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😶 D&D5E 34回目【地底の城砦】第3回 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 第3回となった今回はいよいよ本格的な遭遇戦闘が発生しました。 1つ目はレベルアップしたので、以前開けられなかった扉を開いて奥の探索をすると棺が開いてスケルトンの群れと遭遇。 スケルトン自体はそこまで脅威ではないのですが、「バードとローグのみ先行で部屋に入り、残りは部屋の外にいた」ことと「DMの出目が爆発した(スケルトンのイニシアチブで20を振り、その後のバード&ローグへの攻撃も全部命中)」ことで、2人が倒れる寸前まで追い込まれる結果になりました。とはいえ、機会攻撃を受けないように離脱すれば立て直しもききますし、その後は危なげもなく撃破。 2つ目はワームリングのドラゴンとの戦闘。まあ一方的に殴ってHPを残り1まで追い込むまではよかったのですが、ブレスをくらってPTの2人が初めて倒れることになりました。尤もあと一撃で倒せるところだったわけですからすぐにドラゴンを倒して、倒れたPCが死亡する前に回復したので問題はありませんでしたが。回復が2人いることがこのPTの強みですね。 それ以外のゴブリン戦は基本的にスリープ+攻撃で一蹴したので特筆するようなものでもありません。 ですが最後にDMも焦るような遭遇が待ち構えていました。 多くのゴブリンの気配を感じたPCはその部屋を迂回して奧に向かいボスのいる部屋に到達しました。こう書くと賢明な進行をしたように思えますが、問題はゴブリンの主戦力を残してしまったことなのですよな。 ボス部屋の扉を開けてボス+護衛と遭遇したので当然戦闘になるわけですが、騒ぎが起これば隣接する部屋のゴブリンたちが押し寄せることになります。つまり戦力的に楽には勝てない群れを2つ同時に相手にすることになりそうなわけですね。しかも位置的に包囲される可能性すらある。 ボスを倒せばゴブリンの士気は落ちるでしょうが、包囲される前にそれをこなそうとするなら前衛陣は突出せざるを得ませんし、そうなるとボスはもちろん護衛達に囲んで殴られますから損害も大きくなる。さりとて撤退しようにも後退しながら戦う必要があるでしょうし、どのみち楽ではありませんね。 あるいは今PC達は通路にいるので相手を引き込んで数の利を活かしにくくする手もありますが、人が遮蔽になるので当たりにくくなるとはいえ飛び道具もありますから、突っ込んでくるだろう雑魚を潰しきるまでPCが持ちこたえられるかどうか。 この時点で終了予定時間が迫っていたこともあり、この遭遇は時間がかかりそうですから以下次回となりましたが、次回PC達がこの難局をどうクリアしてくれるか不安でもあり楽しみでもあります。 ただ参加者の都合が合わず次回が来月になりそうなので、次回は暫くお預けですね。 さて、いま他に持っている別卓も今週及び来週は開催できなくなりましたし、今月はセッション的に暇になりそうです。 PLに参加する卓というとカミカゲさんの隔週メガテンキャンペーンと来週末の昼にあるGURPS妖魔夜行/百鬼夜翔。あとはチハさんの不定期開催のロールマスターくらいですしね。 何か単発卓でも企画するか、それとも冒険シナリオシリーズのコンバートを進めるべきか。地底の城砦は土曜昼卓が終わったら、曜日は未定ですが夜にも開催しようと思っていますけど、シリーズ2作目の秘密の工房と3作目の夢でささやく者も曜日や時間帯はともかくとしていずれ開催したいと思っています。今のところ4作目以降は予定はありませんが要望があれば考えるつもりですね。 いずれにしても今週末は3連休ですし、何がしかTRPG関連の事はやりたいものです。
レスポンスはありません。
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