【ソード・ワールド2.0】『煌星の導き亭キャンペーン第3話:海賊団の謎を追え(後編)』

タイチ
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登録日:2018/07/04 23:23最終更新日:2018/07/07 12:00

本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。

ロイド:「これまでの煌星の導き亭は」
ロイド:「ある時、天っ才考古学者のロイドは、文献から奇妙な記述を見つけ出す」
ロイド:「そして奇しくも蒼雷海賊団時代の宝物庫にて密輸団を成敗した冒険者パーティーのことを知って依頼を持ちかけた」
ロイド:「無人島にたどり着いた彼らは、ベルトコンベアを逆走したり、馬くんから辛辣なツッコミをもらったり、軽くなって投げ飛ばされたりの大冒険」
ロイド:「しかし、俺たちの冒険はまだまだこれからだ! さぁどうなる後半戦!」

煌星の導き亭:キャンペーン第3話「海賊団の謎を追え(後編)」

GM/タイチ:と言うわけで、3つのお部屋を攻略した皆さんは、最後に残された凄まじく寒い部屋の中にいます。
GM/タイチ:枯れ草と水と貼られたロープ
ライト「ふぅ…マント羽織ってるとはいえ、堪える寒さだな…」
アイリ「私には仔細まったくわかりませんが坊ちゃんたちには何か策がある様子……。さすがです。力仕事は何なりとお任せください!」(頭を使う気はない)(使う頭もない)
ライト:なんという潔さ!
ハルファラ「うひぃほんと寒いねここは」
レティシア:防寒具を取り出して着ます
ダリル(寒くならないようにひたすら体を動かす)体がかじかむ~
ライト「レティシア、用意いいな…。っくしょい!…じゃあ、レティシアとハルさん、ここの仕掛けは任せた」
GM/タイチ:おお、覚えてもらってた
GM/タイチ:まぁ、謎は解かれたも同然ですが
レティシア「任されたわ」
ライト「『寒波を味方に渡り、穢れを以って道を開け』…きっと二人なら出来るさ」
アイリ「なんだかわからないですが、お二人とも、どうかお気をつけて……!」
ハルファラ「うおおおお氷橋!! うおおおお!!」
レティシア「えぇ、それとまっている間寒いだろうから毛布を羽織っておくといいわ」
ライト「何だかよく分からんが、うおおおお!氷橋!頼むぞハルさん!」
ライト「天使だな…ああ、ありがとう。
ハルファラ「それでは早速準備に取り掛かろうか」
レティシア「そうね、行きましょう」
アイリ「寒さなどこの筋肉があれば!……すみませんレティシアさんカイロ(ちゃう)一個貸してください」
GM/タイチ:そう、本館から別館まで車で20分かかる道のりをたった5分に短縮するトリックを
ライト「枯草運ぶなら、手伝うぞ。動いた方がなんぼかマシだからな…」
レティシア「どうぞ」
ハルファラ「おーしでは枯草バサーって撒いて水バシャーってかけて人形で凍らせようかい?」
アイリ「なんと、それはいい。私も手伝いますー」とかこまごまお手伝いするんじゃよ
ライト「OK、ハルさんの指示に従うよ。俺も枯草を運ぶとするか」せっせと運ぶ
GM/タイチ:もしかしたら、ハルさんの前世は北国にお住まいだったのかもと、理由を後付けしていくスタイル
ハルファラ:それ…アリ!
ライト:いいね!
ライト:どうしたんだハルさん?なんだか遠い目をして。何か思い出したのか?」枯草を運び、ロープに橋っぽく撒きつつ
ダリル(出来上がっていく様をワクワクしながら見ている)
ハルファラ「なんだろう…この作業をしているとなんだか心が落ち着くんだ…」
GM/タイチ:つまり、北国出身だっただけじゃなく、心は夜叉だった(おいこら
ライト「…そうか。もしかしたら、ハルさんの無くした記憶や前世で、こういう事をしてたのかもな…早く戻るといいな、記憶」
ダリル「でも、これってこれだけたくさんのロープが張られていたら普通にしがみついて渡れるのでは?」>all
GM/タイチ:と言いたいところですが、ロープは非常に細いし、老朽化している可能性もあります。
ライト「身軽で素早いダリルなら出来るかもしれないが、身軽じゃない奴もいるしなぁ…まぁ、完成まで見ててくれよ」
GM/タイチ:アイリさんはなんとなく重そう、いや機械部品とか入っているって意味で
ハルファラ「ロープ渡りは、ちょーっといやかーなーり厳しいかな…」
ライト:装備もめっちゃ重そうだしね…
レティシア「そうね…、私もすぐに落ちちゃいそうだわ」
ライト:水をせっせと汲んで、水袋からばしゃーと橋にかける
アイリ「そんな!レティシアさんなら!蝶のように!鳥のように華麗に駆け抜けられることでしょう!(ぐっ」
ダリル「アイリが重いのではなく、アイリの持ち物が重い。持ち物が重い持ち物が……(言い聞かせる)」
レティシア「……私運動とかあまり得意じゃないのよね」
ライト「何気にアイリが一番落っこちそうで心配なんだけどな。でかい斧に鎧だしなぁ」ちょっと笑いつつ
ハルファラ「うんとこどっこいしょおらぁ!」水バシャー
アイリ:真面目にアイリーンは開き直るか怒るかどっちだろうなあと悩んで回答が出なかった……
ライト:デリケートな問題だものね!
ロイド「俺もだな。発掘はできても、探索は人を雇ってる身だ」
ライト「そうだった。依頼主さんに、危ない橋を渡らせるわけにはいかんしな」
ダリル:触れられたくない話題はバリケードを張って守りましょう>ライト
ライト「…よっし、こんな所か?ハルさん…いっちょ行こうぜ、氷橋」
馬(※GM)(そう言えばご主人、この間マロングラッセこっそり食べてなかったっけ)ただし皆さんには聞こえない
↑前回、ダリルさんがマロングラッセ食べたいって言ってたので、ネタ降って見たけど、忘れられてたのか華麗にスルーされました(笑)

ライト:なるほど、デリケードな話題にはバリケード…!おうけい!
アイリ「聞こえてますよ!皆さん!まとめて氷でカチ割って真っ赤な苺かき氷を作って差し上げてやりましょうか!」か……。違う、キャラじゃないな
GM/タイチ:馬(ご主人、どうどう)
ライト:リアルでふふっwって笑ってしまった!
ハルファラ「おしおし皆ありがとうね それでは早速…うおおおお!!氷橋うおおおお!!」と人形を使用します
アイリ:まあまあ、ニコニコ聞き流しながらお手伝いしますよ。
ライト:まだ早いって!w>うおおおおお!!の掛け声
アイリ:人形の名前が氷橋みたいじゃないですかそれ!w
ライト:確かにwww
ハルファラ:どうせ みんな すがばしになる
GM/タイチ:では、ハルファラさんの持つ雪だるま人形が
GM/タイチ:ハルさんの魔力に反応して冷気を放出します。
ダリル:ヒーホーとしゃべる<人形
GM/タイチ:そして、水をかけられた枯れ草は、瞬く間に凍りついていき
ライト:マハブフ!
ハルファラ:ブフダイン!
