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😶 花嫁にブーケを(クライマックスフェイズ・その1) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)本作は、「河嶋陶一朗、冒険企画局、新紀元社」が権利を有する「魔道書大戦RPG マギカロギア」の二次創作物です。 シーン1・禁書回収 いったい、どれほど話しこんでいたのか。 いつしか眠ってしまって、夢を見ているらしい。 深夜から、日付が変わったのか。 《緑》 「物語は本に綴られ、記録として残される。 我らが愛を理解出来ぬとは。」 《豊穣》 「世界とは物語の積み重ね…本の世界も、また一つの世界である。 だからこそ、我々は人を花とする。 花の香りは愛の牙、花の花弁は愛の贈り物。 人間がもっとも神聖たると信じるものを、我々は永遠に残すのだ。」 《歪み》 「本とは、先人が後世に残す贈り物…世界を生きるための真理なり。 花となり、永遠に愛でられ、愛される喜びをなぜ拒絶するのか。 我らの物語こそ、我らが領域。 お前たちの世界も我らが世界に染めてくれようぞ。」 英斗「花に変わるのが幸せとかキモ過ぎるだろ。 守られる喜びが、人生の原動力になるとか本気で信じとるわ。」 皇「口も聞けないとは、交渉の役割も果たせませんね。」 哲司「黙って咲いているだけとか、僕はそんなにヤワじゃない。」 たらば「俺は蟹王国の繁栄の夢があるんだ。 花になっている暇はない。」 あんず「人は自分で道を切り開くから価値がある。 黙って守られるだけでは、きっと後悔する。 私は、誰かを守るために戦う。 大切な人が、たくさんいるもの!」 それぞれ決意を込めて、一同は叫びました( ^∀^) 英斗「万華鏡のように巡る、一つとして同じものはない生命たち。 それに魅せられた愚か者と夢見る者の狭間に生まれた《流転する隠者》が《豊かなる緑の歪み》を封印する!!」 次からは最終戦、始めます( ^▽^)
> 日記:花嫁にブーケを(クライマックスフェイズ・その1) 最近の日記ですが、 「だんだんリプレイ風散文詩的にまとまって来て、 いい感じ!」 ですね!! もう10回くらいこの形式の日記を書くと、 もっと良くなる予感がしますので、楽しみに 日記投稿を待ってますです。
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