氏族(ヴァンパイア:ザ・マスカレード用キャラクターシート)
Allenが作成したTRPG「ヴァンパイア:ザ・マスカレード」用のキャラクターシートです。
氏族の詳細
キャラクター情報 NPCでの使用可(使用後はコメントください) | ||
TRPGの種別: | ヴァンパイア:ザ・マスカレード |
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キャラクター名: | 氏族 | |
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氏族の簡易詳細 専門用語: 狂乱 - 吸血鬼の本能が暴走した状態。あたり構わず本能のままに暴走する。 血の契り - 吸血鬼の血は愛の危険なクスリ。飲んだ人間たちまちその吸血鬼の愛の奴隷になる。吸血鬼の場合はもう少し手間は掛かるが同じ効果が得られる。 抱擁 - 吸血鬼が人間を吸血鬼に変える行為の事。人間の血を吸い尽くして殺した後、吸血鬼の血を少し与える事で新たな吸血鬼として復活する。 訓え - 吸血鬼の超常的能力の事。氏族それぞれ使える訓えが違う。 ブルハー - いつの世も自由と革命を求めた者 戦闘向きの氏族 革命的思考の強い政治活動化や反社会組織のメンバー、格闘家などが選ばれる。 筋力、素早さ、威圧をあげる能力などを持つ。 呪いは「憤怒」。 激しい怒りがきっかけの狂乱の際、抵抗が難しくなる。 ガングレル ‐ 孤高な獣 戦闘向きの氏族 自由奔放な人、リーダーシップの強い人、荒々しい人、自然や動物を愛し、規律や礼儀が苦手な人が選ばれやすい傾向。 丈夫さを上げる、動物を操る、動物の能力を得る能力などを得る。 呪いは「獣化」 狂乱した際、1週間何か動物的な目に見える特徴を持つ。(ケモ耳や尻尾、鱗が生えるなど) マルカヴィアン ‐ 世界の真理を覗いてしまった狂人 戦闘外向きの氏族 占い師、哲学者や精神科医などスピリチュアル系や心理学に特化した知識を持つ思慮深い人が選ばれやすい傾向。 第六感、隠密や支配の能力を得る。 呪いは「狂気」。 全員何らかの心理疾患を持っている。(主に統合失調症) ノスフェラトゥ ‐ 醜き情報屋 戦闘外向きよりの氏族 社会不適合者、テクノロジー関係の能力を持つ人や捜査能力が高い人が選ばれやすい。 筋力を上げる、隠密と動物を操る能力を得る。 呪いは「醜悪」。 見た目が気分を悪くするほどひどく醜くなる。 トレアドール ‐ 芸術を愛する魅惑の悪魔 戦闘外向きよりの氏族 モデル、娼婦、芸能人、宗教リーダー、芸術家、音楽家などが選ばれやすい。 素早さを上げる、第六感を得る、魅力を上げる能力等を得る。 呪いは「繊細」 自分にとって不潔や美の意識が感じられない場所にいると全ての行動に支障がでる。 トレメーレ ‐ 魔術の支配者 戦闘外向きよりの氏族 学者、教授やオタクなど、何らかの知識に没頭する人が選ばれやすい。 魔法、支配と第六感の能力を得る。 呪いは「虚無」 吸血鬼の血の契りを交わす事ができなくなるが、他人の契りを影響はくらう。 ヴェントゥルー ‐ 圧倒的権力を持つ富豪 戦闘外向きよりの氏族 会社経営者、政治家、富豪などの支配者層の人間が選ばれやすい。 支配、丈夫さを上げる、威圧を上げる能力などがある。 呪いは「美食」 自分の好みの特定の血以外を飲むのが難しくなる。 カイチーフ ‐ 忌み嫌われし異形の吸血鬼 なんにでもなれる氏族 誰がなってもおかしくない。彼らは生まれるべき存在ではなかった。 どの能力も得る事ができる代わりに、得るコストが高め。 呪いはない。 だが彼らは吸血鬼社会全体から忌み嫌われている。その氏族であるのを知られた時点で即抹殺にかかる吸血鬼は珍しくない。 シンブラッド ‐ 世界の終りの予兆、薄血の吸血鬼 なんにでもなれる氏族 吸血鬼の世代の果ての者たち。彼らはもう抱擁によって他の吸血鬼を作る事ができない。現代の新世代であり最後の世代。 能力は錬金術。 呪いはないが吸血鬼としての能力が低い。代わりに弱点も少ない。 「本物」の吸血鬼達からは見下される傾向がある。 |
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詳細B: | ||
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マクロ: |
マクロはありません。 |
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タグ: |
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転送: | オンセンルームに転送する | |
キャラクターID: 172693451616alanian16
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本作は、「徳岡正肇、アトリエサード」が権利を有する「ヴァンパイア:ザ・マスカレード」の二次創作物です。