLデビューを果たしました。 初めて作ったキャラシはオリジナルのPCだったんですが、創作キャラを作るのがとんでもなく下手でw背景設定すら考えることが出来ない…想像力がない() 自ずとRPよりも探索メインで余計に自分のPCがどんな子だとか分かってない。 参加する卓の推奨技能に合わせて、あるいは他のPCが持ってない技能を保険として取ったりして新しくPCを量産…RPも「では、〇〇(自PC)は「〜〜〜」とい言って〜〜の行動をしますね」という最低限のものだけでした。 なので、この頃は「映画監督タイプ」に近かったのかな…? それから約1年弱、「刀剣CoC」というコミュニティと出会って本格的にTRPGをやり始めたのですが、このコミュで使うPCは刀剣乱舞のキャラクターをモチーフにした人間探索者で、キャラクター像は出来上がっていて、この探索者を使って初めてPCというものを認識したに近かったですw 最初の頃は刀剣モチーフPCも少ないから「親タイプ」に近かったように思います。 でも、やはりここでも参加する卓の推奨技能に合わせて新しく量産し始めて…前に戻りつつありますねw PCの背景設定とかは結構付けれるようにはなったのですが、基本的にそのPCの性格とかは大まかにしか付けないです。このPCは明るい性格、このPCはクール…とか 卓に参加する上であまり細かく設定しすぎて「このPCはこういう性格だからこういう行動はできない」とか縛ると元々RP下手なのに更に出来なくなってしまう……(シナリオに絶対触れないどうでもいい設定とかつけたりはしますがw) そもそも、私がCoCの卓に参加するのはPCを演じるのがメインではなくて、シナリオのストーリーを楽しむことがメインなので、そういう観点で行くとPCはシナリオに入るための駒なんですよね。 もちろん今はRPも好きで、他のPCやNPCと絡んだり茶番も好きなのでしたりしますが、大前提はシナリオを楽しみたい!というのが大きいですね…(そのせいで石橋叩きすぎて砕きまくる現象が起きますが…) うーん…これは…どのタイプなんだろうか……「クラブママタイプ」ぽい面もあるんですけどね……よくわからないw
木綿豆腐なつき@おかめ勢 | |
2018/11/16 12:51[web全体で公開] |
😶 じわりじわり…1920sは良いぞ CoC1920sの波に流され、幸せな笑顔と共に漂流しております…! 日記である方が宣伝してたシナリオ集も存在知ってから10分かからない間にお買い上げしてしまい…(*´ω`)とっても満足なお買い物(ノ´▽`)ノ♪ 職場の関係で大正生まれの元気なご老人と世間話しをするのですが…大正…いい……最近全て表示するCoC1920sの波に流され、幸せな笑顔と共に漂流しております…! 日記である方が宣伝してたシナリオ集も存在知ってから10分かからない間にお買い上げしてしまい…(*´ω`)とっても満足なお買い物(ノ´▽`)ノ♪ 職場の関係で大正生まれの元気なご老人と世間話しをするのですが…大正…いい……最近覚えたての言葉を使うとエモい 日本もアメリカも1920sは最高に…エモい!!! 1920年は元々ラブクラフトが描いていた時代でもあり、クトゥルフTRPGとしては原点となる時代ですが………あんまり見かける事が少なく、私もサプリメントのアーカム全集やインスマスを購入するまで時代背景等が怪しく、二の足を踏んでおりました(´・ω・`) 1920sアメリカ(ジャズエイジ)は無論基本ルルブの内容ですが… アーカム等のラブクラフトの世界線でガッツリ遊びたい!シティーシナリオを作成するさいこの自体の街の構造を知りたい!1920アメリカなんて想像がつかないぜ!でも興味あるんだ! 等の方にはスっ…とアーカムの全て、インスマス、ダニッチ等のサプリをオススメしときます…!!!! 個人的なアメリカの1920sの世界感として… マフィア、ギャングの勢いを盛り上げた悪法、禁酒法発令…! 勿論アーカムの街にも影響を受けておりまして… コミュニティーの方で推奨裏社会に関係する探索者でとあるシナリオを回してる最中なのですが…… 探索者が…過去最高に黒い………(*´ω`*) 闇医者(外面爽やか、中身真っ黒の光忠モチーフ探索者) バーテン(分かりやすいツン、デレ展開に全裸待機長谷部モチーフ探索者) マフィア(領地を増やすためにアーカムに乗り込んできたコーサ・ノストラ鶴モチーフ探索者) 心がぴょんぴょんするんじゃ…
ツナ缶@きょむきょむプリン | |
2018/11/15 21:00[web全体で公開] |
😶 アフタートーク中にふと思い出したこと 個人的に気を付けているんですが…それでもついボロが出て……親しき仲にも礼儀ありの精神を思い出して気を付けなくては…と最近の自分のRP等を振り返って思いました(気づくのがいつも遅くなる悪いクセ…) GMも少しずつしているのですが、理解度が足りなかったり…うちよそ好きでロストしてもらいたくなくて半ば強全て表示する個人的に気を付けているんですが…それでもついボロが出て……親しき仲にも礼儀ありの精神を思い出して気を付けなくては…と最近の自分のRP等を振り返って思いました(気づくのがいつも遅くなる悪いクセ…) GMも少しずつしているのですが、理解度が足りなかったり…うちよそ好きでロストしてもらいたくなくて半ば強引に導いたり…それが原因でぐだったり……参加者さんには重ね重ね申し訳ないのです(´・ω・`) と個人的な反省はさておき、ボイセのアフタートークでPL時のGM時の思考等の話題が出た時に昔Twitterで見た【創作者とキャラクター】(URLは小心者なので付けてないのです…気になる方はお手数ですが個人で検索を)を思い出しました。 ちなみに話に参加している方のみで個人的な見解ですが… 2人は完全に【映画監督タイプ】で、もう1人の方は【クラブママタイプ】か【親タイプ】のどちらかで…私はかなり飽き性で気分等で変わってしまいますが…基本【箱庭タイプのママ強め+少々親(気に入ったやつがいるとそいつを中心にするので)】なので…見事にバラバラ。 コミュメンバーで大体ご一緒している方なので大体「あぁ、多分コレは……」と察することが出来るようになっていたのですが、こうやって分類(?)分けしてみると初見さんでもわかりやすくていいですね。 皆さんはこのタイプで当てはめるのならどのタイプでしょうか?