GM/タイチ:頼りないロープが、氷でできた立派な橋に姿を変えました。
GM/タイチ:それGMがわからない>ヒーホー
アイリ:なんと・・・
GM/タイチ:そう、犯人はこの氷の橋を渡ってアリバイを作り出したんだ
ライト:犯人って誰だよ!
ライト「よっし!さすがハルさん!これで先に進めるな!」
ハルファラ「へっへっへー早速先に行こうか!」
ライト「おう、行こう行こう!」少年に戻ったように、少し無邪気に氷橋を渡る
ハルファラ:え…造ったの…?あんなに…大変なのに…
ダリル「凍りすべり~」(助走をつけて橋の上をヘッドスライディング)
アイリ:はーい。即効で駆け抜けましょう。がしょん、がしょん。
アイリ:料理でも何でも、作るのは時間かかるけど消費はあっという間です
レティシア「す、滑り落ちるかと思ったわ」
ハルファラ「いやースリルがあって面白った」
ライト「おいおい、慌てなすんな。ほら、杖杖」マナスタッフでレティシアさんに手助けする
アイリ「レティシアさん、背負いましょうか?(ぐっ」
レティシア「二人ともありがとう」
GM/タイチ:では、橋を渡った先ですが
GM/タイチ:紫の四角のとこですね
GM/タイチ:これは死んだ赤子を抱き、右手に斧を持った着物姿の鬼を象った石像です。
ライト「仲間だろ?礼はいいって。よっし、じゃあ次はレティシアのアイテムの番だな」
アイリ:あ、そかそか、アイテムの番なんだ。ちょっとおどろおどろ過ぎてびっくりしちゃった
ハルファラ「ヘッヘッヘ御嬢様 ボカーン景気よくお願いいたしますぜ」
レティシア「そうね、派手にやりましょうか」
ライト「初めて使うし、なんだかワクワクするな。どんな爆発なんだろうな」
ライト:怖いよね!この像!
アイリ:って、何とか村殺人事件の続きではないんですよね?<石像
GM/タイチ:最初はガーゴイルっぽいの想像したけど、予想外に雪夜叉が盛り上がったので>石像
ライト:wwww
ハルファラ:まさかのw
GM/タイチ:では、レティシアさん使いますか?
アイリ「お願いします!こんな怖い像は、どばっとズバッとやっちゃってください!」
レティシア:使います
GM/タイチ:ちなみに破壊したいもののそばに置いて使います
ライト:ボンバーマン!
レティシア:像の上に乗っける感じで爆弾を置いて魔力を込めてから離れます
GM/タイチ:では、レティシアさんの魔力がこもったイビルボムは
レティシア「これなら全部爆発しそうだわ」
ライト「良い位置にセットしたな。さて、離れて見学だ」
GM/タイチ:次第に強い紫色の光が中心に向かって収束していきます
GM/タイチ:そして、5秒ほど経過し
GM/タイチ:純エネルギー属性に似た爆風と衝撃波が炸裂しました
GM/タイチ:部屋を揺るがすような衝撃と舞い上がった砂煙が治ると
GM/タイチ:もともと像があった場所には傷ひとつついてない箱がありました
GM/タイチ:開けますか?
ハルファラ「たーまやー!かーぎやー!」
ダリル「みかん、やかん、どっかーん」
ライト「はっ!こりゃ見ものだ!いいね」
アイリ「!すごい!なんだかすごく派手ですよー!」レティシア:「そうね、想像以上の爆発だわ…!」
ライト:いつもよりちょっとテンション高いレティシアさんkawaii!
ハルファラ「おー宝箱あったねえ」
GM/タイチ:そしてもうひとつ、レティシアさんは気づけることがあるかもしれません
ライト「これまで通りなら、船のパーツだな」
レティシア「開けてみましょうか」
ライト:頷いて、ぱかりと開けてみます
GM/タイチ:ライトはたからばこをあけた
GM/タイチ:なんと、らしんばんのパネルをみつけた
GM/タイチ:ライトたちはらしんばんのパネルをぼうけんしゃセットにいれた
GM/タイチ:さて、レティシアさんちょっとオリジナルの判定を試してみる勇気はありますか?
ライト:レティシアさんが気づけることとは、なんだったんだろう…?
レティシア:してみたいです
GM/タイチ:冒険者レベル+知力Bの目標12で、イビルボムに対する閃きの判定です。
レティシア:2d6+4+2 冒険者LV+知力
SwordWorld2.0 : (2D6+4+2) → 4[1,3]+4+2 → 10
ダリル:なんだ、パジェロが当たる判定じゃないのか
アイリ:オリジナル・・・…なんだろう。どきどきしますね
ライト:くっ
レティシア:カナシイ…
ハルファラ:どきどき…
ライト:どどんまい!
アイリ:おぉ……
GM/タイチ:残念
レティシア:これは怒りの腕輪破壊してもいいですか?
GM/タイチ:構わないけど、成功しなきゃクリア不可ってわけでもないです。
レティシア:ちょっと気になるので腕輪を犠牲にします
ライト:思い切りがよい!
GM/タイチ:では、レティシアさんはイビルボムの爆発を見て閃きました
GM/タイチ:1MPであれだけの破壊力、ならばさらに多くのMPを込めればどうなるか
GM/タイチ:イビルボムは使用MPを上げることで破壊力を増す特性があります。
GM/タイチ:5MPを消費することで、威力20の純エネルギー属性ダメージを攻撃範囲半径3m/5の爆発を引き起こすことが可能となります。
GM/タイチ:ただし、一度この機能を使用すると、このアイテムは消滅します。
レティシア:壊してもボーナスとかかわらないですしね
ハルファラ:ヒュー!
ライト:うんうん。そして気になる気持ちめっちゃ分かる。たぶん私も割ってた!
ライト:…!!
アイリ:……!
ダリル:用法・容量は正しく守ってお使いください!
アイリ:レティシアさんが破壊衝動に気付いてしまった
レティシア「…これは」
ハルファラ:おおう…まさかの
ライト「どうしたレティシア?難しい顔をして」
レティシア「私はあの爆弾にほとんど魔力をつぎ込んでいないの」
ライト「結構派手な爆発だったが…そうだったのか」
レティシア「でもあれほどの爆発を起こしたってことはもっとつぎ込んだらどれほどの爆発を起こすのかと思って」
ハルファラ「…それであの威力かー」
アイリ「ほうほう……」
レティシア「蛮族とかが使ったりしたらとんでもないことになるわね、この爆弾」
ライト「レティシア…すごい閃きだな!戦いがあるなら、きっと役に立つぞ」
ライト:なるほろ
ハルファラ「強敵との戦いで助かるかもしれんね!」
GM/タイチ:メタな説明をすると、スパークとブラストとグレネードを足して適当な数値計算したようなものです。
アイリ「そうですねぇ。確かに頼もしいですけれど、ちょっと怖いですね」
レティシア「…そうね、でもどれほどかわからないからあたり一面吹き飛ばしたら私達も死んでしまうかもしれない」
ライト「おいおい物騒な威力だな…じゃあ、奥の手ってところか」
ダリル「どうだろう?魔力を込めて、設置してってことはレティシアさんが敵の前に立たないといけないってことでしょ。それってもう戦線崩壊だよ」
GM/タイチ:ちなみに投擲可です
ライト:ボンバーマン!
ダリル:投擲可能な技能がないから無理なのでは?
