伊吹さんの日記を全て見る
みんなの新着日記を見る
😆 【SW2.5】身内卓 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)三角島というハーヴェスの南に位置するオリジナルの舞台で展開するキャンペーン、第9話!GMは私です! 前回、PCたちは時空を操る刻剣というキーアイテムに翻弄され、蛮族領で迷子になりました。 そこへタイミングよく現れ、助けてくれたのが隣国の刻剣を持つNPCとその一行。 ひとまず隣国側へ抜けて、街に到着して一安心、といったところで第8話は終わりました。 さて第9話の導入で、PCのひとりは実の姉(といってもルーンフォークなので同じジェネレーターから生まれたという意味でしかありませんが)がPCに会いたがっている、また別のPCのひとりの実家が大変なことになっているという情報をもたらされます。 それぞれPCと同行するNPCを分けて、レッツイベントタイム。 まず修道院にて実姉に会いに行きます。聖女としてオリジナル小神を起動できる数少ない人物で、妹PCも次期聖女とこの国では目されています。 歓談ののち、オリジナルデータの耳飾りを渡されてその場は分かれました。 次に実家が大変なことになっているというPCの方。こちらはオリジナル小神に奉納する弾薬(オリジナル小神は魔動巨兵なのです!!)が足りないということで、特別に器用な一族であるPCが弾薬加工技術を習得し、弾薬を量産しました。 弾薬加工技術はオリジナル流派であり、威力100の単発攻撃が可能になる弾薬を作ることができるというものです。 さて雑事を終えたその夜。宿の周囲を騎士団に囲まれていることにPCたちが気づきました。 念のため武装して待ち構えていると、なんと前回、助けに来てくれたNPCたちが次期聖女であるPCを奪いにやってきたではありませんか。 命がけの戦闘になり、PCたちはその国の騎士団長やトップの娘といったVIP級の要人を殺してしまいました。 2本目の刻剣を入手したことにより、両手利きファイターにも強化アイテムデータを渡しました。 今まで鞘から抜けなかった刻剣を10秒だけ抜いて使用できるようになり、1ゾロが強制的に6ゾロに変換される運命を書き換える2本の剣です。 さて強化データを渡しつつも、宿の周囲は騎士団に囲まれており脱出は困難。 そんなとき、PCのひとりの出自(チェンジリング)に関わるキャラ、すなわち妖精郷にて過ごすPCの半身とも言えるべきNPCが現れ、「2本の刻剣が揃ったのは、妖精郷としても見過ごせない」と言い放ち、PCたちを妖精郷へと招くのでした。 PCたちは他に脱出手段もないので、招きに応じて妖精郷に向かうところで、シナリオ終了です。 反省点としては以前、助けに来てくれたNPCたちと命のやりとりになったことですね。少し展開が強引でした。 PCとしては進んで命を奪う理由もないので、その辺のモチベーションづくりを怠ったのはまずかったですね。 ともあれGMとしては着々とCPでやりたいことを達成できているので、このままラストに向けてシナリオ作成していく所存です。
レスポンスはありません。
コメント欄:(最大1000文字)
web全体で公開 友達まで公開 本人にのみ公開 ※投稿するにはログインが必要です。