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😆 闘争を嗤う混沌(痛) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)厨二病をこじらせているのは元からだし、別に日記の内容が鬱だから畳んでいるんじゃありません()ただ、TRPGと全然関係ない話題だからというだけです。 最近の私は卓を囲む機会がなく、退屈で平坦な日々を過ごしております。そんな退屈を解消すべく、『ストリートファイター6』を買いました。 かつてスーファミと一緒に我が家にスト2が来た時に大ハマリし腕を磨き続け、持ちキャラのガイルであれば最高難易度の8で、それ以外のキャラでも難易度5までであればエンディングを見れる程度の腕前を身に着けました。実は私、すごく不器用で狙って技のコマンドが出せません()ガイルを持ちキャラにしていたのも、複雑なコマンド入力が必要ないからです。とはいえ、必殺技がなくてもタイミングさえ合えば通常技だけでも割となんとかなります。 その後もヴァンパイアシリーズやマヴカプシリーズ、鉄拳、ソウルキャリバー、そしてスマブラ……。色々と格ゲーを遊んできましたが、ストリートファイターシリーズに触れるのは2 以来。6では必殺技やスパコンを簡単に繰り出せる『モダン入力モード』が追加され、格ゲーが苦手な人でもド派手に戦えるようになっています。 そして『6』のもう一つの目玉『ワールドツアーモード』。自身の分身であるアバターキャラを作成し、真の強さの答えを求めてかつてコーディーやハガー達と犯罪組織マッドギアがそこら辺でどつき合っていたアメリカのメトロシティを中心に世界各地を行脚し、通行人にストリートファイトを挑んだりチンピラをしばき倒したり、ストリートファイターの大先輩たちに弟子入りして技を教えてもらったりして【真の強さとはなんぞや?】という難問の答えを探すのです。 前にもチラッと言いましたが、私はこういうキャラクリが大好物。悩みに悩んで、今回も会心のアバターを作成しました。今回もやっぱり低身長で胸部装甲の厚い美少女……ではなく、珍しく浅黒い肌の細マッチョ系高身長イケメンです。オールバックの白髪に、ルビーのような真紅の瞳、落ち着き払った低めのイケボ、へそを中心に太極図のタトゥーを施した彼の名は……『naiaru』……。そう。ナイアルです……。そして『浅黒い肌のイケメン』というのは、ニャル様が人間に化身したときの特徴でもあります。つまりはそういうことです……。 そして、弟子入りしたファイターたちのバトルスタイルは登録され、ステータス画面で切り替えることができます。例えばリュウのスタイルになると、空手やテコンドーなどの正拳突きや回し蹴りなどが基本技となり、ダルシムのスタイルになると手足が伸びます。そして必殺技やスパコンに関しては、そのキャラのスタイルで戦って経験を積むことで洗練させていき、スタイルの元となったキャラに話しかけることで新たに教えてもらえ、技のコマンドが被らない範囲で自由に組み替えることが出来ます。つまり、喧嘩殺法を使い、口から火を吹き、強烈なジャンプアッパーを放ち、弾丸のようにかっ飛びながら渾身の頭突きを見舞う……そんなナイアル君も作れてしまうワケです。まさに変幻自在。千変万化の貌の無い神にピッタリですね() とはいえ、まだまだ始めたばかり。気まぐれにストリートファイターの世界に降り立ったクトゥルフ神話世界No.1のトリックスターの旅はまだまだこれからです。『nyaru』のプレイヤーネームで活動していますので、もしバトルハブで見かけたらよろしくお願いします。
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