Kulix葵(引退さんの日記 「CoC 全体に目星について」
Kulix葵(引退 | |
2019/05/16 21:37[web全体で公開] |
レスポンス
BEN⇒Kulix葵(引退 | |
2019/05/17 12:20[web全体で公開] |
> 日記:CoC 全体に目星について おおむね皆さんのご意見で網羅されてると思いますが、 補足として”目に余る行為への注意”という意味で「時間を人質に取る」というのも手の一つかなと。 PL的に解法2を目的にして乱用してる場合ですね。 「では、部屋全体をくまなく詳細に調べるのであれば、N時間(情報×1時間)かかりますがそれでよいですか?」 「ざっと見渡す程度であれば10分程度かな?取りこぼしはあるかも知れませんが、”気にかかるもの”ぐらい見つかるかもしれません。」→解法1へ とか。
ゆめ⇒Kulix葵(引退 | |
2019/05/17 10:21[web全体で公開] |
> 日記:CoC 全体に目星について 新着日記より失礼します。 PLに「全体を目星します」と言われたら、 「部屋の中で調べられるもの調べるべきもの」を提示しています。 「少し薄暗い部屋ですが、カーテンの隙間から差し込む陽射しでまあ探索に支障はないくらいです。 室内には引き出し付きの机、ベッドが置かれています。また、壁には作り付けの本棚がありますね。 どこから見ていきますか?」といった感じです。 この場合、「カーテン」「机」「ベッド」「本棚」が調査可能ポイントですよということになります。 部屋に隠し扉がある、床に隠し収納がある、といった場合は、 部屋に入ったとき「部屋の壁(ないし床)に違和感を覚えます」とアナウンス入れて、 目星(観察)聞き耳(音とか触感)好きなほうで振ってもらうことが多いです。 成功したら、目星成功なら「じっくり観察したところ、隠し扉を発見しました」、 聞き耳成功なら「こんこん壁を叩いてみたりして調べたところ、音の響き方が変。隠し扉が見つかります」。 こんな感じでやっています。
はーべ⇒Kulix葵(引退 | |
2019/05/17 00:32[web全体で公開] |
> 日記:CoC 全体に目星について 私は基本的には振らせてから、特になにもないと伝えるというかんじです。シナリオに明確に”部屋全体に目星したときにのみ提示する情報がある”場合と、一通り調べてそれでもなお調べきれてない取りこぼしがあるという状況下で、念のため部屋全体に~という場合は開示しますね。 部屋に入るなりいきなり目星はさすがに情報開示しません。描写したんだから描写した箇所をまず調べてくれよと。 あとは……部屋全体に目星というのは描写忘れのミスをした際、それへの辻褄合わせにも使うこともあります( 正直、禁止という強制力のあるハウスルールを設けるのはいい気がしません。「とりあえず目星」という安直な探索がよろしくないのは確かですが、探索者にとっては部屋自体への目星で得た「部屋の壁の隅や床を見てもなにも落ちてない、隠し扉もないということ」も情報の一つになり得るはずです。 目星は隠されているものを見つける技能であり、調べるコマンドではないんですよね。 なので臨機応変に出す情報を取捨選択していく必要があるかなと…例えば明らかに中身を漁るなりしないと出てこない情報は出さない、など。
木綿製の箏⇒Kulix葵(引退 | |
2019/05/16 22:05[web全体で公開] |
> 日記:CoC 全体に目星について KP未体験ですが 自分なら調べられそうな所(≒KP的に調べて欲しい所)を提示しますので1番に近いですかね。 個人的に初手で全体に<目星>をするという事は 何処が調べられる(情報を引きだせる)のかわからない、という事だと思うので、例えば部屋の中だと「引き出しが半開きの机がある」などそれとなく誘導するような描写をする等して全体に<目星>をする必要が無いようにしますね。