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😆 D&D5E 32回目【地底の城砦】第1回 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 初DMによるD&D5E卓、無事1回目開催と相成りました。 コメントをくださった方、そして参加希望を出してくださった方に感謝します。 さて既成シナリオのコンバートですので当然ながらネタバレを含みます。 そのあたり考慮の上この先(及び将来書くであろう2回目以降の日記)をご覧ください。 1回目はオークハーストという人口900人程度の小さな町にPC達が着いたところから始まりました。 真昼間から酒場で酒をかっくらっていると酒場の主人から冒険者を探している人がいるということを聞いて、依頼人に話を聞くのですが……個人的に気になったのは依頼人になんでもかんでも根掘り葉掘り聞くことでしたね。無論必要な情報は聞くべきですが、まるで事件の黒幕扱いでした。 反面、他にした情報収集と言えば酒場の主人に尋ねるだけという極端な有様で、用意された情報の半分も出せなかったですね。まあ出せなかった情報も理由をつければ依頼人や酒場の主人から出せたのですが、1人の人物が多岐にわたる情報を並べ立てるというのも釈然としませんし、あれば役に立つことはあるにせよなければいけないという情報でもないので、少々時間が押していたこともあってそのまま行くことにした次第です。 ダンジョンに潜った後は割と想定通りに進みました。 コボルド達とは交渉が成立して協力関係になり、ゴブリンの領域に向かうことになったところで以下次回でしたね。 このあたり配置的にまっさきに出会うコボルドがミーポですから、びくびく怯えているNPCにいきなり強硬手段というのは取りにくい。デザインとしてコボルドとは基本戦わないように組まれている気がします。 もちろん強硬なPLがいればその限りではありませんし、またPCにパラディンがいたらそのDMの裁定にもよりますが悪属性のクリーチャーと協力することが難しい場合もあり得ますけど。 今回意外だった5人PTのうちダメージを受けたのは悉くハーフリングローグのPCだったということですね。色々な要因がありますが、最終的には偶然という他ないのですけど、やはり偏るものだなと再確認しました。 反省点としてはインスピの配布まではなかなか気が回らなかったことかな。対応に追われてなかなか与える余裕がなかったのは確かですが、面白いRPは何度もされていましたし多少過剰気味でも配布するよう心がけたほうが面白くなりそうです。 ともあれダンジョン攻略はまだ序盤。この先に待ち構える障害を思えば序の口です。それらを乗り越えるPC達の活躍に期待したいですね。
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