マスター | |
2018/11/15 00:58[web全体で公開] |
😶 「テストプレイ」って言葉の安直さ【閲覧注意】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 少々攻撃的な日記となります。特に「テストプレイ」と言う言葉を多用するGMは覚悟の上、先に進んで下さい。 まず、このお話の結論だけ書きます。 「テストプレイ」って単語を使うのは適切ではないですね。同じ意味で使うのなら 「出来たてほやほやの初回しのシナリオです。良い所も悪い所もみんなで一緒に楽しみましょう」 「作成して○回目のシナリオです。改良の余地はまだあると思いますが、楽しく遊びましょう」 こっちの方が「みんなで楽しく」遊べると思いますよ。 これで納得した方は残りは読む必要はありません。傷つくだけなので回れ右! です。 オンセを遊ぶ為にここに登録してオフでのセッションとの色んな違いにカルチャーショックを受け続けているんですが、その中でも僕の中でかなーり、違和感って言うか、容認出来ないって言うか、そういうモノが実は一つあります。 それが、「テストプレイ」って言う単語。 こればっかりは駄目。なんでこの単語が気軽に使えるのか僕わかんない! 何故こんな事に目くじら立てているのか、ってのには少々訳があります。 まず僕自身、長い間TVゲームショップの店長を務めていたって言う背景があります。 コンシューマゲーム業界で言う「テストプレイ」ってのは「遊び」ではなく「お仕事」なんですよ……。 コンシューマゲーム業界のテストプレイってのはこんなのを言います。 https://gmdisc.com/archives/175 テストプレイって単語自体、本義の意味で使われなくなってるってのは「テストプレイ」って言葉の乱立で判ってはいるんですが、ちょっとなぁ。と思ってしまいます。 本来の意味はテストプレイによってバグを徹底的に排除すると言う物でして、そこに遊びの要素なんてないんですよね。 シナリオのバグを見つける為に遊んでる訳じゃないでしょ、みんな? そしてもう一つこの「テストプレイ」って単語に対する違和感っていうのが、 「じゃあ、そのシナリオはいつ完成するんだい?」 って疑問。 「ゴール」が設定されていないのに「テスト」プレイってなんなんだろうか、と。 それは、いつ? どこで? 発表され(完成す)るの? これが告知ページに、「夏コミにてシナリオ集を販売します。つきましては、製品チェックの為のテストプレイを行いたく……」って書いてあるなら分かる。むしろ、頑張れ! 色んなタイプのプレイヤーに遊んでもらって、それをシナリオにフィードバックさせるのはよりよい製品化への最善手です。超頑張れ! 「シナリオが完成しました。そのテストプレイを行います」って……その試作品はどうやったら完成品になるんだろう? セッションをして文句が出たら改良してテストプレイ。もう一回作り直してテストプレイ。文句が出なくなるまで何回遊ぶの? 逆に一回目のセッションで文句が出なかったら、それはそれで完成なの? そもそも完成の定義ってなんなの? 正論で攻めるなら。 セッションの度に前回セッションをやった時の反省点を踏まえてシナリオを改良するって作業は当たり前にやるんじゃないのか? みんな。 さらにさらに。 「テストプレイ」を「フリー卓」で募集するって参加プレイヤーに対して失礼じゃありません?? 未完成品でシナリオにバグがあっても旅の恥はかき捨てって事なの? 未完成品って自覚があるならまずは信頼できるプレイヤーさんにお願いして付き合って貰うのが筋なんじゃあないのかなぁ。それを「フリー卓」で募集するってのが僕には理解出来ないんですよね……。 テストプレイって書いておけば不手際があっても許されるよね? 的な「テストプレイ」表記ではありませんか? 「テストプレイ」を掲げている人に、そんなつもりがないのは承知しています。 でもね。 コンシューマゲームのテストプレイも、ボードゲームのテストプレイも、つまんない作業ですよ? それを叩き台にしてよりよいゲームを作るための作業ですからね。 シナリオを書き上げてプレイヤー達に受け入れてもらえるのか。つまんないって言われたらどうしよう。なんてGMの不安な気持ちは僕も痛い程判ります。 でもね、どうせ書くなら、 「出来たてほやほやの初回しのシナリオです。良い所も悪い所もみんなで一緒に楽しみましょう」 これじゃダメなのかい? テストプレイって書いてプレイヤーを募集するのと、上記の表記で募集する場合、どっちがプレイヤーに「楽しんでもらえる」のか、考えてみて下さい。 TRPGは「みんなで楽しむ」ゲームですよぉ。 追記:この「テストプレイ」の乱立に関しては、おそらくカードゲーム「テストプレイなんてしてないよ!」が影響しているのではないかと思われ。 確証はないけど、あれが発売してからこの単語が急速に普及していった気がします。 まあ、気のせいかもしれませんが。
マスター | |
2018/11/09 21:12[web全体で公開] |
😶 島化の恐怖! タイトルの「島化」と言うのは僕の造語です。 古参には「鳥取化」と言ったら分かりやすい? 今回はそんなお話。ちょっとした昔話ですので、まあ適当に読んでやって下さい。 TRPGを始めて間もない頃、右も左も判んない。色んな事が面白くて、あれよあ全て表示する タイトルの「島化」と言うのは僕の造語です。 古参には「鳥取化」と言ったら分かりやすい? 今回はそんなお話。ちょっとした昔話ですので、まあ適当に読んでやって下さい。 TRPGを始めて間もない頃、右も左も判んない。色んな事が面白くて、あれよあれよとのめり込む。 人、それを沼と言う。 ようこそ! そうやって遊び続けて行くうちに人間だもの、欲が出てきます。 GMやってみたい! とかは大多数の人が最初に持つ欲求かな? 次にもっと上手くなりたい! なんて思うようになったり。 遊びだって向上心や理想があるから続きます。 僕なんかは「リプレイに書いてあるようなセッションが遊びたい!」なんて理想があってそれに近づきたいと思ってます。 で、だ。 そんな欲望に従って遊んでいく内にフト気がつくんですよ。 「あれ? なんか僕の遊び方ってちょっと他人と違うんじゃない?」 と。 他人と違っていてそれで良い、ってのが真実なんですがそこはそれ。 欲望に従って遊んできた経緯があるので、なかなか折合いを付けるのが難しいワケです。 人と違う事を必要以上に重大に捉え、気付いた時に卑下したり、排除しようとしたりするって潮流は、なので、必然と言えます。 このオンセンでたまに発生するイデオロギーの対立(笑)なんてのはTRPGシーンにおいて過去幾度となく起こっている訳です。 さて。 そんな思想の違いと言うかアプローチの違う人と同卓した(そして大概は良い思い出を作れなかった)人はどうするかと言うと、大まかに二つに分かれると思います。 受け入れるか、拒絶するか。 プレイスタイルが違うからそれはそれで仕方ない。歩み寄る方向でなんとか遊べないかと考える派。 せっかく遊ぶのにわざわざツマンナイ思いをする必要はないよね。プレイスタイルの合う人と遊ぶようにする派。 僕自身は後者ですね。 セッションに集中したいから「わかってる」人間と卓を囲むのが一番楽しいよ? そうは言っても公の場であるコンベンションや、オンセンでのフリー卓を立てる場合はそうも言ってられません。 色んな人間がやってくる前提の場で遊ぶのに、自分の我だけを通すのには限界があります。そして、我だけを通す人間の周りにはいつしか人はいなくなります。 よって、譲れない部分は譲らずに、譲れる所は譲っていくと言う前者のプレイングが要求される訳です。 これを間違えるとちょっとマズイ事になってしまいます。 コンベンションの場で自分の遊び方を優先し、「わかるヤツだけ来れば良い」というスタンスで卓を立て続けた結果、その「わかるヤツだけ」しか卓に集まらなくなり、ハウスルール採用、プレイグループ内でしか通じない隠語の発生、身内ならではのノリ。と言う蠱毒化。一見さんお断りの卓が、コンベンション内で形成されてしまったのです。 そしてこの影響は、その卓だけに止まりませんでした。 たまにそのプレイグループの人間が別卓に入ったら、その卓の常識を持込んで卓の空気を悪くする。 TRPG初心者が間違って蠱毒卓に入ろうものなら二度と来ない。 やがてそのプレイグループとの接触がしたくないプレイヤーがコンベンションに来なくなる。 そして残ったのはその蠱毒の壺、ただひとつ……。 僕も逃げ出した一人なのであまり悪くは言いたくないんですが、アイツラを排除出来てたらなぁ、と今でも悔やんだりします。 そしてこの経験があって、僕は今でも固定のプレイグループをなるべく作らないようになってしまい、固まったプレイグループに対して、恐怖にも似た拒否感を持つようになった、と言うお話でした。 僕にも仲の良いプレイヤーってのは当然います。ただ、「仲間」意識は強いんですが「身内」感はあまり持たないように気を付けています。 固定されたプレイグループは言わば「家」です。 その家にはその家のルールがあり、家族を形成する空気があります。 ただ、忘れないで欲しいのはその家の常識はその家だけのものだと言うこと。 家は居心地が良いけど家に篭っているのはあまり健全な状態とは言えないですね。 外には色んな世界が広がっています。 そいつを忘れないようにしたいものです。
律 | |
2018/11/08 18:44[web全体で公開] |
😶 狂気山脈まわすよー! coc動画見て面白かったから卓まわすといったら早速ツイッターで立ちましたので、オンセン のフレンズでやりたい!って人いたら気軽にまわすのでいいねください! HO有りなので固定3人です。日程は擦り合わせします! KPでしたらボイセでもテキセでも行けるので参加者次第ですが、勧誘していいぜ!って方がおりましたら是非ー! フレンドさんから希望あったので勧誘していきたいと思います!今の卓終えてからになりますが、多分来週には終わるので!