アイリ「なるほど。」
ハルファラ「ふーむ…そいつは随分とピーキーなアイテムだねえ」
ライト「ま、どっちにせよレティシアにしか使えないしな。使いどころは、レティシアに任せよう」
アイリ「喧嘩したときに相手に向かって投げつけるのが主な感じですね」
GM/タイチ:死ぬわw
ライト:要するに、火トカゲの髪飾りの強いバージョンみたいな!
ハルファラ:殺意高すぎぃ!
GM/タイチ:まぁ前に誰もいなければ敵だけドカンできると思ってもらえれば
アイリ:だったら矢に引っ付けて射たりとかもできるのかしら
レティシア「そういえば、他の魔道具も魔力追加とかできるのかしら」
ライト:使った場合、魔力はレティシアさんの魔力の数値になるのでしょうか?
GM/タイチ:yes
ライト「なるほど…その発想はなかったな。ありがとさん、レティシア。まだまだ、色々使い道ありそうだ」
レティシア:それなら7ですね
レティシア「そうね」
レティシア:爆弾の方は回収してしまっておきます
ライト「ゲイルクローク……もっと俺の身体が軽く?いや、あんまり役に立たんかもな…」
ライト:この部屋って、この先に進めるんでしたっけ?
GM/タイチ:実はイビルボム以外はそこまで考えてない>隠し機能
GM/タイチ:あとは扉があります
GM/タイチ:この扉には、船の形をしたくぼみがあります
ダリル:それでいいと思いますよ^^<隠し機能
ライト「『蒼雷の謎を求める者よ、4つの試練を乗り越え、船を作り上げろ』…だったな」
ダリル「これで全部集まったのかな?」
ロイド「他にそれらしき部屋もなかったしな」
ライト「俺は『帆』を手に入れた」私たちのパーツ、くぼみにハマりそうですか?
ロイド「こんな特定の種族や技能でもなきゃ使えないアイテムをいくつも使わすんだ。やらしいにもほどがあるわ」
GM/タイチ:もちろん>くぼみ
ハルファラ「よーし船をつくるぞーっと」
ライト「よし、作ろう作ろう。楽しそうだなこれ」
アイリ「はい。押し込んでしまいましょう(ぐいぐい」
ダリル(自分が取って来たアイテムをはめ込む)
ライト「ダリルが手に入れた『船体のパーツ』と、アイリの『竜骨』のパーツ」
ライト「そして今レティシアが手に入れた『羅針盤』と、俺の『帆』。これでそろってるはずだ」
ライト:みんながはめ込んでくれて、きっと完成したはず!
GM/タイチ:4つのパネルをはめ込まれた扉は、ゴゴゴゴ…と重々しい音を立てて、ゆっくりと左右に開きました。
ライト:めっちゃ機械的!
ハルファラ:ほほー
アイリ:お、おう…‥?きょろきょろ見回しつつ進みます
ライト「魔動機文明の建築様式だな…」
GM/タイチ:奥の部屋は、今までとは打って変わって高度な機械文明の痕跡を残す大部屋です。
レティシア「すごいわね…」
GM/タイチ:そして、奥には何かを守るように、巨大な魔導機械が鎮座しています。
ライト:うぐっ
ダリル「冒険者のお仕事が待っていたみたいだね」
GM/タイチ:まもちきは13/17で
ハルファラ「おっとーお宝貰ってサヨナラとはいかないか~」
ライト「だなっ。さて、楽しい冒険もさせてもらったし…お仕事といきますか」
ライト:サングラスをかけ、魔物知識!
GM/タイチ:ちなみに、ロイドもできるので、その時は皆さんで宣言してGMがダイス振ります
レティシア:2d6+1+2 【魔物知識判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+1+2) → 4[3,1]+1+2 → 7
ライト:2d6+2+3+1 まもちき(とんがり帽子込)
SwordWorld2.0 : (2D6+2+3+1) → 7[1,6]+2+3+1 → 13
ハルファラ:2d6+6 まもちき
SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 6[2,4]+6 → 12
ライト:ギリセーフ
ハルファラ:くぁー
ダリル:ロイドさんにも振るだけ振ってみてもらいたいです
GM/タイチ:ロイドを使いますか?
アイリ「えーっと、なんだかすごく、すごいですね。多分!」(びしっ
レティシア「そうね…すごい魔導機械だわ…」
GM/タイチ:2d6+5 まもちき
SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 7[2,5]+5 → 12
ライト「ちょっと待っててくれ、このタイプは、本で読んだことがある」
ハルファラ「なんかこう…すごく凄い魔導機械だね!」
ロイド「悪りぃ、思い出せねぇわ」
アイリ「こういう造形にはある種のロマンがありますね」
ライト:自分13なので、分かった!
GM/タイチ:えーでは、クィンドゥームと判明します。
アイリ:とりあえず、すごく、すごいということは解ったのでいいでしょう
ライト:!?
アイリ:お、おぅ……
レティシア「えぇ、もっと装備を持ってもらいたいわね」
ハルファラ:ほげー!
レティシア:ヒェッ…
ライト「…敵は、クィンドゥム。モンスターLV7だ」
QD(※GM)『IDカードを提示してください』
ダリル:PL的に痛いヤツきたって感じ
ハルファラ「…いやはや、随分厳重なことですこと」
ライト「戦闘用の巨大な兵器で、8本足だ。多くの武装と、堅い耐久力を持っている」
QD(※GM)『データ照合中……』
ライト「まぁ、俺達より格上だな…ガンを使ってくるから、防護点で防げない」
アイリ「ぶん殴り甲斐がありそうだということはわかりましたが……。食べても美味しそうでないのが難点ですね」
ライト:魔動機文明語の会話持ってねぇ!
レティシア「…が、頑張るしかないわね。これが守っている物もきになるし」
QD(※GM)『該当なし……モード変更、速やかに撤収してください』
アイリ:ですよね。なんかそんな気がしてました!<防護点で防げない
GM/タイチ:ロイドが同時通訳してくれます
ライト:一旦扉の向こうに戻ることは可能ですか?
ロイド「だとさ」
ライト:バフとかかける時間欲しい!
アイリ:向こうがああ仰ってることですし、速やかに撤収しましょう
GM/タイチ:っと失礼、一旦撤収するならありです
ライト:うむ、同意
ダリル「撤収じゃなくて撤去だね」
↑セッション中は気づかなかったけど、撤去じゃなくて退去の方が正しいと思ふ

ライト「いったん引こう。いきなりガチは分が悪い」
アイリ:ではささっと後退して
ハルファラ「あらほらさっさー」
ライト:>そっと扉を閉めた…
ダリル:事前にバフかけても戦闘までの間に切れるのでは?
ライト:流石にすぐ飛び込めば切れないと思うけど…GMさんが切れるという判断ならあきらめる!
