朱理さんの日記 「天秤はどっちに傾いたのかな？」

	朱理
	2018/05/12 09:30[web全体で公開]

😶 天秤はどっちに傾いたのかな？
（▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼）
CD＆D卓　王冠戦争に参加してきました

今回はWM卓と言う事で侵略してきた大軍との戦いだったのですが
私のPCは特に侵略してきた側と対立する理由もないので
出すもの出して早々に講和して戦争のリスクからは退避しました。
敵対する勢力の傘下だったら、真っ先に叩かれるところだったのですが
傘下でもなかったのと、何処からも協力要請がなかったので、のんびり観戦モード。
王様はいい人なんだけどねー。
ただ助ける義理を感じるほどでもないし、その国の出身でもないから。

そんな感じで気楽に構えていたんですが
同盟を結んでいたハーフリング庄が襲われてしまったので予定を変更して助けに行く事になりました。
人間の版図関係なくお付き合いを続けられる相手を放置するのはないですからね。
メタな話、折角のWMに参加できないのは勿体ないんで、
講和したのにすぐに戦地に向けて軍を出しても変な話にならない様に、一応侵略側として名乗りを上げて
自軍は動かしていたんで、やばくなったらそれを救援に向かう感じかな…と。
後は、元から居た人間以外なら動いても問題視されにくいだろうという事で
協力を取り付けてるドワーフさん達にも助けに動いてもらう様にお願いをしに。
ただ、NPC軍の活躍でハーフリング庄の防衛も成功しちゃったのでドワーフさん達は
随分と遠いところまでのハイキングになってしまいましたがｗ
同盟先が大きな被害を受けなかったので良かったなと。

卓では侵略サイドが撃退されて無事に守れたってことで幕を閉じましたが
土地の海がわ、南半分より少し多い位が侵略側にもっていかれてしまっているので
侵略された側はこの先、南との交易はほぼ無理になるのかな？
発展してない現時点ではともかく、この先交易の事とか考えると
南下が出来ないのは凄い痛手だけど、気にしないのかな？
本国とだけの交易で充分回るならいいのか
まあ、海路を切り開いてないから現状と変わらないって話もありますけどね。
自国に匹敵する帝国を撃退する事ができたという英雄的な意味での名は残せても
実際はかなり微妙な感じになったんだなと、卓が終わって改めてみると結構なダメージ。
戦場になった自領の立て直しもあるし、5年ごとに北から氷の巨人は攻めてくるっていうのは変わらないので、
やっぱり北側で国力を貯めるの難しいよねぇ。
そう言う意味で南側を抑えたって言うのは、陸続きっていうのもあるけど
侵略する側もちゃんと考えて美味しいところを持っていってるんだなと感心したり。

やっぱり戦争は実際に戦って変えられる部分はそんなに多くなくって
事前の交渉と準備が大切なんだなって言うのが良く判りました。
自領で戦うと有利って言うのはあるけど　戦場になった領地は荒れちゃうわけだしねー。
自分が侵略される側のPCだったら、オーシャンセンドと強引にでも国交を結んで
侵略側に与しない様に工作したり（参戦しないまでも中立とかね？）
進軍の経路に当たりそうな南側のNPCのところに先に軍を送っておくとか
共同財産だったけど、NPCの大きな戦力が手に入ってたなら、それを使って先に侵略側を
叩いておくかなって。先に強い軍をぶつけて削っておかないと勝っても被害大きいから。
折角GMがカードとして出してくれたものを使わないのは勿体ないですよね。
それと、やっぱり数～
前回のWMを踏まえて2000を用意したけど、もう少し多い方がいいかも。
その為にはもうちょっと収入を増やさないと難しい。
ここは引き続き少しずつ増していくほかないかー

さて。
侵略者側に与したことで交易先の幾つかは無くなったけど
大口の取引先の伝手は沢山あるので問題なし。
エルフ、ドワーフ、ハーフリングはそういった事関係なくお付き合いできるし
線引きがどれぐらいになるかは判らないけど、オーシャンセンドより南は変わらずに自由に
動ける上に自領近くにあるのに交易しないでって釘を刺されてできなかった場所とは
これで大っぴらに交易できる様になったので…蓋を開けてみたらプラス要因の方が多い？
そして、イモータルチャレンジしているPCの2大帝国が直接対決する大戦争に発展させる事なく
戦争を終わらせるというミッションは成功かな？
もう少し軍事力を削いでからの方が良かったのかな―って気もしないでもないんだけど
上記の通り、版図は半分位に削っているのだから戦果的にはトントン位？
天秤はそんなに傾かずに終わった…ってことかな

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	COBRA⇒朱理
	2018/05/12 19:46[web全体で公開]

＞ 日記：天秤はどっちに傾いたのかな？

偵察の時にも伝えましたがエルフ、ドワーフ、ハーフリングはオーシャンセンドでは普通に暮らしているので外交ルートとしてはヤールヴィクとうまくやるという手はあるかもしれませんね。
彼も今後は塩税を取られる立場になったわけですがW