【ソード・ワールド2.5】ミニCP『怨嗟の産声』の内容

【レギュレーション】
ソード・ワールド2.5
必須：基本ルルブⅠ～Ⅲ、ET(熟練戦闘)
使用可：ML、OPB、MA、
※その他サプリメントの使用については、他参加者全員が所持していた場合のみ可
※種族については基本ルルブ2.0Ⅰ～Ⅲ、LL、IB、CGの物も使用可。
新規作成：ルルブⅢp72参照
セッション部屋内のPC作成タブにて、種族と生まれ宣言後の3回振りorET割振り表使用。ダイスロール後の割振り表使用も可。
成長についても13回一括ロールをした後、ルルブⅢp74の成長割振り適用への変更も可。
継続PC：獲得経験点22000(計25000)未満。成長20回迄。使用ガメル40000G未満
※新規・継続問わず、穢れが3点以上のキャラクターの使用は不可とします。
戦闘ルール：1話目は基本戦闘ルール、2話目は熟練戦闘ルール＆基本戦闘ルール、3話目は熟練戦闘ルール
※騎獣は『市街地である』『閉所である』などの状況によって制限がかかる場合があります。

【シナリオの概要】
　あなた達はキングスフォールを中心に活動する冒険者だ。名も売れ、一流といって差し支え無いほどの実力を身に着け始めている。毎日忙しなく依頼をこなす日々を送っているだろう。
　更には1か月前、コルガナ地方で”奈落の大侵蝕(アビスイロージョン)”が発生。それによってかなりの数の有力な冒険者が”奈落の壁(ウォールオブジアビス)”の防衛のため、人類活動地域の北端である防壁都市オクスシルダまで応援に向かい、ドーデン地方では極度の人不足に陥っている。
　”蛮族列車強盗団(バルバロストレインダーズ)”をはじめとした蛮族達の活動も、多くの冒険者が不在ということで盛んになっており、依頼も普段以上の数が出ている。
　そんな中、あなた達は二つの依頼を受ける。一つは商人の護衛というありふれた依頼。彼の妻子のいる辺境の村まで送り届けるという物。そしてもう一つは神官の捜索。その商人の送り先である村とその周辺の町に、剣の欠片の運搬に向かった者からの連絡が途絶えたというのだ。
　鉄路から外れて数日歩き続け、あなた達は片方の依頼主である商人の村の近くまで辿りついたその時……

【応募時のお願い】
・基本的に公募はしません。予めご了承ください。
・3話進めた後、並行して行う予定のFC参加者と合流しての最終話となります。
・状況によってはシナリオ間の補給ができない場合もあります。
・一部過激な描写、残酷なシーンがあります。GMを同じ目に合わせたくなるかもしれません。どうかご勘弁ください。
・茶番は(多分)ほぼありません。

【備考】
・自作の初回しです。ほぼ間違いなくガバる事が予想されます。広い心を持ってご参加ください。
・オリジナルアイテムなどを所持している場合、事前にご相談ください。
・日程は調整となります。
・継続PCを使用したい。という方がいるのであれば、5-6卓を数回ほど経てから開始する。等もOKです
※エネミーの傾向としては蛮族が多いです。また、ある程度他メンバーで補えますが隠密行動等も行っていただくことになります。その為の技能があると少し有利に立ち回れるかもしれません。

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