ミズナラさんの過去のタイムライン
2021年11月
ミズナラ | |
2021/11/18 19:04[web全体で公開] |
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ミズナラ | |
2021/11/07 16:21[web全体で公開] |
😆 2021年11月6日『BLACKBOX ONEROOM』PL参加 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)CoCシナリオ『 BLACKBOX ONEROOM』 著者:しおんぬ様 KP:izu様 PC:薬師寺 弦一郎 PL:ミズナラ PC:アイビー 如月 PL:お賽銭入れ様 PC:三途川 葬 PL:sitoh様 ※ここから先はシナリオの内容にも触れる点が出てくると思いますので、『BLACKBOX ONEROOM』の内容を知らないほうが良いという方は視線を先に進めずにブラウザバッグをお願いします。 セッション復帰してから1週間後の2回目のセッションです。 今回は箱系クローズドシナリオに行ってきました。 集まったPCは上記のPCを上から順にして、製薬会社勤務のお爺さん(薬師寺)、精神科医のオネェさん(オカマ)(アイビー)、葬儀屋のお兄さん(三途川)の3人でした。 初めてPCとして還暦を越えているお爺さんを使うことにしましたが、セッション中に個人的に結構シュールな絵面が生まれましたのでそれも書こうと思います。 今回の『BLACKBOX ONEROOM』ではまず最初に、黒い部屋で目覚めることになります。 そこから四方の壁にある扉を探索していくという形のクローズド系でオーソドックスなマップでした。 セッションの時系列は前後しますが、気に入ってるシーンをダイジェストで感想を書いていこうと思います。 《鍋の中にある黒いスープ》 キッチンのある青い部屋で、薬師寺が鍋を開けて黒いスープを発見。 これは何だろうと薬学80を失敗した所、イカ墨のスープだと勘違いをする。 後に薬学成功した他の2人に毒であることを知らされる。 正直、PL視点では毒だと思っていたけど、薬師寺の性格なら飲むRPを入れかねなかった。 《暗闇の中に浮かぶ目》 暗闇の中にライトを照らすと、そこには多くの目を持った蝶のような生物(飛行するポリプ)がいた。 SAN値チェックを3人で振ったところ、薬師寺のみが1D20で最大値20を引く展開に。 長期の偏執性を引いてしまい、発狂してしまう。 PLとして初めて、SAN値20減少というものを体験しました。 《精神分析(キス)》 今回のセッションで精神科医のアイビーさんが薬師寺に精神分析を行う。 そしてその精神分析の内容はキスをするというものであったため、71歳のお爺さんと22歳でAPP15の自称乙女とのキスシーンが繰り広げられる。 薬師寺はその精神分析のおかげで1D3のSAN値回復で無事最大値の3を引く。 多分、71歳の爺さんも大満足の精神分析だったのだろう。 特に設定は考えてなかったけど、薬師寺に妻とかいるんだったらバレてはいけない。 《クトゥルフ神話技能が増えたよ》 薬師寺は飛行するポリプで発狂したので5%のクトゥルフ神話技能を獲得したり、英語の資料(『怪物とその眷属』)を読んで「刀身に魔力を付与する」を覚えて4%のクトゥルフ神話技能を獲得したりしたよ。 今回のセッションで何故か1人だけクトゥルフ神話技能を獲得しているけど、薬師寺はまだ元気に生きています。 さて、他にも書いてないけど色々ありはしましたがこんな所でしょうか。 やっぱり、ちょっと好奇心旺盛で積極的なPCのがRPやりやすいなぁという気がします。 RPリハビリも少しずつ進んでいる様な気がします。 それでは、今回セッションを行ってくださったizu様、お賽銭入れ様、sitoh様ありがとうございました。
ミズナラ | |
2021/11/07 15:06[web全体で公開] |
