ぱとたくさんの日記を全て見る
みんなの新着日記を見る
😶 炎の森(導入フェイズ・その4) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)本作は、「河嶋陶一朗、冒険企画局、KADOKAWA」が権利を有する「神話創世RPG アマデウス」の二次創作物です。 最後に晶守がやって来ました( ^∀^) 晶守「ここで良いのかな…三玄?」 三玄「晶守、話は通っているぞ。 とはいえ、中に入るには慣例にしたがって合言葉は必要だからな。」 晶守「うーん、思いつかないや。」 晶守は新人ですし、合言葉については神に対しての忠誠心を測るとかあるのかもしれませんしあまり聞いていません。 神の飲み物というのは分かるんですが…ギリシャ神話絡みならわりと調べやすいかもしれませんね( ^∀^) 三玄「ゲームや漫画などではわりと見かけるがな。 今回は初めてだから特別な。」 公然とハキハキした声で「ネクタル」とか出されても困りますからね…コーヒーショップだし。 良くてゲーム用語、悪くて神酒だし…いや、それこそ考え過ぎですかね…ネクタルはルルブにも合言葉としての記載あるし(;^ω^) 余計なことばかり考えるなぁ…いつも(^_^;) 晶守「良いのか?」 三玄「表向きのモラルや世間体の問題だ。 『黄金のリンゴジュース』でどうだ?」 黄金のリンゴはギリシャ神話にてラドンという龍が守っていたリンゴです( ^▽^) ヘラクレスが英雄として認められるために行った12の仕事のひとつがこのリンゴを持ち帰ることでした( ^∀^) 晶守「じゃあ、黄金のリンゴジュースひとつ。」 三玄「おK。」 晶守も万神殿に招かれました( ^∀^) なお、このシーンはPeriTuneフリー音楽素材さんの「Wonder」をお供にしています( ^∀^) カカオの雰囲気に合う曲を探してましたが、私的になかなかしっくりくる曲がなくて(;^ω^) 神の世界と人間の世界を繋ぐ場所なので、穏やかな日常と神秘的なメロディーがひとつに合わさったようなイメージを大切にしたかったので。
レスポンスはありません。
コメント欄:(最大1000文字)
web全体で公開 友達まで公開 本人にのみ公開 ※投稿するにはログインが必要です。