【クトゥルフ神話7版】涙を誘う酒の内容

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

セッション内容

新クトゥルフ神話TRPG ルールブック
クトゥルフ神話7版
セッション 涙を誘う酒


募集締め切り:

5/11(木) 20:00まで


募集方法・人数:

先着順で4人 ( 参加決定:3人、選考中:0人 )


開催日時・プレイ時間:

5/12(金) 20:00から およそ4時間30分の予定
(補足事項: 4~5時間 )



パスワード:

※ 参加しているプレイヤーかGMにのみ表示されます。


レイティング指定:

指定なし


セッション種別:

ボイスセッション ボイス(ボイセ)


スマホ参加:

できない


見学:

できる


詳細内容:

CoC7版【涙を誘う酒】まき様作
レギュレーション:CoC7版、2020採用
人数:3~4人
時間:4~5時間
舞台:現代日本シティーシナリオ

「概要」
 ある夏の平日の昼下がりのことである。探索者は C-C 出版のオフィスで各々の仕事にあたっていたが、一段落ついて休憩を取ろうかというところだ。編集長兼社長である紅城は、普段と同様に栄養ドリンクをがぶがぶと飲みながら、忙しそうに仕事をしている。
 そうしていると紅城が、探索者に話題を持ち掛ける。内容は、探索者に記事にしてもらいたいと考えているネタである。

C-C(Crimson-Castle)出版は、織羽松県平柴田(ひらしばた)市にオフィスを構える小さな出版社である。寂れた小規模のビルの一階層を間借りしており、社員 10 数名がそれぞれデスクワークをしていたり取材に行っていたりと、社員の出入りはほぼ自由に行われる職場だ。
 一般的なニュースやゴシップ、グルメ情報から、迷信、心霊現象、果ては古代文明や妖怪、UMA など超自然的なものまで、あらゆる事物についての情報を発信する月刊雑誌『セイシン』などを刊行している。織羽松県のコンビニエンスストアには置いてあるかもしれない。 

 「紅城 桜」(くじょう さくら)
 32 歳。女性。C-C 出版の編集長兼社長を務める。 
 長い金髪を持ち、容姿にも恵まれた美人だが、常に仕事に追われていて目の下にクマが出来ている。好物は栄養ドリンクとサプリメント、たまの喫煙、社員と飲む酒。 
 ジャーナリズム精神は大いにあり、あらゆる真実を追い求める気持ちに溢れているが、大量の編集業務などに身体がついていかない。とはいえ、信頼する社員が良い記事を作成してくれるからこその忙しさであり、自身の望む仕事はできているという思いから、今の生活には概ね満足している。

「キャラメイクについて」
 探索者は C-C 出版の関係者である必要があるが、編集者兼社長である紅城から頼まれる雑務に協力できる立場であれば、その他の設定は問わない。探索者同士は知り合いであることが自然だろう。どのような経緯で C-C 出版に関わっているかは、バックストーリーを考える上でも役立つかもしれない。ジャーナリストや編集者として働いている探索者はもちろん、専門分野の見地から分析に協力する知識人、あるいは事務のアルバイトをしている学生や、多少強引な調査をする際の用心棒といった探索者を創造することも可能だ
編集長兼社長である紅城の信用は20の為、社員についてはなるべく20以下の信用を推奨する。ただし私財を投じている可能性もあるので絶対ではない。
未成年、犯罪者、人外は禁止させていただきます。また、6版ルルブ未所持なためコンバート探索者もご遠慮ください

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