アキレウスさんの日記 「ソードワールドでの悪食の定義」
アキレウス | |
2021/09/24 00:03[web全体で公開] |
レスポンス
Undo⇒アキレウス | |
2021/09/24 00:43[web全体で公開] |
> 日記:ソードワールドでの悪食の定義 亜人は動物の姿の部分があっても悪や混沌の存在であっても、基本的に食べれば食人に当たりますので、悪食ではすまないぐらいに忌避感は強いでしょう。 医療環境の整っていない古代/中世風ファンタジー世界だと食中毒はより切実に命に直結しますから、一般的な食材のバリエーションはかなり保守的な場合もあります。 例えばトマトはずっと毒があると信じ続けられていて、食材として一般化したのはヨーロッパに伝わってから200年ほど後だそうです。 見た目が気持ち悪いだけの食材ならまだしも理解できる悪食と言えるでしょうが、毒のあるフグやコンニャクとかは普通に考えればありえない悪食と言えるかもしれません。 また、飽食の現代日本では同じ食事メニューが連日続くのに耐えられないという人も多いですが、一昔前や外国ではずっと同じ食事メニューで暮らすのは普通なことだったりしますので、人々の食に対する冒険心はそれほど多くは無いでしょう。
てるみっと⇒アキレウス | |
2021/09/24 00:33[web全体で公開] |
> 日記:ソードワールドでの悪食の定義 悪食の境目がどこかは、土地柄や文化による違いも出るので線引きが中々難しいところですね。 公式では幻獣のコカトリスを丸焼きにして食べるショートストーリーがあったり、魔物の説明文でゾンビの目玉は薬として使用されることがあるとか、ファンガスから取れるキノコが美味だとかの記載はあったりします。 その辺を踏まえると、 一般的に食されることがある :動物、植物 稀に食されるものもいる :幻獣 そもそも食されない :魔法生物、魔動機 倫理的にOUT(一部例外有り):人族、蛮族、アンデッド、魔神 といったイメージでしょうか。 毒などに関しては調理技術でカバーできるものなのか次第になりそうですね。調理系の一般技能を持ってたらそれを使った判定をしてみたり、食アタリ判定みたいなものを振らせたり、もしアタったらキュアポイズンで解毒して貰うとかのギミックを用意しても面白いかもしれませんね。
ルナ⇒アキレウス | |
2021/09/24 00:24[web全体で公開] |
> 日記:ソードワールドでの悪食の定義 動物と幻獣、植物辺りは普通にセーフなイメージ 蛮族、アンデット、一部の魔法生物がアウト 魔動機と大多数の魔法生物、妖精、魔神がそもそも食べれない 神族には何もできない
KAL666⇒アキレウス | |
2021/09/24 00:09[web全体で公開] |
> 日記:ソードワールドでの悪食の定義 某ダンジョンご飯ではないですが、魔物を食べたらその類いになりますかねぇ。 動物系とか幻獣系は多少は許されるとか?