【クトゥルフ神話TRPG】だるま駅の内容
セッション内容
❓セッションへの参加方法
クトゥルフ神話TRPG だるま駅
GM:
募集締め切り:
2/15(土) 20:00まで
募集方法・人数:
選考で4人 ( 参加決定:4人、選考中:0人 )
開催日時: プレイ時間:
2/15(土) 20:00から およそ5時間30分のプレイ時間で予定しています。 (補足事項: 初回しとなります。rp次第によっては前後いたします。 )
会場:
ココフォリア
パスワード:
※ 参加しているプレイヤーかGMにのみ表示されます。
レイティング指定:
指定なし
セッション種別:
ボイス(ボイセ)
スマホ参加:
できる
見学:
できる
詳細内容:
【レギュレーション】
基本ルルブ 無くても大丈夫です。
【シナリオの概要】
クローズドです。
ロストあり。
【応募時のお願い】
推奨技能 探索者三種の神技
準推奨 機械修理
技能上限は80までとなります。
人外.AF.呪文はご遠慮下さい。
ダイスを振っていないと此方が判断した場合や
強力過ぎるキャラクターはkpが処理に困るので変更をお願いする可能性があります。
又、新規の場合、何故その技能を取っているのか、何故その持ち物を持っているのか等々を質問させて頂く可能性があります。
リアル言いくるめお待ちしております。
尚、持ち物に関しましては現代日本である事を重々承知の上でお持ちください。
【備考】
だるまとは転んでも何度も起き上がる縁起物である。
その何度転んでも立ち上がろうとする様は人々に
不屈の精神を解き、励ましている様な印象を感じるだろう。
だが、彼には手足がない。目も描いて貰わなけば何も無い。
その場から動く事も出来ず、何かを手に取る事すら出来やしないし、自分の状況を判断する事すら出来無いのだ。
だからいつも彼は同じ場で転んでは立ち上がっている。
自分では動けず誰かに動かしてもらう他今いる現状を変えれず
只々、不毛な行動を繰り返すだけだ。
私はその状態を見ていつも思う。
私達が彼に感じる印象と言うものは、勝手に私達が抱いているだけであり、
本当はだるまもその場で転んでは起き上がると言った堂々巡りの不毛な状況を嘆いているのではないか?。
今にも先の未来へ歩んだり、手を伸ばしたりしたいのではないか?。
更にその想いが
私達が片目を入れた事により、
彼が自らの現状を嫌でも理解させられる事なったとしたなら、
その感情はより深い嘆きとなり、絶望にもなるのでは無いかと思うのだ。
だが彼自身の絶望で済むならまだ良いだろう。
もし、もしもだるま自身が
自分をこの様な処遇にした者や、
知りたくもなかった現状を無理矢理教えた者に対し
果てしない怒りと憎悪を向けて、
同じ状態、同じ絶望に陥れてやろうと考え、それを行う力を持って
私達の明日へと進む足をもぎ、未来に手を伸ばす腕を削いで、自分の現状だけを理解させて絶望させるべく、目だけ見える状態で転がそうとしたのならば、、、。
そう考えると私は真っ赤に染まっただるまを見た時、
とても彼を縁起物としては見る事は出来ず、震えてしまうのだ。
貴方は、どう思うだろうか?。
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