【クトゥルフ神話7版】喰らう病の内容
本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。 Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc. Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc. PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION
セッション内容
GM:
募集締め切り:
5/22(土) 15:00まで
募集方法・人数:
先着順で3人 ( 参加決定:3人、選考中:0人 )
開催日時・プレイ時間:
5/22(土) 20:00から およそ3時間の予定
会場:
※ 参加しているプレイヤーかGMにのみ表示されます。
パスワード:
※ 参加しているプレイヤーかGMにのみ表示されます。
レイティング指定:
指定なし
セッション種別:
ボイス(ボイセ)
スマホ参加:
できない
見学:
できない
詳細内容:
【レギュレーション】 基本ルルブ7版 【シナリオの概要】 1850年5月 スマトラ島 貿易のためか、貿易船の警護のためか、あるいはそれ以外の理由で探索者はこの島を訪れていた。そこで人食い部族と名高い「バタク族」の男スカルノから、部族が流行り病に侵されていると助けを求められる。 探索者達は純粋に病人を救うためか、見返りを求めてか、またとない人食い部族の実地調査に惹かれてか協力を申し出る。集落を訪れた探索者は、村を襲う恐るべき病と人食い文化の一端に触れることとなる。 (補足:スマトラ島) スマトラ島はおおよそ、スマトラ島北部を支配するアチェ王国と、南部を植民地化したオランダ東インド会社、そしてどちらにも属さない部族の三つに分かれている。 言語はオーストロネシア語族から派生した幾つかの言語が使われている。アチェ王国は言語はアチェ語、マレー語、アラビア語が公用語となっている。 熱帯雨林気候であり、一年の平均最高気温は32度、平均最低気温は23度、月の平均降雨日数は18日を占める。東アジアとインドの中継点である他、香辛料や珈琲の産地であり航海時代にはかなりの人と物と金が動いていた 【NPCについて】 ・スカルノ Age25 男 トバ湖畔の集落「パロポ」の首長。元々は集落一の戦士だったが、流行り病によって首長が倒れたため急遽首長に就任した。 人食い部族とは思えないほど秩序を重んじており、それを守るためならば必要な手段を選択することができる判断力を持っている。トバ・バタク族の族長が何も病に対抗策を示さないのを憤慨し、外部の手を借りなければ集落を救えないと判断し、偉 蜀什を仲介し探索者達を集める ・偉 蜀什(イー・ショクジュウ) Age38 男 中国人の通訳。中国語からマレー語、英語などの多種多様の言葉を話す。 スカルノとは多少縁があり、今回の話に金の臭いを嗅ぎつけ探索者を集めた 【探索者作成の注意点】 新規、継続が使用可能。呪文、AFは不可とします。 ◆探索者作成の指針 当時の東南アジアは東西間の貿易を繋ぐ拠点港として栄えていました。 東南アジアから北西ヨーロッパへは主に胡椒、香辛料、茶、綿織物が輸出され、中国や日本などの東アジアに向けては、イギリス産の時計や望遠鏡などの貴重品が、そしてインド産のアヘンが輸出されていたため、各国の貿易商人やその船員、東インド会社やそれを守る兵士など、人種や職業に囚われずに幅広く探索者を創造することができる ◆推奨技能 医学、人類学、跳躍、回避、追跡など ◆銃火器の選択 1850年代の銃火器は種類が非常に限られている。ルールブックから採用するのであれば、以下のようになる 拳銃であればフリントロック式に、ライフルはライフルマスケットに限られる。 ショットガンに関してはまだ開発されていないため選択することはできない 【応募時のお願い】 参加申請時には「参加申請する」ボタンを押し、コメントを一言お願いします
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