ハルファラ:うーん…どうするかー
ライト「敵の部位は4つ。4つの部位からガンの攻撃がくる、命中力も高いから注意だな」
GM/タイチ:1ラウンド分かけて、そのまま突入という形でいいですよ>バフ
ライト:ありがたい!>バフ
GM/タイチ:ちなみに、足だけ別の特性がありますので、キャラチップを見てください

※クインドゥーム副砲に付与したオリジナル特性
『衝撃吸収装甲』
 無数の空気の層を泡状にする事で衝撃を逃がす、柔構造の装甲です。
 打撃属性の攻撃では、ダメージ判定でクリティカルしません。
 炎属性の攻撃を3回以上与える事で、内部の空気が膨張し、破裂します。

※前回、前々回とダリル坊ちゃんがブン回ってたので、緊張感のある戦闘を味わっていただこうと付与した特性です。
 しかし、次回でレベル5になると仮定すれば、グラップラーはこれさえあれば何もいらないと言われる悪名高き戦闘特技《鎧貫き》が自動習得されることを考えると、今からGMは頭を悩ませているのでした。

ライト:げっ
ライト:ダリル君対策か
GM/タイチ:ただし防護点は低くして斬撃はクリティカルします。
ハルファラ:まずは足を炎で焼くかー
ライト:クィーンドゥームのデータは、ルールブックⅠ改訂版のP401を見てね!
GM/タイチ:そして、無効化する手段も用意してます
アイリ:えーっと、完全に防護効かないんですっけ。盾捨てて斧両手で持つかなぁ
GM/タイチ:あと、属性防御も炎だけは適用されません。
ダリル:?
ライト:ガンは素通しですね…>防護
アイリ:じゃあ盾は捨てる。盾は捨ててもかばうはできるのでアイリ的には別にまったく問題はない。
GM/タイチ:そして、ロイドも戦闘に参加できます。
ライト:防護膜展開は、炎属性は使わないということでしょうか?
GM/タイチ:行動はPLの皆さんで決めてください
GM/タイチ:そういうこと>防御膜
ダリル:部位が「副砲」ではなく「足」ということは物理攻撃か
ライト:ありがたい…。しかし3回か
GM/タイチ:あ、書き間違えてる>足
GM/タイチ:なんで俺足って書いたんだ
GM/タイチ:基本のデータは変わらないですね
ライト:1RだけバフかけOKとおっしゃっていただけたし、私も皆さんにバフかけよう
ライト:了解でっす!>基本は変わらない
GM/タイチ:かけらが6つ入ってます。
ライト:レティシアさんもバフみんなにかけます?
レティシア:ですね
ハルファラ:まずはぼっちゃんにバータフいきますたい
GM/タイチ:皆さんの行動が決まったら、一旦休憩にしましょう
ライト:私はウェポンマスターかなぁ…
レティシア:全員にフィールドプロテクションを掛けます
ライト:ありがたい!
ハルファラ:いえーい!
ライト:バータフも頼りになるぅ…!流石ハルさん
アイリ:うむ、皆さんの支援を受けて私は走って殴るだけです。よろしくお願いします(礼
ダリル:ライトさん、ウエポンマスターは誰に何を付与する予定?
アイリ:IDカードが都合よくどこかに転がっていればよかったのに……(く
ライト:ちょい待って。キャラシー見てます
ライト:アイリさん、
ライト:クリティカル値が上がっちゃうけど、命中力+1出来る魔法があるんですが、いりますか?
ライト:ウェポンマスターで、牽制攻撃差し上げようかなーと思うのですが
アイリ:んんん
アイリ:いただけるならいただきたく存じ上げます。ありがとうございます
ライト:敵の回避は、胴体が8で、砲塔が10で、結構高いので…了解!
ライト:では、行動決まりました!
アイリ:アックスはC値11だから、一個C上がったところで関係ないし、
ライト:これでバフは全員決まりました~
アイリ:今まで攻撃は坊ちゃんに任せきりだったから、あんまり考えたこともなかったや。
ライト:ダリル君にも何かバフあげたかったけど、宣言特技はもってらっしゃるし、習熟Aも持ってたので、すまないです
ダリル:どっちかというと敵の回避、命中、ダメージのどれかを順番に下げてもらいたいところ
アイリ:気付かぬうちに色々お世話になっていたんだなぁと、アイリーンはちょっと感激しつつも私も行動は決まりました(結局走って殴る)
ライト:命中振る前に、【牽制攻撃】を宣言していただければ、命中力+1、C値+1で出来ます>アイリ
GM/タイチ:おぉー
アイリ:了解です!(ぐっ
ハルファラ:おぉー
ダリル:パラライズかブラントで命中かダメージを抑えて持久戦か、回避を抑えて短期決戦か
ライト:オウケイ、パラうつよ
アイリ:ガンってでも、防護効かないけれども魔法じゃないからかばうはできるんですっけ?いざというときのために聞いておかないと
GM/タイチ:命中判定がいる攻撃ですから、かばうは可能、のはず
アイリ:ほーい
ダリル:今のままだとダメージは魔法ダメージで素通しだし、回避も同値で分が悪い。命中も胴体があると手法に当てづらいし
ライト:うんうん、先に胴体ねらっていきますか
GM/タイチ:一応強めの相手だから、救済策はいくつか用意した感じ
レティシア:爆破解体したいですね
ライト:爆破ァ…!
ライト:行動決まったのですが、バフの行使など今振って大丈夫でしょうか?
ダリル:ついでに鷹の目もあるから後衛も危ないし
ライト:撃たれたら普通に死ぬ
ライト:ボスはダイスを振りますか?
GM/タイチ:振りますよ
GM/タイチ:ロイドの方も引き受けます
ライト:了解です!
ダリル:GM、知力の腕輪を敏捷の指輪に替えておきます。
GM/タイチ:どうぞー
ライト:バフの行動、決まりました。いつでもダイス振れます!(`・ω・´)シャキーン
ハルファラ:こちらもOKですー
GM/タイチ:じゃあ、バフと先制判定までして休憩かな
GM/タイチ:先制は13
レティシア:ロイドって戦ってくれるんでしたっけ
ライト:ウェポンマスター行使。対象はアイリ。牽制攻撃Ⅰを付与
ライト:2d6+5+3+1 行使・真語魔法(マナスタッフ)
SwordWorld2.0 : (2D6+5+3+1) → 6[1,5]+5+3+1 → 15
GM/タイチ:先ほども書きましたが、参加してくれます
アイリ:ありがとうございます。頑張ります!(ぐっ
ライト:ファイト!
ダリル:2D6+7 先制判定
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 11[6,5]+7 → 18
ライト:おおおーー!
GM/タイチ:うおうすげぇ
ライト:ありがてぇ!
ハルファラ:ないすー!
GM/タイチ:この上ないぐらいにバッチリ先制きましたね
アイリ:おぉ、坊っちゃんも今日は気合が!違います!
レティシア:ウレシ…ウレシ…
ダリル:キャラはウキウキしてるでしょうが、PLはかなり焦ってます
アイリ:坊ちゃん。今日はいつものようには参りませんが、いざとなったら、これまでどおりアイリがお守り申し上げます。一緒に頑張りましょう
ハルファラ:2d6+9 バーチャルタフネス行使 対象はダリル
SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 9[3,6]+9 → 18
ライト:強敵だものね…
レティシア:ロイドからも今バフもらえます?
GM/タイチ:構いませんよ
ライト:ナイスアイデア
アイリ:強敵との戦いもまたたのしですよー!
ロイド「何が欲しい?」
ライト:エフェクトウェポン炎かね
ハルファラ:ぼっちゃんの現在HPと最大HPを+10
レティシア:ですね
ライト:ダリル君にエフェクトウェポン炎が良いと思うのですが、どうでしょ
ロイド「これは冒険者さんお目が高い、でそっちの少年? それとも機械の姉ちゃん?」
ライト:手数の多さで、早めに炎属性の攻撃を当てられるので
アイリ:よろしく思われますー!坊ちゃんにどうぞ!
