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😶 シャドウランのシナリオフック「高野山炎上」(GMする人だけ見てください) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)起:破戒僧(ミスター・ジョンソン役)からの依頼。背後には高野山の阿闍梨がいる。 依頼内容は仏典の保護、拠点である高野山の防衛。 承:高野山の宿坊で装備を整えたり、情報収集を行える。 マトリックス環境も山間部ではあるけど整っているため、デッカーやテクノマンサーも出番あり。 重火器の使用は控えめに。火力が強いと山火事になりかねないから。 敵の斥候がくるのもあり。 転:三浜魔法研究所の雇ったランナーが襲撃してくる。 敵ランナーにはメイジ必須(「なんだこの重くるしさは」みたいな背景放射影響を描写するとよし) 敵はPCの強さによって変化をつける。 結:撃退できたら、報酬とカルマがもらえる。 高野山の阿闍梨(コネ値:1、忠実値:1)を得る。 ・ミーティング場所:さびれた寺の裏手 ・マクガフィン:魔法の品(仏典) ・仕事のタイプ:保護(拠点防衛) ・雇い主:高野山の阿闍梨 (間に破戒僧がはいる) ・ひねり:希少な装備が必要 ☆仏典の写本:高野山内は仏教徒以外の魔法使いなどは背景放射1の影響を受ける。この写本があると、背景放射の影響を受けずにすむ。写本を借りたい場合は、破戒僧と交渉し、阿闍梨から許可を得ること。 (背景放射については、コデックスのラディエ―ション・オーバードライブP113のシナリオ参照) ・敵:三浜魔法研究所 《特殊アイテム》仏典:仏教(神仏習合により神道も含む)と他の宗教や魔法などを、術式を越えて結びつける秘宝がのっているという品物。写本だと背景放射の影響を受けずにすむ程度。 だいたいこんな感じです。 破戒僧はもともと裏高野の人で、シャドウランナーと関りをもって以後は交渉役になっています。 関西弁の陽気な28歳のお兄さん。
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