木綿豆腐なつき@おかめ勢 | |
2018/11/07 01:08[web全体で公開] |
😆 楽しいと思う理由 アーカムのすべてに附属しておりますシナリオ4種類を遊ぶというキャンペーンが二卓とも無事にスタートすることができました…!6名のPL様、そして6人の探索者(今のところ)いつも通りのまだまだ拙い初心者KPではありますが……最後までお付き合いいただけると嬉しいです…!!そしたら……次はインスマスを襲撃する全て表示するアーカムのすべてに附属しておりますシナリオ4種類を遊ぶというキャンペーンが二卓とも無事にスタートすることができました…!6名のPL様、そして6人の探索者(今のところ)いつも通りのまだまだ拙い初心者KPではありますが……最後までお付き合いいただけると嬉しいです…!!そしたら……次はインスマスを襲撃するぞぉぉぉぉぉ!!!!←ここが本番 クトゥルフ神話原点のクラッシックなアーカムシナリオも ホラー映画のオマージュ世界で遊べるホラーショウも とにかく「夢」を投げまくれる可愛すぎるキャットゥルフも 戦闘で熱く燃える比叡山炎上も 刀と銃と文明開化が鮮やかな帝国も 大人になってから和歌を考えて詠む機会がまさかあるとは思わなかった平安CoCも 推理小説の中にいるような気分になれるガスライトも なりきり卓も、RP重視卓も、PvPギミックある卓も、秘匿HO卓も、テキセも、ボイセも、KPも、PLも、生還も、ロストも…… なんでも楽しいって思えるのは、きっと素敵なPL様、GM様と出会えたおかげです…(*’▽’)♪
はちこ | |
2018/10/28 20:58[web全体で公開] |
😶 RPに慈悲はないのか? この話題に私が触れると、ただのグチになりかねないなと以前から書こうとしてはやめていたのですが……。 他人様の日記に触発されて書いてみるテスト。 最近、この界隈で「RP」という言葉が出るときは「キャラクタを演じる」方で使ってる方が多いと思うのですけども、大前提として「役割を演じる」方の「RP」全て表示するこの話題に私が触れると、ただのグチになりかねないなと以前から書こうとしてはやめていたのですが……。 他人様の日記に触発されて書いてみるテスト。 最近、この界隈で「RP」という言葉が出るときは「キャラクタを演じる」方で使ってる方が多いと思うのですけども、大前提として「役割を演じる」方の「RP」ありきだと思うんですよ。 役割を演じるというのは、私のメインシステムのDX3で言うと、支部長は他のPCをまとめるように動く、エージェントやチルドレンは任務の完遂のために動く。 エフェクト構成で言えば、盾は味方を守る、アタッカーは攻撃する。 という、役割・役目をしっかりと全うする上で「キャラクタを演じる」。 もちろん、キャラクターの設定上、そりが合わない、喧嘩をしてしまうや、ゲームシステム上対立することは普通にありえます。 だからと言って、自分の持っている役割を投げ捨ててまで「キャラクタを演じる」ことを大事にするのは「ゲーム」としてどうよ?とモヤモヤしてしまうというか、すごく!すごーく!感じの悪い言い方になってしまいますが、「そんなにキャラクタを演じることが大事なら、なりきりチャットでもやってなさいな」と「それTRPGでわざわざやる必要ないじゃん?」と言いそうになります。 「アイツ嫌いだから守らない」「アイツは被差別職を選んだんだから、何をしてもいい」みたいなことはTRPGプレイヤーとしてというより、もう人としてダメだかんね! さすがにまだそこまで酷い人には会ったことないのですが、「お?喧嘩売ってんのか?」と一瞬ファイティングポーズをとりかけたことはあります。実際には喧嘩しないけども、やんわりと絡まないように避けるくらいだけども。 うん、私の日記を今までにも読んでくださったことのある方は私の性格が大人げないうえに悪いとお察しでしょうが……。 それでも遊んでくれる人が多い方が楽しいじゃん。出来るだけみんなに愛されていたいじゃん。なので、実際に面と向かって言わないですけどね(こうして日記に書いてる時点でアウトか)。 先に書いた通り、キャラクタを演じているときに、どうしても他のPCと意見が割れることがあるかもしれない。 システムの世界観設定的に、どうしても特定のPCとは打ち解けにくくなるかもしれない(DX3ではウロボロスはゼノスという組織の殲滅対象になっているので、ゼノス構成員PCとウロボロスPCが同卓する場合注意が必要)。 そういう場合でも、キャラ作成中にお互いに歩み寄れるラインを相談し合ったり、セッション中でも特定PCやPLが阻害されたり、喧嘩に発展するような事態は避けるように【全員で】協力し合うのって大事だと思うんですよ。 ましてそれを、セッションを楽しむ仲間であり、管理者であり、潤滑油になるべきGMが怠ってはいけないよね(自戒)。 「RPが上手な人」、「TRPG上級者」というのは、役割を演じることとキャラクタを演じることをちゃんと両立させることができる人なんだと思うんです。 なのでね、「RPが上手になりたい!」って方はまず、自分の役割を演じるうえで「このPCの設定は適正か?」と考えてみるといいかもしれません。 PC・PL・GM・シナリオが綺麗にかみ合ったときのセッションって楽しいし、気持ちいいんですよ。 そして噛みあうセッションを体験していけば「かみ合わせ方」もわかってくるので、PC作成からノビノビできるようになってくる(と思ってる)んです。 TRPGプレイヤーとしてというより、人としてまだまだ未熟な私はブーメランが刺さりすぎて血だるまですが、この日記を読んでくれた方も読んでない方とも楽しく遊べたらいいな!