レティシア:いいと思います
ハルファラ:OKでーす
ライト「ダリルにエフェクトウェポン(炎)をかけてやってくれないか。うちのエースなんだ」
ロイド「よし、手ェ出しな」マギスフィアが光りだします
ライト「アイリもじっとしてな。強化しとくぞ――『真、第五階位の技。習熟、練達――武技』」マナスタッフをこつんと肩にあて、付与
ダリル「うちのアイリを機械なんて言うな。2個以上あるものから捻じ切るぞ」>ロイド
ライト:トクン…!
アイリ「まあ、ぼっちゃんったら……」なんと。ちょっと。いや結構。嬉しいので、思わず顔が緩んでしまいますな
ロイド『Element of fire install』>ダリルさんにエフェクトウェポン
ロイド:2d6+6
SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 6[3,3]+6 → 12
レティシア:全員にフィールド・プロテクション
レティシア:2d6+5+2 【神聖魔法】
SwordWorld2.0 : (2D6+5+2) → 8[6,2]+5+2 → 15
ロイド「そう怖い顔するなよ。そんなふうに怒ってくれる相手がいるなら、幸せもんだ」>ダリルさん
ライト:仲良しでほっこりした
ライト:よっし、先制も取ってくれたし、あとは勝つだけじゃ
ライト:ライトのMPを5減少(MP:36->31)
アイリ「はい!今よりアイリーン、全力で突進してきます」(ご機嫌で斧ぶん回しつつ
ライト「分かりやすいやっちゃな…よし、やるか」
ダリル:じゃぁ、先にボクから動きます
ライト:あ、タイム!魔法先に撃たせてー
アイリ:なんだかわくわくしてきたなー!
ライト:パラライズ命中ー2予定。一応、結果見てから動いておくれ!
レティシア:後爆弾も先に使っておきたいです
ダリル:ごめん。どこまでの行動が事前行動で、どこからが先制後のターン内の行動?
ライト:おお、切り札
ライト:今の全部事前行動
ライト:先制後、パラライズ撃つ予定
GM/タイチ:うん、まだ戦闘開始前
レティシア:先制後爆破解体したいです
ライト:レティシアさんがめっちゃ爆破したがってる!
ダリル:剥ぎ取った後にしてくださいw
レティシア:爆破欲がにじみだしてしまって
GM/タイチ:爆弾魔捕まえた>レティシアさん
レティシア:ヒィッ
ライト:まだ未遂だから!w
レティシア:後イビルボムの効果的に仲間巻き込みかねないので
ライト:初っ端に撃つのがベターですよね
GM/タイチ:もともとそのつもりで設定した効果ですから
GM/タイチ:効果範囲を変更して、威力とMP下げたブラストってイメージ
ライト:ありがたい…
ダリル:GM、データはBT基準?基本ルルブ基準?
GM/タイチ:一応、BTがベースです。
ライト:胴体落とせば、回避―4なら、ありがたい…!
GM/タイチ:では、運命の一戦を始めましょう
アイリ:どんとこーい!
ライト:うぉう~!
QD(※GM)『撤収の意思なし、戦闘モードに移行』
GM/タイチ:皆さんが再び扉を開けた先では、クインドゥームが戦闘態勢を整えていました。
GM/タイチ:ですが、それはこちらも織り込み済み、ダリルさんがそれを上回る奇襲を仕掛けます
GM/タイチ:ロイドに関しては行動の決定をPLさんが、ダイスはGMが振ります。
GM/タイチ:では冒険者の皆さんの先制でどうぞ
ハルファラ:ぼっちゃんにはバータフかけたから攻撃するぞ!
ライト:じゃあ先に動きます
ハルファラ:次に動きますー
アイリ:多分私最後かな。皆さん、頑張ってー!
レティシア:その次に動きます
ライト:魔法拡大/数で、パラライズ行使。対象はクィンドゥーム部位4つ全部。選択は、命中-2。
ライト:行使はいちかばちか、一括で
GM/タイチ:どうぞ
ライト:2d6+5+3+1 行使・真語魔法(マナスタッフ)
SwordWorld2.0 : (2D6+5+3+1) → 10[4,6]+5+3+1 → 19
ライト:よっし!
アイリ:きあいがはいっている!
ハルファラ:ナーイス!
ライト:精神抵抗低いと良いんだけどぉ…!
GM/タイチ:2d6+10 #1
SwordWorld2.0 : (2D6+10) → 7[5,2]+10 → 17
GM/タイチ:2d6+10 #2
SwordWorld2.0 : (2D6+10) → 6[3,3]+10 → 16
GM/タイチ:2d6+10 #3
SwordWorld2.0 : (2D6+10) → 11[6,5]+10 → 21
GM/タイチ:2d6+10 #4
SwordWorld2.0 : (2D6+10) → 9[4,5]+10 → 19
ハルファラ:ぐぉ!結構高いな
ライト:指輪割ります
GM/タイチ:主砲1、2 副砲1、2の順です
ライト:+2して、21。
GM/タイチ:おお、では副砲1以外全部ですね
ライト:よっし!
ライト:副砲1から狙っていただけるとありがたく!
ダリル:了解
ライト:「ここが正念場だな……行くぜ!」
アイリ:はいですよー!
ライト:『真、第三階位の衰。失感、痙攣――麻痺!!』
ライト:マナスタッフを相手に突きつけると、途端に3つの部位の砲塔の動きが鈍くなる。麻痺成功
ライト:「乗るかそるか…はっ!やったみたいだ、後は任せた!」
ライト:手番終了!
ライト:ライトのMPを12減少(MP:31->19)
ハルファラ:よーしでは行きますー
ハルファラ:主砲1,2と副砲1,2にファイアブラストを使用します
ハルファラ:2d6+10 行使判定
SwordWorld2.0 : (2D6+10) → 9[6,3]+10 → 19
GM/タイチ:2d6+10 順番は同じ #1
SwordWorld2.0 : (2D6+10) → 5[1,4]+10 → 15
GM/タイチ:2d6+10 順番は同じ #2
SwordWorld2.0 : (2D6+10) → 6[4,2]+10 → 16
GM/タイチ:2d6+10 順番は同じ #3
SwordWorld2.0 : (2D6+10) → 8[2,6]+10 → 18
GM/タイチ:2d6+10 順番は同じ #4
SwordWorld2.0 : (2D6+10) → 7[3,4]+10 → 17
GM/タイチ:お、全部抜かれた
ハルファラ:ダメージ判定は一括の方ですか?別々ですか?
GM/タイチ:PLさんのご自由にどうぞ
ハルファラ:では一括で振ります
ハルファラ:k10+10@10 ダメージ判定
SwordWorld2.0 : KeyNo.10c[10]+10 → 2D:[6,4 6,5 2,5]=10,11,7 → 5,6,3+10 → 2回転 → 24
ライト:おおおおお!!!
GM/タイチ:なにィ!?
ハルファラ:いえーい
レティシア:やったぜ
ライト:ハルさんいぇーい!
アイリ:どこいったんだよこんにゃろーって。すみません
そしてハルさんすごいーーー!!
