【クトゥルフ神話7版】【貴族クトゥルフソロシ】ホストと敵意の内容

【レギュレーション】
新クトゥルフ神話TRPG＋ディスコード＋ココフォリア
摂政時代クトゥルフ（未訳サプリ）
乙女ゲー式タイマンシナリオ（未訳シナリオ、2023年ENNES電子書籍部門ノミネート作品）
乙女ゲーみたいな導入になっていますが、中身はガッツリソロ探索するタイプの新クトゥルフ神話TRPGです。
うちよそはメインではありません。


【シナリオの概要】
1812年イギリス。
婚活市場として賑わう社交界シーズン閉幕に伴って、探索者のお嬢様は貴族の男性から求婚される。
恋を知らぬお嬢様は花火とダンスの待つ素敵な舞踏会へと出掛けていく。
貴族たるもの恋もホラーもダンスで決める。


【応募時のお願い】
摂政クトゥルフの３体のお嬢様プレロールドキャラクターから1体を選択してご参加ください。

ミスジャニトラ・チャタルジー、20歳、お嬢様
ミス。チャタルジーさんはハンサムで賢く、裕福で、快適な家庭と幸せな性格の持ち主である。彼女は21年近くこの世に生きてきたが、悩んだり苦しんだりすることはほとんどなかった。溺愛する両親のもとに生まれた一人っ子の彼女は、どちらかというと自分の道を歩みすぎ、自分のことを少しよく考えすぎるきらいがある。ピアノはそこそこ弾けるが、絵画は定型的でインスピレーションに欠け、針仕事については多くを語らないほうがいい。彼女が優れているのは、他人のことに口を出し、友人の仲人をすることだ。社交的な面では、最新のファッションや流行に敏感で、その腕前は他の追随を許さない。
ミスチャタルジーは『エマ』（ジェーン・オースティン、1815年）のエマ・ウッドハウスをモデルにしている。

ミスマリーナ・ギャリック、19歳、お嬢様
3人の兄に囲まれて育った幼少期のミス・ギャリックは、学校の教室よりも大自然の中に身を置いていた。ギャリックは、学校の教室よりも大自然の中にいた。乗馬と射撃が得意で、肉体的な努力では兄姉をしのぐ。礼儀を好まず、身なりはしばしば乱れている。元気なお嬢様で、大義のためには嘘をつくこともあるが、基本的には正直で率直。率直で大胆な傾向があり、場合によっては反抗的でさえある。
ミス・ギャリックは、『分別と多感』（ジェーン・オースティン、1811年）のマーガレット・ダッシュウッドと、『高慢と偏見』（ジェーン・オースティン、1813年）のエリザベス・ベネットの合成に基づいている。

ミスジョージアナ・ディルウィン、21歳、お嬢様
ウェールズの片田舎出身のミス・ディルウィン。ディルウィンの生い立ちは、一家の蔵書で過ごす穏やかなものだった。聖職者であった彼女の父親は、良い心を持つことの重要性を説いており、そのために彼女は多くの事柄に精通している。最初の印象では、彼女は控えめで内気な女性だと思われるかもしれない。ディルウィンは控えめで内気な性格だが、多くの場合、黙って様子をうかがい、状況を把握する。ひとたび彼女が熱中しているテーマについて話し始めると、それを止めさせるのは非常に難しい。
Miss.ディルウィンは、『ノーサンガー・アビー』（ジェーン・オースティン、1817年）のキャサリン・モーランドと、『ナイトメア・アビー』（トーマス・ラブ・ピーコック、1818年）のセリンダ・トゥーバッドの合成に基づいている。

プレロールドキャラクターの詳細はディスコードで確認できます。

【備考】
KPとPLの１ON１シナリオとなります。
ディスコードのサーバーは参加者の決定後に公開します。

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