KAL666さんの日記 「バード技能をうまく使うには」
KAL666 | |
2020/10/07 10:39[web全体で公開] |
レスポンス
プリン丸⇒KAL666 | |
2020/10/07 20:22[web全体で公開] |
> 日記:バード技能をうまく使うには 続きです。 呪歌の運用についてはちょっとしたコツがあります。 すなわち「行動順番の調整による効果時間の調整」です。 たとえばモラルだったら、味方手番の最初に歌いだし、他の仲間が殴る。その後敵手番を経て再度の味方手番には、歌い手は仲間が殴り終わるのを待ってから別の行動に切り替える。 こうすると、1つの主動作で2手番ぶんの効果を得られるわけですね。 さらにたとえばレジスタンス。仲間が行動し終わるまで待ち、味方手番の最後に歌いだす。そして敵手番を経て、次の味方手番の一番最初に歌うのをやめれば、状況的には「抵抗の達成値が増えるのは事実上味方だけ」という状況が作れるわけです。 この2つの例の合わせ技が、2.0バードの基本戦術です。 様々な呪歌の組み合わせに応用できますよ。
プリン丸⇒KAL666 | |
2020/10/07 20:09[web全体で公開] |
> 日記:バード技能をうまく使うには おはこんばんちわ。言及されてる環境で御一緒する予定のプリン丸です。 僭越ながらバード技能について語らせていただきましょう。 まぜ前提として、バードは任意の言語の会話が覚えられます。そしてさりげに見識判定が振れます。 歌が歌えて楽器ができて会話ができてちょっと物知り。無骨な戦士とかがちょっとかじるとキャラ付けにいいと思います。 お話にあった「ストリートミュージシャンのおひねり技能」ですが、実はSW2.0以降、バード技能の行使によってお金がもらえるかというと、ルール上明確な規定はありません。お金がもらえる技能、と思っていると期待外れになるかもです。GM判断になりますが、「暇を見つけて歌ってるなら食事代は免除してあげよう」くらいに言ってもらえたらよし、くらいに考えておくべきかと。 そしてバードの目玉「呪歌」ですが。 いささか長くなるのでいったん切ります。 長文になってすみませんがどうかお付き合いのほどを。