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😶 対等と余白、それと何か。 正しさはないし、勘違いなのかもしれないし、何も解っていないのかもしれない。 ネットで繋がっているから、普段当たり前になっていて、あまり見えてこない部分が出てくる。 分かりにくいかもしれない。 例えば、方言もそう。 ぶち=すごい いも=もう したっけ=そしたら えらい=疲れた ケッタマシーン=自転車 あいらしか=かわいらしい なんて、違う地方の人が来たら、理解できない。 そう、リアルで当たり前の環境を、ネットでも出してしまう。 その中でも「対等」の認識が、TRPGに於いて誤解を招く事態になっている。 有名な台詞に「撃って良い奴は、撃たれる覚悟がある奴だけだ。」なんてのがある。 元ネタはレイモンド・チャンドラー「大いなる眠り」 そして、これが対等だと思ってる人を見かける。 確かに、「やるし、やられる。」で対等は理解は出来る。 ただ、「やるし、やられる」世界の「だけ」「のみ」など強い言葉を使うと、相手の自由を奪ってしまうし、離れていってしまう。 また、「やられたら牙を向く」人もいるし、「やられたら逃げちゃう」人もいる。違う人もいるけどね。 そして、「やらないし、やらなくていい」世界もある。 ここにいる人達は、良い人たちで、撃ってこないなら、きっと仲間に入れてくれる。 ただ、いきなりそんな世界があるとしても、入れないし、入り方もわからないと思うので、大切と思っている事を3つ書いておくね。 1、何事も断言しない。二項対立にしない。相手に配慮する。 自分はこうだ!。と思っていても、相手はそう思ってない部分がある。 正しい、間違っているので判断しない。 表に出すときは、あくまで自分はこう思う(だった)けど、相手はどうかな?に止める。 隙間というか、他の意見などを入れる余白を作る。 そして自分が思っている結果と異なっても、受け入れる。 2、失敗は励ます、成功は誉める。減点方式から加点方式。 失敗を咎めると、咎められた側は嫌な気分になるし、それこそ自分がやらかした時は、とても咎められる。 あと、失敗するかもしれない行動を行わなくなる。 そして、人は褒められると嬉しい。 3、様子を伺う。良い人を真似る。そして学ぶ 人気がある人を見つけて、その人が何をしているか、何故行動を取るのか?考えてみる。 そして自分もやってみる。 セッション中でもいいし、日記でいいねが沢山貰っている人でも良い。 リアルで信頼できて、相談できる人がいるなら、その人に話に乗ってもらうのも良い。 他にも方法はあると思うけど、あんまり多くても大変だからね。 じっくりやって行くと良い。 さーて寝よ寝よ。
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