😆 2021年10月30日『嗤う人間師』PL参加 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)CoCシナリオ『嗤う人間師』 制作…著作:ニム/編集:V企画 KP:リコリス様 HO1:ノア・A・グラント/ミズナラ HO2:エドガー・C・グリーン/ぞん様 HO3:リリィ・カールトン/はち様 HO4:ケリー・ラヴィネス/シータ様 ※ここから先はシナリオの内容にも触れる点が出てくると思いますので、『嗤う人間師』の内容を知らないほうが良いという方は視線を先に進めずにブラウザバッグをお願いします。 ※下書きとして本人のみ投稿にしたままにしていたので、セッションから1週間程空いての投稿になっています。 約3ヵ月ぶりにクトゥルフ神話TRPGをプレイしました。 今回は自PCの真面目さと、セッションの感覚を思い出せないPLとでRPに苦戦をしてしまいました。 この空白の3ヵ月ではTRPGのリプレイ動画を作ったりしていて、お誘いいただいたマーダーミステリーしかプレイしていませんでした。 やっぱりCoCは楽しいので、もっとセッション出来るように趣味のタスク管理をしないとなぁと思っています。 今回はそんな久しぶりのセッションで『嗤う人間師』というシナリオに行ってきました。 感想戦含めて、19時開始で3時半頃に解散という長時間セッションでしたね。 久しぶりに復帰したセッションが長時間になるってこと、卓予定立てる前の自分は気付いてなかったんでしょうね。 『嗤う人間師』はイギリスが舞台で、刑事2人と自由職2人の構成で秘匿が配られるシナリオで、猟奇殺人犯を追いかけるという筋書きのシナリオでした。 『嗤う人間師』というタイトルはTwitterなどで目にしてはいたのですが、その内容がどんなものなのかは触りも知らなかったので、セッションの半ば頃には「あぁ、精神に効かせる類のシナリオだったのか」と思いましたね。 KPが事前に言っていた精神的ハードモードというのが何を指しているんだろうなぁと思っていましたが、途中で合点がいったという感覚でした。 自分がPLとして参加したという意味では、『嗤う人間師』系の精神に効かせるシナリオは初めてでしたので新鮮でした。 CoCのシナリオは色々な面で抗うことの出来ない理不尽さというものがあって、シナリオ作者によってその方向性が違うのが面白いですね。 今回のセッションは全員生還ルートというものになり、無事に全員が日常へと戻ってくることができました。 ただ、作中で出てきたNPCを助けることができませんでしたね。 自分が作ったノアという刑事キャラが、子供の頃に刑事に助けてもらった事のあるPCだったということもあり、頼って来てくれた子供を助けられなかったというのがノアとしては大ダメージだろうなぁと思っています。 ノアを今後使うことがあったら、ひたすらに力とか権力を求めて生きる可能性すらありそうです。 それは警察を辞めて目指すものかもしれませんし、警察としてトップになって変えようととするかもしれません。 PCの今後を考えさせるという点もあって、作ったPCとシナリオ展開がクリティカルした感じがしてPL目線では愉悦がありますね。 話はシナリオの内容から変わりますが、今回のセッションでは初めて全身絵の立ち絵を全員が用意していた卓でした。 ココフォリアで全員の全身絵がある絵面というのは中々壮観なものがありますね。 シナリオでの没入感というか、情景がとても想像しやすかったです。 KPのリコリスさんも立ち絵やスチルを自作していて、シナリオへの演出を際立たせていて良いなと思いました。 その分、人形になった母娘のスチルや人間師の笑顔などの演出が心に残りました。 さて、久しぶりにセッションを終えて日記を書いていますが、感想の書き方もちょっと忘れかけている自分がいますね。 ただ勢いに任せて書くと、精神的ダメージを受けたノアについての文ばかり増えてしまいそうなのでここら辺で終えようと思います。 それでは、今回セッションを行ってくださったリコリス様、ぞん様、はち様、シータ様ありがとうございました。