チーズちくわ運★送 | |
2018/10/14 02:06[web全体で公開] |
😊 滝塚市「紅」何故かトゥルーエンド! (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)滝塚市「紅」 クリア! 一周目はただ食べ歩きしているだけで、バットエンドに・・・ 2週目は、わんこ先生様についていったらトゥルーエンド(別ルート)に突入!信用クリティカルなかったら合流もできなかったし、ダイスのおかげかな(*^o^*) わんこ先生流石ですね〜。
ハリィ | |
2018/10/13 08:52[web全体で公開] |
😊 冒険は終らない方が良い。物語は続く方が良い。 ココ最近、自分がPLで参加させて頂ける機会が増えて。 本当に有り難いです。 折角作ったPCは成長もさせたいし、頂いた報酬で強い武具、有利なアイテムもどんどん購入したい。 なのでGMやる時も、前回セッションに参加されたPLさんが、成長後のPCでまた応募してくださったり、他GMさんに許可を取っ全て表示するココ最近、自分がPLで参加させて頂ける機会が増えて。 本当に有り難いです。 折角作ったPCは成長もさせたいし、頂いた報酬で強い武具、有利なアイテムもどんどん購入したい。 なのでGMやる時も、前回セッションに参加されたPLさんが、成長後のPCでまた応募してくださったり、他GMさんに許可を取っての持ち込みPCでの応募は本当に、嬉しいです。 キャラシ見ながら「おお、この技能を伸ばしたのですね」とか。 「このPCは前回はどんな冒険をしたんだろう?」とか。 セッションの前のささやかな楽しみだったりします。 そして、もし良ければ他のGMさんのセッションで、今回遊んだPCが成長して、また活躍出来たりしたら、とても嬉しいし、素晴らしい事だな〜って思ってます。 TRPGの素敵な所♪ そして、今夜22時以降とかで、初期作成PC+経験点1000点向けのセッションやってくださるGMさんていませんか?w キッカを成長させたくてw https://trpgsession.click/character-detail.php?c=153884836566cuttingdorothy1&s=cuttingdorothy1
マスター | |
2018/10/11 01:40[web全体で公開] |
😶 昔の日記がちょっと面白かったので転載 お題は「無口なキャラクター」について(2012年2/25) 読みづらい所は少し修正しましたがほぼ原文ママとなります。では、どうぞ~。 ↓ ↓ ↓ 私思うんですけど、なんで「テーブルトーク」RPGやるのに「無口な一匹狼」とか「無口でクール」なキャラクターって設定を付けるの? 全て表示する お題は「無口なキャラクター」について(2012年2/25) 読みづらい所は少し修正しましたがほぼ原文ママとなります。では、どうぞ~。 ↓ ↓ ↓ 私思うんですけど、なんで「テーブルトーク」RPGやるのに「無口な一匹狼」とか「無口でクール」なキャラクターって設定を付けるの? で、そういうキャラクターを演じる人って「無口」と「地蔵」を履き違えてたりするwww 俺なんかは特に考えもなく、耳から入ってきた言葉が脳みそを経由せずにボロボロと口から出て行っちゃうタイプなんで(なのでたまに舌禍を巻き起こす)、とても無口なキャラクターとかは出来ません。 地蔵で定評のあるプレイヤーって大概「無口なキャラだから」って免罪符を掲げて逃げを打ってる気がする。 ただ、逆に俺も「脳みそ筋肉で出来てるので脊椎だけで喋ってます。口から先に産まれちゃったんで無口なキャラは出来ません」って言うのはある意味「逃げ」だよな。 つまり俺も地蔵もレベル的には似たり寄ったりな訳だ。 うわ、衝撃の事実www さて。それでは本題。 無口キャラをうまく演ずるにはどうするか。それが分かれば俺にだって無口でクールでカコイイイケメンロールが出来るんじゃなかろうか? とは言うものの、俺がGMの時でも、PLの時にも、無口キャラで「お! これは!!」ってな感じのキャラクターを操ったPLってのはあまり記憶にないのですよ。 そもそもテーブルトークは会話を元に成り立ってるゲームなんで、喋らないキャラクターって印象に残らんよね。 PLの発言とPCの台詞の境界線があやふやってのもある。ゲーム中、実はPC台詞じゃなく、PL発言が多くっても、PCは「無口」なのかも知れないけど、印象的にはそのPCがイマイチ無口に感じないのかも知れない。 ポイントポイントでセッションの進行に楔を打ち込むような台詞を言うキャラクターってのは、なかなか無口キャラとして立ってると思うんだけど、ナチュラルにPLのシナリオ読解能力が求められるよなぁ。 実地にパッと思いつく好例がないので、ここは一つリプレイに活路を求めてみよう。 ・SWスチャラカ冒険隊 ディーボ 無口とは言うものの、セッションと関係ない発言が多く、リプレイに収録出来なかったと後の座談会で書かれてるので違うよなぁ。 ・六門スカーレットシリーズ オーディット 無口でクールと言う性格設定のキャラクターで真っ先に思い出したのがこの男。しかし、まああの変態パーティに囲まれて完全に個性負けしてました。逆に変態ばかりで唯一まともだったので印象に残ったってのもある。 周りが「キッツイ」キャラに囲まれた時、常識人として振舞う枠としての無口キャラは有りなのでは。 ・カオスフレアパイラーヴァ ガルーダ 無口キャラの極北と言えましょう。なんせ「車」だから喋らねぇ! これでロールが出来るのかって思うけど、何の問題もなく進行出来るのはまさにプレイヤーの力量と言えるでしょう。演出とプレイヤー発言を上手く使い分け、無機物のガルーダを「ロール」していました。こりゃすげぇと唸ったわ。 ・シノビガミ怪 鴉 モノローグで語る無口キャラ。喋るセリフは殆どモノローグなんで本人は無口なんだけど、プレイ中に「無口なのに、うるせーな」とまで言われる始末w とりあえず思いついたのはこんな所。特にガルーダと鴉は無口キャラを演じる上で参考にすべき点が多いかと。無口キャラと読者に周知させながら、同時に存在感もアピール出来ている例なので。 2人に共通するのは、「ちゃんと発言している」と言う点。 キャラクターとして喋ってなくても、ガルーダは演出で、鴉はモノローグを通してシナリオに介入し、他PCと協力してプレイの進行を停滞させない。(停滞はさせないけど、ノリすぎて進行の阻害をしてますw) 「無口キャラ」の何が困るって、他のプレイヤーと意思の疎通をしない点が困るのです。「一匹狼キャラ」にも同じ事が言えますな。 無口と言う性格に寄っかかって、喋らなければキャラが立つと思ってる。それが間違い。無口だからこそ喋らなければならないのではないかと、そう思う訳ですよ。 そう考えると難しいな、無口なキャラ。 無口だからと演出過多になったらウザイし、PC発言を多くしたら「無口じゃねー!」って突っ込まれる。 その辺り、鴉は反則スレスレの気はするけど上手くやってるなあ。喋っても「モノローグ」って言い張れば、ある程度発言の自由も確保されるし。さじ加減は必要ですが。しかも彼の立場はPC①だからさらに際立つ。 