【ソード・ワールド2.5】【SW2．5 単発シナリオ】メリアミスルトゥ掃討 -Amazing trees 外伝-の内容

【レギュレーション】
経験点 初期点+15000(新規)～+20000(持ち込み上限)
ガメル 20000G~30000G(使用上限)
追加成長 10~13 (平均表使用可、端数をダイス)
名誉点 200~
ステータス 3回振りルールor割り振りptルール、人間冒険者禁止
冒険者レベル上限 6
アビスシャード 6

必須:ルルブ2.5　Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ
許可:公式2.5サプリ、リプレイ、他関連データ全てを使用可。但し、BM認可2.0データ、及びリプレイデータに関しては、使用の際に要申告。

【シナリオの概要】
ドーデン地方フレジア森林国、その片隅に位置する小さな森。
そこに住まう者達は皆、中心に位置するただ一本の巨大樹を、崇め奉っていた。
その木は、大昔に天寿を全うした、メリアの英雄の骸であり、
かつて英雄は、森の仲間達と共に、火を放つ蛮族と戦い、木材を得に来たドワーフ族と和解し、魔域の発生に飛び込み、森を護ったと言う。
死後、その枝葉は大きく成長を続け、森全体の傘となり、大嵐さえ退けた。
森の者達は、その大樹を感謝と敬意を込めて、『素晴らし木様＜アメイジング・ツリー＞』と讃え呼んだ。

メリアの少女から届いた依頼書を受け、傭兵達は森へ向かう。
森に発生した彼の獰猛な寄生植物、『メリアミスルトゥ』の掃討作戦に、協力を求められた。
蛮族出の放浪者が出入りさえする灰色のギルドへの依頼。
規模の大きい筈の依頼書を差し出したのが、村長は疎か冒険者資格すら定かでない、一人の少女であること。
その癖用意された、相応の金額。
きな臭いものを感じる者も少なく無い中、傭兵達は依頼に臨む事となる。

【応募時のお願い】
・経験値帯に達していないキャラの持ち込みは、レギュレーションに合わせての追加調整を許可致します。
・ディスコードにて通話、ココフォリアにて卓進行を行います。動作のご確認をお願い致します。

【備考】
・GM独自の設定が多数含まれます。どうか、解釈違い等に対して寛容に頂けると、幸いです。
・苛烈、攻撃的な表現が含まれます。
・陰鬱、悲惨な表現が含まれます。
・RP語り多めの、判定少なめです。
・後日追記があるかもしれません。

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