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😶 アーティフィシャル・イラストレイション(雑記) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)ようやっと夏休みが短いながらも得られたので、久しぶりに帰省。 前に見たときはとても小さかった甥っ子が一回り大きくなり、言葉も拙いながら話すようになっておりました。 ヒトの成長が早いのか、私の体感時間が早いのか。……考え出すとキリがないので、この話はここまでで。 ------ artificial illustration、すなわち人工イラスト。 それ手描きの絵と一緒じゃん、と自分でツッコむ。かっこいいタイトルつけたいからってこれはない。 まあ何が言いたかったかというと、「AIの画像生成でキャラ絵を作ってみようぜ、特に人外!」というテーマです。 SW2.5をプレイしていると、人間やそれに比較的近い種族については、フリーで使用してもいい素材が転がっていたり、あるいはPicrewのようなフリーで使用してもいい立ち絵作成サービスがあったりと、ある程度は網羅可能なようです。 比較的女性の方が多いので、男性(殊におじさん系)を使用したいとなると少々難儀しますが、それでも探せば見つかるでしょう。 (版権絵を使用する是非についてはここでは省かせていただきます) しかし人外となると、ギュッとハードルが上がります。まだ竜人(リルドラ)であれば素材は多くありますが、フリーで使用していいものであるかは微妙なところ。 ウサギ獣人(タビット)となると、さらにハードルアップ。個人的によさげなのが見つかっても、「こういうの好きだけど頭身的に違うんだよなァ」となることがしばしば。いやま、スレンダーな六頭身タビットがいても面白いけども、なんか違うんよ。 神は言っている、では自ら描けと。……努力はします、しています。でもその、なんかこう……パッと作りたいというか。 マアナンテワガママ! ショウガナイワネーハイコレ、と神が渡したるは画像生成AI。「stable diffusion」であった。 環境構築手順については各自調べていただくとして、ためしに動かすと、なるほど面白い。 ではいざ、目的の人外キャラ絵を生成。いでよ、リルドラケン! とプロンプトをチャッチャカと打ち込む。そして実行。 ……なんかやたら濃いイラストが出てきました。こうなんか、極彩色のアメリカンなドラゴンズ。てか普通にドラゴンですね、人要素どこいった。 そしてプロンプトを修正して再度実行。……今度はアメリカンなガールズが出てきた。ドラゴン要素どこ行った。 とまあ苦心しながらも基になる画像を生成し、それをさらに画像を加工する方のツールで調整することおよそ3時間。 ……どうにか納得いくものが出来ました。絵の質感的にも今の私には描けそうにないもののため、非常に助かりますね。 今度リルドラケンを使うことがあったら、こちらの立ち絵を使用することにしましょう。 では次はタビットを生成してみましょう、と実行し。……ウサギっぽいような、ウサギっぽくないようなものが出たり、一枚のイラスト中に複数のウサギの軍団が現れたり。 前途多難ではありますが、これはこれで面白いので、どんどん遊んでみることにします。いずれはいろいろなキャラが生成できるようになればいいけれども。 画像生成AIも得手不得手がありますし、こういうのが得意、というツールを用途ごとに使い分けるのもありかもしれませんね。 ------ それはそうと、SW2.5の最新サプリ、バトルマスタリーはもう来週発売とのことで。発売日に届くことを祈りつつ、楽しみに待つことにしましょう。
> 日記:アーティフィシャル・イラストレイション(雑記) 大久野しぐれさん、お早うございます。 わたしも人工イラスト楽しんでますが、たまにセンスのいいのができると「おっ!!」て思いますよね。
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