無口キャラって脇を固めるPCに適していると思うのです。PC③、④の位置。物語を牽引するPCが喋らなかったら物語が立ち往生する可能性もありますから、無口なキャラには根本的に向いてない。 脇を固め、要所要所を締める発言をする、って言うのが無口キャラを扱う上で一番楽な、そして望み、望まれているポジションかと。 にもかかわらず物語の渦中のキャラクターが無口! そら「うるせーなー」って言われるほどモノローグも多くなるだろうさw 結局のところ、無口なキャラクターをやるには他のPLの理解と、無口キャラを扱うPLのたゆまぬアピールが必要って事ですかね? うわ、上級者ロールだろ、これ。決して地蔵がやって良いキャラクターじゃないと思うんだけどナwww (終わり) あれからもう6年!? 未だに無口なPCは……出来てませんorz ってかこの頃から自分の軽率な発言が舌禍を招くって自覚はあったんだな、ワタクシ。 難しいねコミュニケーション。 追記 この日記に幾つかコメントを貰っていて、僕が一番好きなのがコレ。 >私の友人は昔、S=Fでマッドマンを演じたときには思っていることや考えていることが腹に文字となって浮かび上がるという演出をしていました。しゃべってませんよ。 言いたいことがあるときは、隣のPL(PC?)の肩をたたく。で、自分の腹を指差す。内容はもちろん本人の口からしゃべっていますが。 で、このコミュニケーションが進むと、隣のPCが友人のセリフを勝手にしゃべりだす。 「・・・とこいつは言っているぞ」 その隣で必死に首を振る友人。そんなこと言っていない、と文字が浮かび上がるが、それを声に出して読み上げる人物がいなければ、その発言は無かったことになる。 ・・・無口、か? 追記2 日記にも書いている「カオスフレアパイラーヴァ」ってのは「異界戦記カオスフレア」(旧版)のリプレイ「暁の戦士たち」の事です。 個人的にはオールタイムベストクラスのリプレイ本なので興味のある方は一読を。……中古1円で売ってるし(ボソッ) 読んだ後にルールブックをポチッてしまって金欠になっても当方は責任を持ちませんが。。。
ゆめ | |
2018/10/10 16:04[web全体で公開] |
😶 ルールブック未所持問題。 TRPGをプレイする中で定期的に発生する議論 「ルールブック未所持問題の是非」。 「ルルブ高い」 せやな。翻訳物は輪をかけて高い。売れてるシステムはそのぶんサプリとかもたくさん出るし。 「分厚くて場所を取る」 ほんとそれ。電子書籍化推進しよ? 検索一発で該当項目に飛べて、検索した用語全て表示するTRPGをプレイする中で定期的に発生する議論 「ルールブック未所持問題の是非」。 「ルルブ高い」 せやな。翻訳物は輪をかけて高い。売れてるシステムはそのぶんサプリとかもたくさん出るし。 「分厚くて場所を取る」 ほんとそれ。電子書籍化推進しよ? 検索一発で該当項目に飛べて、検索した用語にマーカー着くとかそういうの欲しい。 「持ってなくてもPL参加する分には問題ないのでは?」 最初の数回お試しプレイならアリだと思う。 高いしかさばるし、楽しめるかどうかわからんものにそんなお金出せないわな。 でもだからと言って、 「だからルルブ買いません!でも楽しいからずっと遊ぶよ!持ってなくてもいいよ!」 というのは、違うんじゃない?と思うのです。 最初の数回なら大いにありだと思います。 私も友人を沼に引き込むときは 「ハマったら買うといいよ、それまでは貸すよ。なんなら抜粋したやつどうぞ」 ってなもんです。 しかし同時に「GMするなら絶対買って。あと、楽しいなもっと遊びたいなと思ったら買って。」とも申し添えます。 プレイが滞るからマナーとして所持しよう。とかそういうのももちろんです。 GMするならある程度ルールを把握して捌くことが求められるので、GMするなら必ず所持する。というのも。 でも何より、「コンテンツには対価を払うべき」だと思うのです。 TRPGのシステムを作って出版する、というのはとても大きな労力を必要とします。 魅力ある世界観の構築、データの構築と調整、ルールの執筆(読みやすく、理解されやすく、誤解されにくい文章で!) それらデータ類文書類を少しでもわかりやすくするための編集、デザイン作業。 販売のためのマーケティング。 莫大な人件費はじめ諸費用を積み重ねて、やっと我々ユーザーの手元にルルブがやってくるのです。 翻訳ものならその手間は少ないのではないか? それはそれで違う手間暇と費用がかかります。 まず版権使用料。 そしてルルブの翻訳には、膨大な労力を必要とします。 データや数字がたくさん。頻出する独自用語や造語。 翻訳の際に文意が食い違ったり誤訳があったら、解釈違いひとつでバランスが崩壊する恐れ。 誤読されないような言い回しを考えないといけません。 原版の雰囲気を壊さないようにすることも重要です。 翻訳すれば、違う言語なので文の長さが変わります。 言語版のデザインそのままだと、読みにくい構文や段組みになってしまうのでそれの修正も大事です。 読みにくさは使いにくさにつながりますから。 そして翻訳、リデザインした結果、原版とイメージが乖離していないか? ルール解釈は間違っていないか? 原版の版元と細かくやりとりしながら翻訳版は作られています。 そして、出来上がったルルブを宣伝広告費を投入してマーケティング。 売れないと、費用は回収できません。 費用が回収できないと、版上げやサプリには対応できません。 出版社がTRPGから手を引くことだって有り得ます。だって資本主義社会だもの。利益が出ないと商売にならない。 そして日本のTRPG業界は、そんなに大きい市場であるとは未だ言えません。 市場が小さい=販売部数はどうしても少なくなる=単価が上がる。 本も工業製品である以上、工業製品の原則「たくさん作れば相対的にコストが下がる。逆も真なり」に則ります。 「商売にならないコンテンツは衰退・縮小する」。 資本主義社会の定めです。 そのコンテンツで楽しく遊ぶのなら、楽しく遊ぶ場が衰退して消失するのが嫌なら、 コンテンツには正しい対価が支払われるべきと私は考えます。 版元に支払う手段は、 「ルルブやサプリを買う」「公式シナリオ集や公式リプレイを買う」「公式主催のコンベンションでお金を落とす」 くらいのもんです。 (同人的シナリオ集やリプレイは遊ぶにあたってとてもありがたいものですが、公式に金は落ちない) このうち一番手軽なのは「ルルブ買う」。 だから、私はルルブ所持を推奨します。 最初の数回お試しプレイは大歓迎。もっと遊びたかったらルルブ買おう。 ルルブも買うし所持推奨するし積極的に周囲の未経験者を沼に引きずり込むから、 だから 頼むから!!!!業界活性化して!!!!! シャドウランの5版をずっと待ってた!!!!!出してくれてありがとうございます待ってました!!!!! SNSでふらっと野良卓が気軽に立てられて入るのも気負わなくていいくらい活性化して!!!! そんで工業製品の定め「需要と供給が活性化すれば単価が下がる」に則って、 ルルブもサプリも公式シナリオもお安くなって!!!そしたら遊びやすいし布教もしやすいから! 私は!!!もっとTRPGで遊びたいんじゃー!!!!!!!
