😆 色々楽しいストリテラ 今回はストリテラ オモテとウラのRPGを2回やって見ての感想になります。 あ、どちらもテキストセッションでの開催でした。 ストリテラはロールプレイ特化型だけあって参加者同士の掛け合いがしっかりと楽しめます。基本的にチャプターに登場するのは主演と助演のふたり。主演が選んだ場面をキーワードを軸にロールプレイしていきます。 メインの二人以外や見学者は新しいキーワードを提案することでそのチャプターを盛り上げることもできます。 シナリオのネタバレがないシステムなので、各キャラクターの『オモテ』と『ウラ』の組み合わせ、シリアスかコメディかの配分などで同じシナリオでも新鮮に楽しめます。 ルールブック付属のシナリオが10本、更に公式が順次web上で新作を公開(日記投稿時で2本公開中)してくれているのでルールブックを持ってるだけでかなり遊べます。 さて、一度目はある宿場町を舞台にした和風伝奇的シナリオ「宵闇血風録」を専従GMとして参加して見学者なし、1日で行い各チャプターに時間制限を決めた上での開催でした。 あえて時間を区切ることでスピード感ある展開になり、1日テキストセッションでもしっかりと楽しめました。 二度目はオモテは友達、ウラは対立関係にある魔法少女のシナリオ「フラジール・フレンドマギア」に専従GMなし、見学者あり、への参加でした。 日程に余裕があり、見学者さんもキーワードを提案してくれることで各チャプターでのやり取りが濃密になりました。 どちらも続編が待たれる名作のようなセッションとなり、楽しく遊ぶことが出来ました。 遊び方を色々と工夫できるとても楽しいシステムですのでもっともっと広がることを期待しています。
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