【クトゥルフ神話TRPG】黒い婚礼の夜の内容

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

セッション内容

クトゥルフ神話 TRPG
クトゥルフ神話TRPG
セッション 黒い婚礼の夜


募集締め切り:

3/16(木) 20:00まで


募集方法・人数:

選考で5人 ( 参加決定:4人、選考中:0人 )


開催日時・プレイ時間:

3/16(木) 21:00から およそ4時間の予定


会場:

黒い婚礼の夜


パスワード:

※ 参加しているプレイヤーかGMにのみ表示されます。


レイティング指定:

指定なし


セッション種別:

ボイスセッション ボイス(ボイセ)


スマホ参加:

できる


見学:

できない


詳細内容:

黒船来航に揺れる幕末日本に、邪悪な意思を持つ交易船の姿があった…

【レギュレーション】
クトゥルフフラグメント掲載シナリオ「黒い婚礼の夜」
西暦1858年9月(安政5年8月)の長州藩萩

【シナリオの概要】
まだ残暑厳しい萩の町は、不穏な空気に包まれていた。
一週間ほど前から、尾島の沖合に、異国船が停泊しているのだ。
萩の町からはその様子は見えなかったが、町人たちは物見高く異国船を見物したがった。
だが、わざわざ離島まで船を漕ぎだしていくものはほとんどなかった。

異国船は、アメリカのブリッグ型帆船「ヘティ」号である。
船長であるギデオン・フィリップスが自ら藩主に語ったところによれば、「函館から長崎に向かう途中で船が破損したので、修理・補給が終わるまで停泊させて欲しい」とのことでした。
(当時、函館と長崎は開港していた)

長州藩としては、幕府が日米和親条約に続いて日米修好通商条約を結んだ直後のことでもあり、藩主・毛利敬親は「そういう事情ならやむなし」と滞在を許可した。
ただし、萩の町には上陸することまかりならぬとの条件付きである。

もちろん、藩の内部にはこれに反対する声があり、特に攘夷派は不服に思っている。
吉田松陰率いる松下村塾の面々も同様であり、「敵国のスパイではないか?」と疑っている。
しかしこの時期の長州藩はまだ攘夷に反論をまとめきっておらず、藩の決定を覆すことはできなかった。

そんなある日。
萩の町で若い女性の消失事件が相次いでいた。
昼日中に突然姿を消すこともあれば、家に誰かが押し込んで強引にさらっていくこともあった。
すでに萩でさらわれた女は三名にものぼるが、犯人はようとして知れない。
中には、「異人船が女をさらい、外国に奴隷として売り飛ばそうとしているのだ」という噂もささやく者もいた。
事の真偽は定かではないが、人々の不信の目は嫌が応にも異国船に向けられていた…

【応募時のお願い】
幕末なので現代探索者は禁止です。
(来てもいいですが初期から時代移動のSANチェックとシナリオでランダム遭遇判定わんわんおとか追加したら死ねます。)
探索者は基本的に松下村塾の関係者となるため、推奨される職業は「志士」、「洋学者」、「宗教家」。ついで「商人」、「大家」、「職人/行商人」、「農民」となっています。
それ以外では、萩の町には町奉行の下、「同心」が数名いるため、そのうちの一人だったり、岡っ引き(職人/行商人)になってもよいでしょう。
「公家」は京都から離れられないため非推奨。

また、シナリオの概要の通り異国船が関わってくるため、
一人は「他の技能(英語)」を持っているといいでしょう。

【備考】
参加予定の方がお一人都合が合わないとの事でしたので、
一枠要選考として追加募集させていただきます。
フラグメント未所持の場合は上記「応募時のお願い」の推奨される職業の中から興味がある職業をお選びいただければ情報を出しますので、宜しくお願い致します。
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