【クトゥルフ神話TRPG】『残暑に濁る』の内容

⚠️レギュレーション
クトゥルフ神話TRPG6版

⚠️使用ツール
ココフォリア/discord

⚠️シナリオの概要
田畑に挟まれた小道の先、微光を集める獣の目が光った。
食らいつくように何かを訴えるその意思は、張り付く夏の空気を冷却した。
「犬」は、貴方を見ている。
探索者は駐在所に勤務することになる警察官である。
松宵という集落に異動になった探索者は、明日からの勤務に備え集落へ赴く。
同じく警察官の友人が引っ越しの手伝いのため付き添ってくれることになる。

【概要】
・シナリオタイプ…1998年日本、夏、ホラー
・シナリオ傾向…探索有、RP有、戦闘有、ロスト率低~中
・人数…1人(HO有)＋KPC
・所要時間…3~4時間
・推奨技能…＜探索技能＞＜ナビゲート＞＜運転：自動車＞＜心理学＞SAN値は高めの方がオススメ
・シナリオURL…https://booth.pm/ja/items/5612049

⚠️HO
【HO】
貴方はN県南部の山間部に位置する、松宵(まつよい)の駐在所に勤めることになった。性別、年齢不問。役職は巡査部長または巡査長。急遽「松宵の駐在所」へ転勤を指示され異動となった。
一般の会社の単身赴任のように、一人で住み込み勤務することになる。
地域の安全を一手に担う駐在所員にはさまざまな経験と責任が求められるため、一通りの事案をこなせる能力や経験のある貴方が担当することになった。
近隣住民との交流がより親密であり、地元に溶け込み村の隅々にまで目を配れることができる積極性が求められるだろう。

PCの設定や価値観を深堀するためにも「仕事に対する姿勢」「警察官としての正義感の有無」「人生や仕事の成功体験と失敗談」をキャラクターシートに記載することをお勧めする。(なくても構いません！)
時代とHOの内容に見合う探索者であれば、必ず新規探索者でなければならない理由はない。

【持ち物について】
探索者の通常の持ち物に加えて、警察官として業務中は下記の持ち物を必ず所有している。
・警察手帳
・手錠
・警棒
・警笛
・拳銃(S＆W M37エアーウエイト)
・無線機

⚠️基礎注意事項
※一部描写や細かな改変をしている箇所があります！ご注意ください！
※探索者作成時能力値のランダム振り直しは無制限に行って構いません。能力値を決定する際に相談があれば聞いてください！
※技能値は最大80でお願いします！
※呪文/アーティファクト/他探索者へ無闇に害する方や害するような職/既にシナリオ全容を知っている方はご遠慮ください！
※シナリオには独自の神話系事象、呪文、アーティファクトなどが含まれています！ご注意ください！
※KPとしての経験値が少ないためミスする場面が多くあると思います！ご了承ください！
※シーン描写の中で結構な不快感を感じるような描写があります！ご注意ください！
※KPの仕事の関係でこのセッション自体が消滅する場合があります！

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