COBRA | |
2018/10/10 01:58[web全体で公開] |
😶 他人の「べき論」より相談は有効 三人寄ればみたいな感じで、複数人が卓に参加していると提案や行動でブレイクスルーする事がよくある。 俺TUEEEシステムや、ヒーローポイントに頼らずとも「こうしよう」ができる人はつおい。 良いゴブリン問題だのってのも、その場で葛藤するなりPCとして対応するなりでケースバイケースだから、 トゥ全て表示する三人寄ればみたいな感じで、複数人が卓に参加していると提案や行動でブレイクスルーする事がよくある。 俺TUEEEシステムや、ヒーローポイントに頼らずとも「こうしよう」ができる人はつおい。 良いゴブリン問題だのってのも、その場で葛藤するなりPCとして対応するなりでケースバイケースだから、 トゥルーエンドとかないのよ。 今しがたもCD&Dオンセで、スリープであっさりと山賊を捕らえたPT。 山賊が命乞いしたので、 色々と聞き出す。 聴くことを聞いたら用済み扱いで処すって言うから、 DMとしては 「じゃあアライメントチェンジのペナルティですねー」と。 (ちな公式モジュールに書かれてるルールだと1レベル降格して後、同じレベルになるのに3倍の経験値が必要とされる。) 自分はカオスPTとかも別に構わないし、スリープ後に山賊を全員処すって行動も普通にOKしてるDMだけど、 約束事を違えて命を奪うってのはローフルやニュートラル属性的にはアウト判定とした。 それは流石に社会生活無理になるでしょ。 大悪党PCを作って暴挙を繰り返すも自由。だけど、社会の一員としては認めてもらえっこないよね。 自分がストームブリンガーでメルニボネ戦士やってた時は、 彼方此方の国家や組織を敵に回してた三悪人のPTだったので、 メルニボネ戦士「これでまた此処にも居れなくなったなーW」 エシュミール魔導士「今度は何処に高跳びしようか?」 パープルタウン海賊「東はどうだ?」 メルニボネ戦士「オインとユー?あんな蛮族の住処に行っても何にもねえだろW まあそれだけに追っ手もこねえかな?」 とかPT内で何処へ国外逃亡するかの相談してたW 閑話休題でCD&Dオンセに戻る。 急遽、方針を変えて「PCが山賊を雇用」する形で交渉。 敵方のモラルチェックに失敗したのでモラルブレイク。 その代わり、警察や人質救出のクライアントに突き出すのも無しということで雇用については言いなりとなる。 ぞろぞろと連れ歩く形で、山賊団を形成している感までが出てきたW 一仕事終えて、継続雇用をもちかけるも、中ボスクラスはモラルチェック成功して意地をみせる。 冒険者のように分け前もなく、取り上げられた自己資産の2桁も安い給金で雇われてた山賊達は「辞めさせてもらいます!」 結局、見習いシーフのみ仲間NPCとして残る形に。 その後には、PC聖騎士と中ボス山賊との互いが 「今度会ったらただじゃおかねえ!」って展開にW 複数人のアイディアと行動が上手く落とし込まれると、それっぽい物語風になる。 これがナラテイブな。
しおんぬ | |
2018/10/04 20:09[web全体で公開] |
🤔 シナリオ作成 以前アフタートークで、「ロストしたPC専用のシナリオとかあったら面白いよね!」という話が出まして、それからちょっとそういうのも面白いなぁなんて考えています。 シナリオすら作ったことない、作ろうとも思っていなかった自分がいきなりこんな変わったものに手を出そうというのもどうかなという気もするのですがw全て表示する以前アフタートークで、「ロストしたPC専用のシナリオとかあったら面白いよね!」という話が出まして、それからちょっとそういうのも面白いなぁなんて考えています。 シナリオすら作ったことない、作ろうとも思っていなかった自分がいきなりこんな変わったものに手を出そうというのもどうかなという気もするのですがw ただその場合1番悩んでいるのがSAN値チェックの有無です。SAN値0でロストしてるキャラとかもたくさんいますし、そもそもSAN値チェックの無いシナリオをクトゥルフと呼べるのか?という葛藤があったり。 できれば死体に鞭打つようなシナリオじゃなくて、成仏させるようなシナリオを作りたいんですよ。ドリームランドじゃなくて天国に行けたかな〜みたいな!とはいえ一本道じゃつまらないしなぁという気持ちもあるので、全然固まらないですね。 ロスト救済ではなく、あくまでロストPCのためのシナリオ。ロストしてるからこそ参加できるシナリオをやれたらいいなっていう、理想だけやたら高い妄想ですw実現の予定は全く立たないんですけど、もし需要あるなら考えてみるのも楽しいかなぁなんていう思いです。
アーリング | |
2018/10/01 20:40[web全体で公開] |
🤔 「怒る」前に「視野を広く」ということ。 今回の文章、いわゆる「TRPGをする上で困ったこと」が起きたときの日記です。 ただ、今現在何か困ったことがあったとか、誰かを誹謗中傷したい、というわけではありません。 むしろその逆でね。そういうことがあってマイナス感情で文章書くと、絶っっ対にどこかでイライラな文章になっちゃうから、気持ちと全て表示する 今回の文章、いわゆる「TRPGをする上で困ったこと」が起きたときの日記です。 ただ、今現在何か困ったことがあったとか、誰かを誹謗中傷したい、というわけではありません。 むしろその逆でね。そういうことがあってマイナス感情で文章書くと、絶っっ対にどこかでイライラな文章になっちゃうから、気持ちと時間に余裕のある時にしたためた次第です★ きっかけはTwitterで先日TRPGのお悩みつぶやきを見たからなんですが。 (それもまた別の話になっちゃうんで今回は割愛) 野良卓でGMをすることが多い身としては、初心者さん・経験者さんにかかわらず「ほえええ!?」とびっくりすることもままあります。 そんなときにいつも思うのが、「さて、どうしようか」ということ。 今さら原因を叩いたり、現状を嘆いても始まりません。だって既に、そのPLさんは卓に参加しているのだから。 なので、「何が問題なのか」「どうすれば自分の望む方向に事態が動くのか」を考えるわけですが‥‥ここで気づくことは「人それぞれ」ということ。 びっっっっくりするくらい、PLさんによって文化が違うんですよね、TRPG。だから、まずは責めずに聞いてみることだと思うんです。 例えば、これはどうでしょう。 俺はSW2.0が多いので、SW2.0に絞った実話を並べてみます。 ---------------------------------------------------------------------------- ・「キャラシートはセッション前までに作成していただきます。」と書いた。提出したのはセッション開始時。 ・見学者さんから参加者さんに「PC作成のアドバイス」のコメントが入る。 ・見学席で「キャンペーンには参加しているが、今回のセッションには参加していない」PCの発言やRPが行われる。 ・報酬は頭割りだが、冒険の途中で手に入れた戦利品はその限りではない。 ・参加しているPCの経験点にかなりの格差がある。 ---------------------------------------------------------------------------- この時点で、人によって【セーフ】・【アウト】の基準は個人によってバラバラなんじゃないかなと思います。 俺がGMをするときには(PLとしてはまた別なので今回は置いておきます)以上の点は全て【アウト】の部類に属します。 ですが、ここで「こいつは悪いPLだ!」と叩くことが良いとは思いません。 怒りに任せて叩く前に、「それ以外」の点に目を向けてみたり、個別に聞いてみたりするとこんなことがわかったりします。 ---------------------------------------------------------------------------- ・「キャラシートはセッション前までに作成していただきます。」と書いた。提出したのはセッション開始時。 →PLさん曰く「モンハンみたいに集合時刻に集まってキャラシートを作る。完成したらセッションが始まる、のかと思ってました」(ちなみにTRPG初体験PLさん) ・見学者さんから参加者さんに「PC作成のアドバイス」のコメントが入る。 →見学者さん曰く「サークルで初心者さんにアドバイスするときは、セッション参加者以外でも見学席からやることがよくある」 ・見学席で「キャンペーンには参加しているが、今回のセッションには参加していない」PCの発言やRPが行われる。 →見学者さんの参加している別キャンペーンを覗きに行くと、むしろGMも歓迎している。 ・報酬は頭割りだが、冒険の途中で手に入れた戦利品はその限りではない。 →PLさんはクトゥルフがメイン。そちらでは「ミッションをこなして報酬をもらう」という文化自体がなかった。 加えて、参加している卓を見学したら「手に入れたアーティファクトやアイテムは発見した人の物」という流れが多い(ように見えました)。 ・参加しているPCの経験点にかなりの格差がある。 →そのPLさんがよくプレイしているキャラクター登録制のサイトでは普通だった。 むしろ、キャラクターの最大レベルは他のPCに揃える気遣いすら見せてくれていた。 ついでに言うと、ダブルクロスやシノビガミとかでは、初期作成以外では経験点が違うのはわりと普通。 ---------------------------------------------------------------------------- とまあ、このように「GM/PLともに悪気はないのに噛み合わなかった」という事態もあるわけです。 そしてそれを知っていれば、怒る前にできることがあるんじゃないかと。 例えばそれは、「サンプルキャラクターのキャラシートを出して、『今回はこれでプレイしてね』とする」とか、「見学席に『他の卓ではいいのかもだけど、【この卓では】やめてね』」と促すとか、手に入れたアイテムを「GM権限でPT全員の共有アイテムとする」とか。 結局のところ、「怒る」のは「自分の常識じゃあ考えられないことをやってきた」からで、「自分の常識を否定された気分になる」からじゃないかな、と。 でも、相手には相手の常識があって、これまでそれを疑いもしなかった可能性もあるんです。そして、それを一方的に間違っている、とは決して言えない。 だったら、まずはそれを知り、その上で「自分が譲れるライン」と「譲れないライン」を再設定すればいいんじゃないかと思ったりします。 で、今回の日記で言いたかったことはというとですね。 想像力でこういうことが普段からできる人はいいんです。俺も個人的に何人もそういうGM/PLさん知ってますし、「すごいなあ・・・・・」って尊敬もしてます。 でも「知らないことは想像しにくい」んですよね。 なので、今回は俺の経験から「知って」もらえたらなー、と思って書き留めてみました。 スポーツとかなら勝敗があるし、後になってもめないように厳格なルールもあるんですが、TRPGは基本的に「GMや卓ごとに細かなルールが違う」ので、郷に入っては郷に従えといっても手探りなことが多いんですよね。 でもそれは、「卓に参加しているGM/PLさんの合意があれば、ルールの融通が利くし、楽しむためならルールだって変えていいんだぜ」っていう柔軟さかと思ってます。 (もちろん、何をもって「楽しい」とするかについては、また長文になってしまうのでここでは省きますが) TRPGをする人に悪い人はいない、とは言いません。 でも、その人は悪人ではなく、まだ子どもだったり、違う常識の世界で育ってきた人かもしれません。 TRPGをする人で、自分と合わない人もいます。 でも、その人も別のところでは「むしろ歓迎されるプレイスタイル」だったりするかもしれません。住み分けは、大事。 考え方のすり合わせや議論を避けたい人もいます。 でも、その人はわがままなのではなく「自分でできる限りのことは自分でしたい」だけだったり、単にそこに割く時間がないだけかもしれません。 せっかく人と遊ぶゲームなんだもん、お互い楽しめるように気持ちに余裕をもって臨みたいですね、TRPG。
ソラ | |
2018/09/22 13:52[web全体で公開] |
😶 [雑記]そこそこ「楽しむ」について考える こんにちは。 先程、カーテンを閉め忘れてPCの前に座ったら、太陽光で目がバルスしてた私です。 最近は、こちらでも朝や夜が冷え込むことが多くなってきましたね。 ご体調の方はいかがですか? さてと、今回は、特別復帰したてでセッション記録なども無いので、 リハビリとして、少しだけ小話程度に日全て表示するこんにちは。 先程、カーテンを閉め忘れてPCの前に座ったら、太陽光で目がバルスしてた私です。 最近は、こちらでも朝や夜が冷え込むことが多くなってきましたね。 ご体調の方はいかがですか? さてと、今回は、特別復帰したてでセッション記録なども無いので、 リハビリとして、少しだけ小話程度に日記を書かせて頂きたいと思います。 あくまでも自分語りみたいなものを含むため、 今回も、時間に余裕のある方だけ目を通して頂けると嬉しいです。 私は常日頃、TRPGのセッションに臨む際、 「皆で楽しむ」事を重視しています。 ある意味、理想ではありますが、かなり漠然とした目標です。 では、楽しむとはどういうことなのか…? 私なりに巡らない頭で考えてみました。 「楽しむ」…TRPGにおいての楽しさをあげれば、 恐らくキリが無いと思います。 少し、具体的に上げてみましょう。 ・シナリオをクリアできた、上手く回せたという達成感。 ・皆で団結してセッションを進められたという一体感。 ・出目に恵まれたという、幸福感。 ・キャラに感情移入できたと言う、充実感。 ・難解な謎や進め方を、世界に入り込んでこうか?いや、そうか?と考える没入感。 ・PLとの相談などを重視できたという連帯感。 ・空いた時間を有意義に過ごせたという心地よさ。 恐らくプラスの事を考えれば、 これらに限らず、幾らでも出てくる事でしょう。 どちらにせよ、回されるGMさん、PLさんは、 何かしらの「プラス」を求めて参加されると思います。 「楽しさ」は恐らく誰もが抱く理想です。 けどもしかしたら、その求める「楽しさ」の違いが、 人によっては辛さになってしまうかもしれないです…。 