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😆 旅路の果て... (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昨日、銀剣のステラナイツ『旅路の果てに見る夢は(崎星様 作)』をまわしてきました。 野良募集だったのですが、無事満員御礼と相成り、ありがたいかぎりでした。 シナリオとしてはここではないどこかへ様々な理由とともに旅をするといった内容でした。 ペアとしては、 ・ぬいぐるみとともに、みんなを笑顔にしたい女の子のぺア。 ・綺麗なもの、見たことのないもの、そんなエモを求めるお嬢様とメイドのペア。 ・迫り来る何かかから逃げる若き少年少女のペア。 ・見えない何かに縛られた老教師と女子生徒のペア。 といった感じでした。 どのペアも非常に尊い良いRPを見せてくれました。 ぬいぐるみペアは見た目もRPも非常に愛くるしく、文字通りお伽噺を彷彿とさせるペアでした。 お互いが助け合いながらも、無事に旅を終え、次の旅路を見据えて、彼らの旅は一先ずの終わりを迎えました。 主従ペアは、その関係性に納得のいなかいお嬢様と、歪な感情を持ったメイド。 お嬢様の揺らぐことのない真っ直ぐな想いは、メイドの固く閉ざされた心の扉を開け放つことに成功します。 はじめて自分の気持ちに真っ直ぐに向き合ったメイドは、その気持ちに戸惑いつつも、お嬢様へと思いの丈をぶつけることができました。 しかし、溜め込んだそれは決して軽くはなく、流石のお嬢様もこれにはタジタジ...といった様子でした。 少年少女のペアは、読んで字のごとく青春の二文字が当てはまるペア。 真っ直ぐな少年と、人を信じきれない少女。 見返りも無しに、少女を守ろうとする少年に、いつしか少女は心を開き、一面に広がる花畑の中で互いの思いを打ち明けます。 未来ある二人には、どうか幸多き旅路を。 最後の教師と生徒のペアは、互いの内に、人に明かすことのない共通の悩みを見いだします。 それは役職であり、家柄であり、性別という、自身を縛る常識でした。 嫌気が差したからと言って、逃げ出すことの出来ない大人と、逃げ出す手段のない子ども。 その二つが出会うとき、ふたりの旅は始まりました。 互いの背後にあるもの、互いが抱えているもの。それぞれを共有し、共感したとき、ふたりははじめて自由の片鱗を見つけます。 星の騎士というしがらみをひとつ取り払った後、ふたりは未来に約束をして、別れたのでした。 普段は面倒なので書かない日記ですが、アルコールも相まって書きなぐってみました。 ステラナイツはよいぞ! また近い内に卓をたてようと思います。
> 日記:旅路の果て... えもえものえもでした。 わたしは誘い受けのはしです。 ありがとうございました!
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