ダリル:すげー
アイリ:一気にがりって削れてますよ!すごい!
GM/タイチ:はっ、このままでは衝撃吸収装甲が仕事する前に戦闘が終わってしまう!?
ライト「最高の出だしだな、ハルさん!はっ!よく燃えてるな」
ハルファラ「火こそは始まりの象徴なれど今この時は剣となれ…」
ハルファラ「ゆえに邪悪なるもの一切よただ安らかに息絶えよ!…なんちゃって☆」
ダリル(内心:あれって不燃ごみかなぁ、粗大ゴミかなぁ、産業廃棄物?)
GM/タイチ:副砲の装甲が若干膨張したように見えます
ハルファラ「ふぅー後はよろしく~」
ライト:これなら、上手くいけばレティシアさんとロイドさんで主砲1つ落とせるかも
レティシア「いい燃えっぷりだったわ」
ロイド「ヒュゥ、熱いねぇ妖精さんは」
ライト「た~まや~ってやつだな」
ハルファラ「生足魅惑のマーメイドだからね」キリッ
レティシア:イビルボムクインドゥームに使うときって何か判定いりますか?
GM/タイチ:魔法行使の判定をお願いします
レティシア:了解です
レティシア:2d6+5+2 【神聖魔法】
SwordWorld2.0 : (2D6+5+2) → 8[3,5]+5+2 → 15
GM/タイチ:2d6+10 抵抗 #1
SwordWorld2.0 : (2D6+10) → 7[4,3]+10 → 17
GM/タイチ:2d6+10 抵抗 #2
SwordWorld2.0 : (2D6+10) → 8[2,6]+10 → 18
GM/タイチ:2d6+10 抵抗 #3
SwordWorld2.0 : (2D6+10) → 9[6,3]+10 → 19
GM/タイチ:2d6+10 抵抗 #4
SwordWorld2.0 : (2D6+10) → 4[3,1]+10 → 14
レティシア:カナシミ
GM/タイチ:副砲2は素通しできますよ
ライト:抵抗ダイス高いし、致し方ない!でも最後通ってるし!
GM/タイチ:威力バラバラに判定しますか?
レティシア:一括でやります
レティシア:k20+5+2
SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[10]+7 → 2D:[3,2]=5 → 3+7 → 10
GM/タイチ:では、5MP分の魔力をイビルボムに込めてレティシアさんは投げつけました
GM/タイチ:像を壊した時とは段違いの威力を持った爆発が巻き起こります。
GM/タイチ:そして、イビルボムはかけらとなって砕け散りましたライト:サングラスを押し上げて「ハルさんもレティシアも、今日は派手だな…よし、今のレティシアの攻撃で、半壊したし、チャンスだ」
レティシア「やっぱりすごい爆破ね…」
ライト:前衛お二人に任せた!
アイリ「いつもの皆さんと、なんだか違って見えますねぇ」
ハルファラ「いやーすっごいなこれー!あとは前衛二人に期待だね」
ロイド「こりゃ俺の出番はないかな」
ライト「次は俺も加わるし、3人で魔法攻撃を波状でかければ行けるな」
アイリ「これ以上すごい応援を坊ちゃんにするとなると、ちょっと私、困ってしまいます!(カッ」<期待
ライト:という訳で、前衛さんファイトです!GOGO!
ダリル:よっしゃ!
ロイド:「撃ち漏らしは引き受けるぜ」
ダリル:では先に行きます
アイリ:はい。応援してますー!
ダリル:前線へ移動
ハルファラ:いけいけぼっちゃーん!
ライト:ファイトでーす!ガッツでーす!
ダリル:足2を攻撃します。
GM/タイチ:QD『種族:人間、戦闘の意志あり。応戦』
GM/タイチ:はい了解
ダリル:補助でガゼルフット。
パワーリストで攻撃
ダリル:2d6+8
SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 4[1,3]+8 → 12
ダリル:低い
GM/タイチ:2d6+8 回避
SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 10[6,4]+8 → 18
GM/タイチ:もう一発どうぞ
アイリ:ぐぬぬ……!
ダリル:ひっくり返しても勝てない
ライト:まだ追加攻撃あるし!
ダリル:パワーアンクルで再度攻撃
ダリル:2d6+7 足2へ
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 7[3,4]+7 → 14
GM/タイチ:2d6+8
SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 12[6,6]+8 → 20
ライト:無慈悲な6ゾロ!
ハルファラ:うげー
アイリ:ひどい!(ぐぬぬ
ダリル:うわ。それは無理だ
GM/タイチ:ふはは、怖かろう坊ちゃん!
↑しかし、坊ちゃんの打撃が分散される光景を想定していたGM的にはちょっと複雑でした。

ライト:まだアイリさんもロイドさんもおるし!
アイリ:じゃ、アイリーン、参ります!
ハルファラ:「こらー!ドゥームめー卑怯だぞー!」
アイリ:同じく足2に攻撃します。えーっと、牽制攻撃忘れずに!
ライト「でかい図体で意外とスピーディな動きするな…」
QD『わけがわからないよ』>ハルさん
アイリ:サイコロ振って、よいですか?
GM/タイチ:どうぞ
アイリ:2d6+5+2+1 攻撃します!
SwordWorld2.0 : (2D6+5+2+1) → 10[4,6]+5+2+1 → 18
GM/タイチ:2d6+8
SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 10[4,6]+8 → 18
ライト:なんと!?
アイリ:ええい!(くぁっ
ハルファラ:ねばりおる
GM/タイチ:こっちがなんてこっただよ!
アイリ:でっかいくせにちょこまかと!
ライト「依頼主さんや、ターゲットサイト、クリティカルバレットで、主砲1を狙ってくれ!」
ロイド「炎の弾じゃなくていいのかい? リーダーさん?」
ライト「ああ、構わない。頼んだぜ」
ロイド:2d6+9 命中
SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 8[2,6]+9 → 17
GM/タイチ:2d6+8 回避
SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 5[1,4]+8 → 13
↑それまで副砲を攻撃していたせいか、勘違いして回避を副砲の数値で振ってしまっていました。

ダリル:お
ライト:OKOK
ハルファラ:おしおし
GM/タイチ:k20@9+6 ダメージ
SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[9]+6 → 2D:[4,1]=5 → 3+6 → 9
ライト「ハルさんとレティシアの二重攻撃で、相当ガタがきてるはずだ。働かせて悪いが、ぶっ壊してくれ!」
ライト:ひっくり返してくれー
GM/タイチ:ok
ライト:k20@9+6$9 になるはず
SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[9]m[9]+6 → 2D:[2,6 6,5 4,2]=9,11,6 → 7,9,4+6 → 2回転 → 26
GM/タイチ:うわ、吹っ飛んだ
ハルファラ:ふおぉぉぉぉ
アイリ:おおおー!
