【Ｄ＆Ｄ5版】魂を喰らう墓2024 6L ロブスターフォークとの戦いの内容

ココフォリアテキスト

【レギュレーション】
６レベルビルド　+14000金貨
ザナサー、ターシャ、フィズバン　マルチ有、プレイヤー側挟撃あり。人間の特技有。リビルド有、買いなおし有。

【シナリオの概要】
巨大なエビが知恵を持ち、人間世界に入り込んできた。
密林の奥地のザリガニが進化したもので、この被害が急増している。
君たちはロブスターフォークの主要な集落を壊滅させる依頼を受ける。

依頼人のシャーマン　カウラの村

この村は　港町ナイアンザルから15日ぐらいで行ける。
村の住民は５００名から１０００名
主に稲作、川でウナギや魚やエビを取っている、畑での栽培もあるし、イノシシ、鳥などを仕留めたりする。

一年前に沼でウナギ漁を５人ぐらいでやっているときに
ふと、沼から巨大なザリガニ人間のはさみでつかまれて
沼の中にずるずる引きこまれてしまった。
この被害者は　若い漁師：ショーンという。

ショーンが沼に引きずり込まれるときに、無数の護身用の矢を放って、ザリガニ人間を倒そうとする
が素人が使う武器は全く役に立たたなかった
ショーンはそのまま沼に引きずり込まれ
血が水面に登ってきて、さらにショーンの着ていた上着の腕の部分だけがちぎれて水面を漂っていた。
他の残された四人泣きながら村に帰った。

ザリガニ人間などは夜行性なので
罠を岸辺に張っておいて捕獲しようという試みはされたが
罠自体を巧妙に壊したりする知恵があるようだ、
罠にセットされている、良い味付けがされた鳥の丸焼きだけをそのまま持っていかれたりする。

このザリガニ人間（ロブスターフォーク）の住処がどこかはだいたい確定している。
が込み入った調査はしていない、調査中に武力がない人が襲われると簡単に死ぬと思っているからだ。
我々人間族が恐れる成人したロブスターフォークはほんのごく一部である。
ロブスターホークとはいえ、その
ほとんどが、幼虫の時や脱皮を繰り返す成長期に他の猛獣に食われて死んでいるのだ

【応募時のお願い】


【備考】

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