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😶 MGR卓 『 鳳市の怪事件 』 Case-MCH-01 第4回 前回でプライズポイントが溜まり今回は真相を判明する回 ダイスの女神の気まぐれによって紡がれた物語 さて、その真相をこのGMがどのようにこじつけたか (笑 電磁波による結界の範囲と謎の紋章が見つかった箇所を地図上に展開し 推測を行っていたPC達は、ある事に気付く 市内で見つかった紋章 それらを線で繋ぐと鳳市全体を覆う1つの大きな紋章になる事に 同時に 完全な紋章を描くためには、まだ1箇所足りない事にも 残る1箇所、その地点へと向かうPC達 そこで通行人からあるものを手渡される 「 こんな人から頼まれた 」 というそれは、ライバルである博士からのメモリーカード それを携帯端末にセットすると映像が流れる 「 君たちなら、ここに辿り付くと信じていたよ 」 「 この事件の首謀者はラーフ 」 「 目的は鳳市全体を覆うほどの巨大なアビスゲートを開くことだ 」 博士は、それを食い止めるため 一時的に結界を張ったのだという だがそれは一時的に相手の作戦を遅らせたにすぎない 作戦を完全に失敗にさせるためには結界の外に出る必要がある それをするにはPC2のガーディアンの力(加護:ガイア)が必要だと説く博士 そして最後にこう付け加える 「 残念ながら、まだ今は君に会うわけにはいかないんだ 」 「 私も…、 お父さんもね…、」 これがGMが頑張ってまとめた今回の真相である いかがだっただろう さて、衝撃を受けるPC達 だがゆっくりもしていられない 急いで結界を抜ける準備を整える せっかく加護を1つ使ってもらうんだしと ここはPC2に、結界を抜けるための演出を丸投げする (笑 格好いい演出と共に結界を抜けるPC達 その眼前に広がる光景は 戦闘状態に突入している防衛隊、相手はおそらくラーフ帝国いやテロ集団ディスティニーの一団 だが、善戦してはいるが徐々に押されているようで、このままでは壊滅するであろうと思われる 参戦するPC達、クライマックスバトルのスタートだ 予定時間はオーバーするが軽く1Rだけでも、とPLさんに謝罪して戦闘突入 しかし…、ダイスの女神ぃぃぃいいいいいい!! PC側にクリティカルが2回も出て 雑魚は、ほぼ半壊 1人くらいはブレイクに追い込めるかなぁという目論見も外れ みんなピンピンしてる うーむ…、 とりあえず時間短縮のためにBOSS以外は全員待機して 次回は、1Rの待機したものの行動からスタート 楽勝すぎてもPLも面白くないだろうし、せめて半数くらいはブレイクに追い込みたいなぁ と思うGMであった ―――― 宣伝 ―――― この卓は メタリックガーディアンのコミュニティ 「 MGR-COM 」 のハウスルールにて開催されています https://trpgsession.click/community-detail.php?i=commu151256124351 見学もOKですので よろしければ、どうぞ https://trpgsession.click/session-detail.php?s=151649914172MchTrpg000
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