GM/タイチ:デリンジャーから放たれた弾丸が、主砲の駆動部を的確に打ち抜き、音を立てて崩れ落ちました
ダリル:出目が9に変わっただけなのにw
ライト:すまぬ!確実に落としてほしくて、残りHP11の方を撃ってもらったのだ
ハルファラ「ひゅー!やるじゃないか雇い主さん」
ライト「ありがとさん、これでだいぶ楽になった」
ロイド「あんたらの運、吸っちまったかぁ?」
GM/タイチ:では、こちらのターンをいただきます
ライト「楽な仕事してると思われたくないし、次のRは俺達の活躍に期待してくれ」肩をすくめる
GM/タイチ:ではまず主砲いきましょう
GM/タイチ:ターゲットはちょうど六人いるので、1d6のイニシアティブ順で決めます
ライト:ひぇ
ダリル:受けてたつぞ
レティシア:トケル…
アイリ:むむぅ・・・
GM/タイチ:だって、鷹の目あるから誰でも狙えるし
ハルファラ:ひぇ
ライト:二回当たると後衛はたいてい死ぬ
GM/タイチ:1d6
SwordWorld2.0 : (1D6) → 6
GM/タイチ:アイリさんだ
ハルファラ:これは…
ライト:回避ファイト!
アイリ:お
ハルファラ:耐えてー!
GM/タイチ:2d6+6 命中
SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 9[6,3]+6 → 15
アイリ:あ
ライト:たけー!
アイリ:鎧縫いで置けばよかった
アイリ:2d6+5+1-1 避けます!
SwordWorld2.0 : (2D6+5+1-1) → 4[3,1]+5+1-1 → 9
アイリ:まあ無理でーす
GM/タイチ:2d6+12 ダメージ
SwordWorld2.0 : (2D6+12) → 6[4,2]+12 → 18
ライト:でも壁役のアイリでよかった。ばっちりみんなを守ってくれてる
アイリ:回避とか攻撃とかなんかすごい新鮮な感じだなぁ
ダリル:後ろから手厚い回復もらえるよ
ライト:今までずっとかばうでしたものね
GM/タイチ:では次副砲1
GM/タイチ:1d6
SwordWorld2.0 : (1D6) → 5
GM/タイチ:坊ちゃんです
ライト:良い所に
GM/タイチ:2d6+11 命中
SwordWorld2.0 : (2D6+11) → 10[6,4]+11 → 21
アイリ「いえいえ、ご心配なく。これくらいは平気……ちょ、坊ちゃん!!」
ライト:坊ちゃんならきっと避けらレ…ぐえー!?
ハルファラ「アイリー!ぼっちゃーん!」
ダリル:2d6+10 回避
SwordWorld2.0 : (2D6+10) → 6[2,4]+10 → 16
ライト「アイリが俺達後衛を守ってくれたか…」
ライト「ダリル!ちっ、流石に狙いは正確か…」
ダリル:ひっくり返して割っても足りない
アイリ:次ターン坊ちゃんに庇うします(目がマジ)
GM/タイチ:ですね
GM/タイチ:2d6+8 ダメージ
SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 9[4,5]+8 → 17
レティシア「生きていれば何とかするわ」
ハルファラ:ぐぉー痛いぞこれー!
GM/タイチ:最後に副砲2
ダリル:ぴったり半分
ライト:しかし前衛が受けてくれたおかげで、誰も死なずにすみそうだ
GM/タイチ:1d6
SwordWorld2.0 : (1D6) → 4
ライト:いてぇ
レティシア:ヒッ
ライト:レティシアかぁ
アイリ:……!
ライト:死ぬな!
GM/タイチ:2d6+9 命中
SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 7[1,6]+9 → 16
ハルファラ:この全員に当てていくスタイルよ
レティシア:2d6+2 【回避力判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+2) → 6[4,2]+2 → 8
GM/タイチ:2d6+8 ダメージ
SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 8[5,3]+8 → 16
レティシア「くっ…前衛と回復からつぶしてくるとは中々やるわね」
ハルファラ「レティ!…ちょっとこれはシャレにならないね」
ライト「ああ…なかなか的確な機械さんだな。レティシア、まだいけるか?」マナスタッフを構える
アイリ「レティシアさん……!」
ダリル:可愛い子から潰しにきたのか
レティシア「えぇ…まだいけるわ」
ライト「OK、回復はレティシアに任せた。攻撃は…任せてくれ」
アイリ:可愛い子好きの殺し愛なのかそれ
ライト:可愛い子狙いじゃったか…
ハルファラ「おーしパパっとやってしまいましょう」
ライト:という訳で、先に全体魔法行くぜ!
アイリ「はい。これ以上、好き勝手はさせません…!」といいつつ待機
GM/タイチ:皆さんのラウンドどうぞ
ライト:魔法拡大/数で、リープスラッシュ×3。行使一括。ダメージは個別予定
ライト:2d6+5+3+1 行使・真語魔法(マナスタッフ)
SwordWorld2.0 : (2D6+5+3+1) → 5[1,4]+5+3+1 → 14
GM/タイチ:2d6+10 抵抗 #1
SwordWorld2.0 : (2D6+10) → 6[3,3]+10 → 16
GM/タイチ:2d6+10 抵抗 #2
SwordWorld2.0 : (2D6+10) → 7[2,5]+10 → 17
GM/タイチ:2d6+10 抵抗 #3
SwordWorld2.0 : (2D6+10) → 9[3,6]+10 → 19
ライト:変転する!18に!
GM/タイチ:副砲2以外通ります
ライト:威力個別!上から順!
GM/タイチ:ダメージをどうぞ
ライト:20+5+3+1 真語魔法/威力 #1
ライト:20+5+3+1 真語魔法/威力 #2
ライト:20+5+3+1 真語魔法/威力 #3
ライト:k20+5+3+1 真語魔法/威力 #1
SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[10]+9 → 2D:[2,3]=5 → 3+9 → 12
ライト:k20+5+3+1 真語魔法/威力 #2
SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[10]+9 → 2D:[5,1]=6 → 4+9 → 13
ライト:k20+5+3+1 真語魔法/威力 #3
SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[10]+9 → 2D:[2,1]=3 → 1+9 → 10
ライト:よし落とした
ライト:MPは、ファミリア君のも消費した!
ライト:『真、第三階位の攻。鋼鉄、瞬閃――』
ライト:『――斬刃』
ライト:その瞬間、複数の魔法の刃が放たれ、標的に斬撃を食らわせる
GM/タイチ:放たれた魔力の刃は、主砲を真っ二つに切り裂き、副砲を切り刻みました
ライト:ブルーのMPを7減少(MP:7->0)
ライト:ライトのMPを14減少(MP:19->5)
ライト:「仲間をやってくれたツケ…払わせてもらったぜ」
ライト:手番お仕舞!
GM/タイチ:あとはほぼ消化試合っぽいですね
ハルファラ:では次動きますー
GM/タイチ:どうぞ
ダリル:短縮するならGM判断でお願いします。
ハルファラ:ファイアブラスト行使 対象は敵全員
GM/タイチ:ラストの30分くらいでエンディング入ろうと思ってます
ハルファラ:2d6+10 判定ー!
SwordWorld2.0 : (2D6+10) → 7[4,3]+10 → 17
GM/タイチ:2d6+10 #1
SwordWorld2.0 : (2D6+10) → 4[1,3]+10 → 14
GM/タイチ:2d6+10 #2
SwordWorld2.0 : (2D6+10) → 5[4,1]+10 → 15
GM/タイチ:ダメージどうぞ
ダリル:これは・・・
ハルファラ:一括でー
ライト:よっしゃ!
ライト:残ってもまだ前衛二人がいる!
ハルファラ:k10+10@10 うおおおお!!氷橋うおおおお!!
