【ソード・ワールド2.5】バルバロスリングver1．0の内容

【ルルブ・サプリ】
必須：『Ⅰ』『Ⅱ』『Ⅲ』『ET』『BR』
使用可能：『ML』『MA』『BM』『AR』『BS』

【レギュレーション】
◆新規作成
・経験点65000点　ガメル120000G　名誉点900点　成長回数34回
　所持アビスシャード15個
・レベル上限「11」

・能力値はココフォリアにて3回振り。その後、ET割り振りにすることが可能。
・成長は『Ⅲ』の成長回数平均表を使用可能。
　ただし成長をダイスで振った場合、成長回数平均表にすることは不可。
・アビスカースは「対象アイテム」と「アビス強化の内容」を宣言してから振ること。

◆持ち込み
・経験点82000点未満　ガメル制限なし　名誉点制限なし　成長回数制限なし
・レベル上限「12」

・持ち込みPCが新規作成レギュレーションに届いていない場合、レギュレーション調整可能。
・オリジナルデータの使用禁止。
・CP等に参加中のPCを持ち込まないように気をつけてください。

◆ハウスルール
・PCはバルバロス栄光ランクに応じて以下のボーナスを受け取ることができます。
　黄金　→　剣の恩寵と同様の効果を使用することができます
　白金　→　黄金のボーナスに加え、セッション中に1回だけ生死判定を除く行為判定の結果を見てからサイコロを振り直すことができます
　〈イグニス〉以上　→　黄金と白金のボーナスに加え、セッション中に1回だけ生死判定の結果を見てからその達成値に+8することができます
・PCはバルバロス栄光ランクに応じて借金をすることができます。
　黄金　→　7000Gまで
　白金　→　10000Gまで
　〈イグニス〉以上　→　15000Gまで
・武器として扱える盾について、武器に行うことの可能な加工を行うことができます。
　ただしアビス強化は盾あるいは武器としての加工の中から2つまでとします。
・〈我慢比べのワンド〉の効果は、主動作の魔法に限り適用されることとします。
・〈バッドツインズ〉の使用を禁止します。

◆諸注意
・舞台は蛮族環境となります。
・信仰可能な神は第二の剣の神々のみとします（ただしラーリス不可）
・ヴァグランツ参加可能。
　ただしバルバロス栄光点を所持したうえでヴァグランツ戦闘特技を習得することは不可とします。
・流派は習得不可。
・アルケミスト技能は制限なしとします。
・騎獣は買い取りによる専有のみとします。
・放浪者がウォーリーダー技能を使用する際、バルバロス栄光ランク相当の名誉点を消費して「二つ名」を名乗ることで効果範囲を拡大できるものとします。
・『BR』掲載の種族とダークドワーフとラミアを除く種族を使用する場合、必ず「名誉蛮族（250点）」の地位を獲得しなければなりません。

・上級戦闘です。第二戦闘準備あり。
・先制判定に関わる効果は魔物知識判定の結果を見てから差し込むことができます。
　ただし単に敏捷を上昇させるだけの効果は予め第一戦闘準備で使用しておく必要があります。
・剣の恩寵はなし。
・ボス戦はオリジナル魔物になります。予めご了承ください。

【シナリオの概要】
イルサン島は“邪陽の蛮都”マリグナ・ソル。その地下闘技場に君たちはやって来た。
ある者は戦いを求めて。ある者は金銭を求めて。ある者は名誉を求めて。ある者は暇つぶしに。
ここでは理由は問われない。ただ観衆は望んでいるのだ。血湧き肉躍る戦いを！！

【応募時のお願い】
・申請時にレギュレーション内の所持しているルルブ・サプリをコメントしてください。
・会場はユドナリウムリリィになります。動作することをコメントしてください。
・希望する種族・技能などをコメントしてください。未定でも構いません。
・PL2名から立卓とします。

・以下のGMPCが参加します。
https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=F3cM33

【その他の裁定】
・『AR』に収録されている+2相当の武器に〈魔法の武器+2〉の加工を禁止します。
・上級戦闘における移動は、移動方法を問わず往復可能とします。
　ただし【チャージ】に関しては往路分の距離を加算することはできないものとします。
・手番終了時など発動タイミングが重なる効果を複数受けている場合は、その効果を受ける者が発動順を決定します。
・転倒状態は解除可能ならば、手番開始時に自動的に解除することを選択できるものとします。
・騎獣による【サモンフェアリー】は禁止とします。
・「対象：術者」の効果は術者の全部位に適用されるものとします。
　ただし【ブリンク】はいずれかの部位で効果を発揮した場合は全部位で効果が消滅します。

【複数の部位を持つPCについての裁定】
・練技【ファイアブレス】【バルーンシードショット】【フェンリルバイト】はコア部位のみ使用可能とします。
・コア部位は発動体などを使用せずに魔法の行使が可能とします。
　ただし賦術や鼓咆など魔法ではない能力を使用するには、それぞれの使用条件を満たす必要があります。
・変身前の主動作とコア部位の主動作は連動しているものとして扱い、補助動作で変身した場合もその多部位は【部位即応＆強化】で主動作を行えることとします。
・〈ラル＝ヴェイネの金鎖〉で増えた分の「装飾品：その他」の装飾品は変身後にも装備したままとします。

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