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😆 2021年10月30日『嗤う人間師』PL参加 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)CoCシナリオ『嗤う人間師』 制作…著作:ニム/編集:V企画 KP:リコリス様 HO1:ノア・A・グラント/ミズナラ HO2:エドガー・C・グリーン/ぞん様 HO3:リリィ・カールトン/はち様 HO4:ケリー・ラヴィネス/シータ様 ※ここから先はシナリオの内容にも触れる点が出てくると思いますので、『嗤う人間師』の内容を知らないほうが良いという方は視線を先に進めずにブラウザバッグをお願いします。 ※下書きとして本人のみ投稿にしたままにしていたので、セッションから1週間程空いての投稿になっています。 約3ヵ月ぶりにクトゥルフ神話TRPGをプレイしました。 今回は自PCの真面目さと、セッションの感覚を思い出せないPLとでRPに苦戦をしてしまいました。 この空白の3ヵ月ではTRPGのリプレイ動画を作ったりしていて、お誘いいただいたマーダーミステリーしかプレイしていませんでした。 やっぱりCoCは楽しいので、もっとセッション出来るように趣味のタスク管理をしないとなぁと思っています。 今回はそんな久しぶりのセッションで『嗤う人間師』というシナリオに行ってきました。 感想戦含めて、19時開始で3時半頃に解散という長時間セッションでしたね。 久しぶりに復帰したセッションが長時間になるってこと、卓予定立てる前の自分は気付いてなかったんでしょうね。 『嗤う人間師』はイギリスが舞台で、刑事2人と自由職2人の構成で秘匿が配られるシナリオで、猟奇殺人犯を追いかけるという筋書きのシナリオでした。 『嗤う人間師』というタイトルはTwitterなどで目にしてはいたのですが、その内容がどんなものなのかは触りも知らなかったので、セッションの半ば頃には「あぁ、精神に効かせる類のシナリオだったのか」と思いましたね。 KPが事前に言っていた精神的ハードモードというのが何を指しているんだろうなぁと思っていましたが、途中で合点がいったという感覚でした。 自分がPLとして参加したという意味では、『嗤う人間師』系の精神に効かせるシナリオは初めてでしたので新鮮でした。 CoCのシナリオは色々な面で抗うことの出来ない理不尽さというものがあって、シナリオ作者によってその方向性が違うのが面白いですね。 今回のセッションは全員生還ルートというものになり、無事に全員が日常へと戻ってくることができました。 ただ、作中で出てきたNPCを助けることができませんでしたね。 自分が作ったノアという刑事キャラが、子供の頃に刑事に助けてもらった事のあるPCだったということもあり、頼って来てくれた子供を助けられなかったというのがノアとしては大ダメージだろうなぁと思っています。 ノアを今後使うことがあったら、ひたすらに力とか権力を求めて生きる可能性すらありそうです。 それは警察を辞めて目指すものかもしれませんし、警察としてトップになって変えようととするかもしれません。 PCの今後を考えさせるという点もあって、作ったPCとシナリオ展開がクリティカルした感じがしてPL目線では愉悦がありますね。 話はシナリオの内容から変わりますが、今回のセッションでは初めて全身絵の立ち絵を全員が用意していた卓でした。 ココフォリアで全員の全身絵がある絵面というのは中々壮観なものがありますね。 シナリオでの没入感というか、情景がとても想像しやすかったです。 KPのリコリスさんも立ち絵やスチルを自作していて、シナリオへの演出を際立たせていて良いなと思いました。 その分、人形になった母娘のスチルや人間師の笑顔などの演出が心に残りました。 さて、久しぶりにセッションを終えて日記を書いていますが、感想の書き方もちょっと忘れかけている自分がいますね。 ただ勢いに任せて書くと、精神的ダメージを受けたノアについての文ばかり増えてしまいそうなのでここら辺で終えようと思います。 それでは、今回セッションを行ってくださったリコリス様、ぞん様、はち様、シータ様ありがとうございました。
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