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😆 セッション十八回目終了 十三回目のセッション「【異文化交流】うさぎごや【茶番卓】」に参加させて頂きました! オンセン内でもかなり有名な当卓、前回は参加申請を出すも急用により申請を取り下げました。 しかし今回は運よく日程が空いて無事に参加! 相も変わらず濃いPCばかりでしたが、異文化交流はやっぱり楽しいですね! しかし今回は前回に比べると私のはっちゃけ具合が足りませんでしたね、意外と学ぶことの多い卓でした。 さて、改めて今卓がどういった企画なのかをご説明しましょう。 ちなみにここから下は前回の日記のほぼコピペです。 あくまで「茶番卓」を知らない人に対する説明になりますので、知ってる人は読み飛ばして結構です。 【異文化交流】うさぎごや【茶番卓】は今回で18回目を迎える、様々なTRPGシステムのPC達のクロスオーバーになります。 剣と魔法の王道ファンタジーの「ソード・ワールドシリーズ」 世界の裏側で暗躍する忍者たちの「シノビガミ」 宇宙からやって来た神話生物に立ち向かう「クトゥルフ神話TRPG」 頭のおかしいサツ人鬼たちのバトルロワイアル「コロシヤサバイブ」 裏切りと超能力が交差する「ダブルクロス」 こういったゲームシステムが全く異なるTRPGから、多くのPC達が集まって、ワイワイとRPをする茶番卓ですね。 世界が全く違う事による文化の違いに驚いたり、逆によく似た世界なのに決定的に違う事があったり、もしくは同じ世界出身でもレベル差があるなど、とにかくギャップを楽しむ企画ですね。 今回の「うさぎごや」では気が付いたら謎の店内に放り込まれたPC達が、お酒を飲んで語り合ったり、自身の異常性やあり方について考えたり、割と本気の手合わせをしたりしました。 今回は以前よりも好戦的な人物が多かったので、穏やかとは程遠い賑やかな「うさぎごや」になりましたね! それでは今回私が使ったPCについてお話しましょう。 今回使ったPCはシノビガミの「土竜咲遥」。 目元を隠したミステリアスな美女です。 私がシノビガミで初勝利を挙げたこれまた思い入れ強いキャラクターなんですが、今回はちょっと動きが悪かった気がしますね~。 このキャラは「妹に対する姉」というイメージが強いキャラクターなのですが、それ故に女性キャラクターとの話し合いはスラスラ思いつくのですが、男性キャラクターと絡ませてみると意外と動かしづらい。 出来るだけミステリアスな美女を目指しましたが、前回の汚職公務員に比べるとやはり影が薄く感じます(アイツが濃すぎるだけな気もするが) また茶番卓は参加するPCが本当に濃いです。なので参加するPCも相応の濃さが無いと、やはり霞んでしまう気がします。 私のPCで言えば「汚職公務員」、「婚活グラスランナー」、「マダオ吸血鬼」辺りなら濃さで負けないでしょうね。 逆に「気弱ショタ」や「泣き虫お姉さん」辺りは影が薄くなると思われます。 チャットの流れが速い茶番卓だからこその向き不向きが出てくるのは面白いですね~。 話が逸れましたね。今回の私のPC「土竜咲遥」は、どこか空気を感じる超英雄級の冒険者「シュレッティンガー・ガーネット 」さんを筆頭に、色んな人と仲良くさせて頂きました! ガーネットさんとはお酒を酌み交わしながら、互いの世界について話し合ったりしました。 また不思議な雰囲気をした少女「御伽藤子」さんとは、嘗ての任務の後に入手した「特別なペンダント」についてお話し、少しだけしんみりした空気が出来ました。 そんな空気を換える為、ちょうど別テーブルにて「体を動かしたい」という話題が出たので、それに便乗する形で手合わせによる「異世界交流」をする事になりました。 手合わせに参加するのは土竜姐さん、ガーネットさん、若き俊英の冒険者「アース・クロウハート」さん、そして「うさぎごや」の名物PC「ミーナ・カロナ」さんです。 他にも見学者や審判役まで集まったりしました。 各次元から集まった実力者たちのぶつかり合い! 残念ながら終了時間が迫っていたので、総当たりは出来ませんでしたが、それでも全部で四戦しました! 土竜姐さんの戦歴は一勝一敗と何とも言えない結果。 アースさん相手には物量作戦と技量差で勝利するも、流石に超英雄相手に勝てませんでしたね…。 ですが相手に奥の手と思わせる技術を使わせられたので、それなりに善戦した方でしょう。 そしてやって来た終了時間。 唐突に景色が歪み始め、異世界から集まった者たちは元の世界に変える事を悟ります。 元の世界に還る前に再戦の約束をそれぞれとし、異世界から集まった旅人達は元の世界に還って行きました。 いや~前回の「うさぎごや」とは全く違う、アグレッシブな展開でしたね! 土竜姐さんは「醜女衆」という戦闘部隊に所属しているだけあって、どちらかと言えば好戦的な人なんですよね。 逆に「汚職公務員」は戦闘よりも暗躍のが大好きなので、今回のような展開にはほぼならなかったでしょうね。 持ち込んだPC達の相性や性質次第で、茶番卓の内容も大きく変わるのはTRPGの醍醐味とも言えますね! さて参戦の約束はしましたが、土竜姐さんにはしばらく休んでもらいましょう。 次参加出来るとしたら、持って行くのは「マダオ吸血鬼」です。 これまでの茶番卓の傾向的にコイツが一番向いているはずです。 邪神降臨の呪文とまで称される壊滅的なオンチ、そしてどんな相手でもグイグイ話しかけてくるガバガバコミュ力。 いつに成るか分かりませんが、あのまるでダメなおじいちゃん吸血鬼が何をしでかしてくれるのか、とても楽しみですね!
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