「楽しさ」が「窮屈さ」を生んでは、満足に楽しむことも難しいです。 TRPGは基本的に、一人がコンピューターと向かい合うビデオゲームの様なものとは異なります。 オンセなら、画面の先、オフセなら目の前、 そこには自分と変わりない、「人」が居るわけですからね…。 自分だけの楽しさを推し進めていったのでは、 合わなくなることもあるでしょう…。 それでは、他者優先で、「遠慮」したらいいのか? 確かに優しい考えです。しかし、厳密にはそれもまた違います…。 何処か消化不良、そうなってしまうかもしれません。 遠慮するという考え方は、言ってみれば自分を押し留めることです。 それが出来たら大人かもです。 けど、その本人は楽しいのかな…という部分もやはり存在します。 それを解決する為に、 「そこそこ楽しむ」を考えてみましょう。 まず、一番考えやすいのが、 「「ここは!」自分がいこう!」って考えで、 ある一局面だけは自分が楽しめるように全力を尽くす事です。 そして、その局面が終わったら今度は、 「(良し、今度はあの人が出来そうかな…)」 って場面で、出番を譲っちゃうことです。 そして出来うる最大限のサポートをしちゃうことです。 それを繰り返せば、綺麗事ではありますが、 皆が楽しめる、そんな場面は作りやすいかなと思います。 二つ目、これは蛇足的かもですが、 セッション開始前に、小目標を掲げる事です。 しかし、「何かをしよう」って考えだと逆に押し付けになっちゃうかもです。 だからこそ、自分がちょっと出来てないかな…って思う事を一つだけ! 頑張ってみちゃうことです。 自分の世界は、今見えてる一つだけじゃないかもしれないんですから! セッションとは、「楽しむ」場であり、「成長する」場でもあります。 キャラだけでなく、自分にも成長ロールが振れたら、 きっと次のセッションではもっと輝けますから! 公の場は、私が感じる限り、どうしても緊張とか、自信のなさとか… そういう部分が強く感じちゃうこともあります。 今だってそうです。 この日記をタイプしている私の手が凄く振るえてます…。 でも、それでも、誰かのためになれたらって一心で頑張ってます。 これも綺麗事かもですけどね(苦笑) だからこそ、完璧じゃなくっていいんです。 皆がそこそこ、例えば楽しいって数値が全部40あったら、 GM含めて5人なら、8ずつ楽しめばいいんです。 10,10,10,10,0って感じに、 楽しめない人がいると何だか後味悪いですから…。 10の4乗は10000です。けど、8の5乗って3万超えちゃうのですっ! 価値観の違いだって、考え方の違いだって沢山あります。 もしかしたら、それを求めすぎた挙句のトラブルなんてのもあるかもしれません…。 でも皆が一緒にそれぞれの楽しいを見つけて、それを掴んでいけたら、 きっと素敵な卓になるんだって信じたいです。 語彙力無くてごめんなさいですけど… すっごくじゃなくていいんです。 そこそこを積み重ねればいいんですっ。 誰も嫌なんて思う事ないんですっ。 トラブル起こしちゃった人だって、 ホントは楽しくやりたいって、そう思ってたんじゃないですか…? だったら、今度は皆で、「そこそこ」!楽しみましょう! 幸い、私が会っただけでも、ここには沢山の「楽しさ」を作れる とってもいい人がたくさんいらっしゃるんですっ! だからこそ、皆で、そこそこの「楽しさ」を沢山作っていきたい… 私はそう思ってます。 生意気でごめんなさいっ! 長くなってしまってごめんなさい…! 凄く支離滅裂で、意味不明かもですけど… それでも、この日記が、悩んでる人の助けになれば幸いと、 「そこそこ」曖昧な理想を掲げて、この日記を閉めさせて頂きたいと思います。 ここまで読んでくださった方、本当に本当に、 ありがとうございます!
笹パンダ | |
2018/09/21 12:31[web全体で公開] |
🤔 心地良い居場所 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)長いので畳もう。折り折り。 最近プレイしていて特に感じる事がある。 PLそれぞれの目指すスタンスの違いだ。 立場、態度、立ち位置、心構えと言い換えても良い。 ちなみに良し悪しについて言及するものでは無いので安心して欲しい。 狙う立ち位置、心理的距離感の話。その違いについて触れてみたいだけだ。 分かりやすい例えだとやはり演劇だろうか。 GMは舞台監督。ハンドアウトで演技指導したり、脚本家として役者を吟味したりシナリオを提示したりもするだろう。タイムキーパーや大道具係でもある。 PLは役者。または観客。さらにキャラメイクという小道具係、衣装係、更には自己の体調やテンション、スケジュール管理というマネージャーも兼ねる事になる。 挙げればキリが無いが、舞台に関わる人種は様々だ。 さて、では自分はどんな係か? 役者兼……何か? 普段どんな立ち位置にいるか。また、いたいと望んでいるのか? 漠然と、あー私はこんなタイプだわ〜、こういうポジションに収まっていたいわ〜と感じるものがあるはずだ。 一例として、私の場合。 最も近いスタンスは演出家だろう。 私はRP中は普通に主観視点なのだが、NPCや他のPCを弄りたい、掘り下げたい欲が強いので、何処かに拾える接点や起点が無いかとすぐ俯瞰(ふかん)視点に戻ってしまう。 PCではなくPLとして他のPCの状況や持ち物、服装、設定を観察してしまう。 良く言えば余裕を持って視野を広く取っている。悪く言えばなりきりが浅く、集中力が散漫ということになる。 会話に入れない人にきっかけをパスしたり、他PCの設定を活かす状況に持ち込むのが好きなのだ。 しかし、RP重視の人のテンポを乱したり、返答しづらい台詞を投げかけたりしてしまうかもしれない。無茶振りしてる自覚はあるが、気になると放って置けない。こういう巻き込み型のPLは苦手だという人もいるだろう。 本来の意味なら、演出家は監督に近い。だが、脚本を解釈し方向性を決めるのは監督であるGMだ。 私はあくまでも舞台成功の為に監督をサポートし、様々な要素をコーディネートし演出していく演出家でありたい。 俯瞰視点で観ながら、ここで彼にスポットライトを当てよう。ここに花、ここにエキストラを配置しよう。ここはこの効果音で盛り上げよう。ここは問題を起こして止めてもらう流れを作ろう。と、妄想しながら時に自分PCを使って実行に移す。 そこに喜びを感じる。 1人では何も出来ない。他のPCあっての私。 だからきっと私のプレイスタンスは演出家なのだろう。 自分のPCに華々しくステージで演技させたい。ランウェイで決めポーズを取らせたいという貴方は、生粋の役者やモデル。あるいはそれをプロデュースするプロデューサーなのだろう。 PCはあまり話さず黙々と他PCのやり取りや設定を見てニヤニヤしていたい。雑談スレやコメント、心の中では熱く語りたい。観客やカメラマン、評論家でありたいというPLもいるだろう。 皆さんはどうありたいだろうか? 長くなったが、読了に感謝を。ありがとう。 PCではなくPL。プレイスタイルというよりはプレイスタンスの違い。 今回はそんなお話でした。