SwordWorld2.0 : KeyNo.10c[10]+10 → 2D:[2,2]=4 → 1+10 → 11
ライト:おC!
ハルファラ:微妙にのこったー!
アイリ:おお……!
GM/タイチ:もう短縮でいいですよ、四人残ってるし
ハルファラ:「あちゃー後はまかせたよー」
GM/タイチ:どかばきぐしゃで
ダリル:分かりました。
ライト「ここまでお膳立てしたんだ…勝負あったな」
レティシア「みたいね」
アイリ:じゃあ坊ちゃんとレティシアさんが華麗に殴って止めを刺したと
ライト:うむむ
ダリル:魔法組みが圧倒的な強さを見せましたね
ライト:うむうむ
レティシア:フォース打つだけで消える体力ですしね
アイリ「今日も皆様素敵でした……」
GM/タイチ:では、ダリルさんの拳と、アイリさんの斧とロイドの銃撃と、レティシアさんのフォースで吹っ飛んだってことで
ライト:決め手はハルさんのファイアブラストじゃった!
ハルファラ:コノテイドノテキニジカンナドフヨウラッ!
ダリル:初回のあれはすごかったです。
ライト:うんうん!
ハルファラ:まさか回るとは思いませんでした
アイリ:あれなかったら、ちょっと大変だったですね
ライト:あれが勝負を決定づけましたね
ライト:正直、誰か気絶すると思ってた…(主に自分とか後衛が)
ハルファラ:ありえたなぁ…
アイリ:盾役として、防具で軽減できなくとも最初に倒れたいものです。後衛にもかばうが届くようになりたい・・・(ぐぬぬ
ライト:レティシアさんも思い切りよくボムってくれたし、チームの勝利じゃあ
ダリル:残骸をどかしながら確認。先に進めそう?
GM/タイチ:えぇ、もうこの先を守るものはありません
GM/タイチ:先に進みますか
ライト:時間も無いし、もち!
ハルファラ:ごーごー
GM/タイチ:では、クィンドゥームの守っていた扉の先
ライト:剥ぎ取りとか、そういう細々としたことはエンディングの跡とかにやらせて頂ければ!
レティシア:負傷者を回復しつついきます
GM/タイチ:その部屋は、小さな書斎のような部屋でした
GM/タイチ:機械的な要素のないその部屋は
GM/タイチ:船長のものらしきコートがかけられ、机の上には一冊の日記が
ライト「どうぞ、依頼人さん」サングラスを外し、微笑んで手で指し示す
GM/タイチ:そして壁には、三つ首の龍と骸骨が書かれたジョリーロジャーが飾られていました
ライト:💀
ロイド「金銀財宝じゃないのは、あんたらとしてはがっかりかい?」
アイリ「……! そういえばそんな話、してましたねえ」
GM/タイチ:日記は魔道機文明語で書かれています
ライト:首を振る。自分は別に、金の為だけにやってた訳じゃない
GM/タイチ:読んでみたいですか?
ハルファラ「ふーむふむこの日記何が書かれているのやら…」
ライト:そりゃもう、すごく読みたい
GM/タイチ:誰も読まなければロイドが読みます
レティシア「ロマンも宝だわ」
ダリル「本や資料は千金に値するものだよ」>ロイド
ライト:でも依頼人さんもいるので、我慢して読むのを聞いてます
アイリ「そうですね。私も楽しかったのでそれで充分です」
日記とかその手のものはあれなので、ちょっと後ろに下がっております
ダリル:他に何かないかぐらいは探させてもらいます
ロイド『俺たち六人は、長い旅の果てに新天地を開拓し、一つの街を作った。今はまだ小さな街だが、これからも力を合わせていけば、きっと素晴らしい街になるだろう』
ライト:手帳にペンを走らせながら、静かに続きを聞こう
ロイド『ジーク、オルティナ、セフィロ、アヴリエル、そして誰よりも尊敬する俺の兄、ディエス・レイスがいれば』
ロイド『そう、誰よりも尊敬する。だからこそ、俺は苦しい』
ロイド『アヴリエルが、兄貴に想いを寄せていることを、いっそ忘れてしまえれば、この苦しみは消えるのだろうか』
ロイド『そして、兄貴もまた彼女のことを、それがわかるからこそ、俺は何も明かすことはないだろう』
ロイド『六人の中でも一番若くて未熟な俺でも、慕ってくれる海賊団がいた』
ロイド『俺はそいつらをまとめ上げ、船長となった。それを期に捨てることにした』
ロイド『誇れる俺の兄の性を、そして彼女から身を引くためのけじめとして名乗る。俺はただの『子供(キッド)』と』
ロイド『この秘密だけは、ここで永劫に留めておきたいが見つかった時にどうするかはそいつの権利だ』
ロイド『デュラン・レイス、改め、デュラン・”キッド”』
ロイド「っとここまでだな」
ライト:思わず聞き入ってしまっていた
ライト「そうか…恋心を押し殺して、キッドと名乗ったのか……」
ダリル「……ハズイ」
ハルファラ「…名高い英雄も人間だったという訳か…」
GM/タイチ:デュランの種族も人間ですからね(違う
ロイド「とんだ新設だわな」
ライト(意味が違う!)
ダリル「パブリックイメージとかもあるからさ、ね、これなかったことにしよう。恥ずかしいよw」
アイリ「まあ、まあ。聞いているほうはなんだか気恥ずかしいですし。こんなものはそっとしておくに限るとは思います」
ライト「人間臭くて、俺は嫌いじゃない話だが…青の地区のキッドへの心酔っぷりを知ってるからなぁ。秘密に賛成」
ハルファラ「そうだねぇ…これは私たちとキッドだけの秘密ということで」
ライト「ああ、いいなその言い回し。そうだな、俺たちとキッドだけの秘密、か」
レティシア「そうね」
ロイド「仕方ねぇな。けどまぁ兄弟ってことだけは明かしてもいいだろ、オレもこれで飯食ってる身だし」
ダリル「恋バナだけなしってことで(汗)」
ライト「そこについては、お任せするよ」
GM/タイチ:失望まではしないでしょうけどね、バラしたところで
ライト:うむ、人間臭いやっちゃとは思うが
アイリ「そうですね。最終的には依頼人様のセンスにお任せいたしたく思いますよ」
アイリ:まあ伝え方にもよりますからねぇ、こういうのは。
ハルファラ「さーてと帰る前にドゥーム君からなにか漁っていくかな」
ロイド「けど、ディエスやアヴリエルのことを調べたやつが、公表しないとも限らねぇがな」
ライト「あんな大物、そうそうお目にかかれないからな」
GM/タイチ:はぎ取りは終わった後でお願いします。
ハルファラ:はいー
ライト:了解です!
ライト「OK、とにもかくにも、依頼が無事終わってよかった。クィンドゥームがいた時はヒヤッとしたがね」
ロイド「んじゃ帰るか? 依頼料はきちんと払わせてもらうぜ」
ライト:こくりと頷く。良い冒険だった。
ハルファラ「アイアイサー 帰りも楽しい船旅だーっと」
ダリル:謎解きは意外と好きなんだよねぇ
アイリ「坊ちゃんが狙われたときは、寿命が縮むかと思いましたよー」
ライト「ハルさんのおかげで買えたマナスタッフ、初の実戦だったが、良い使い心地だった。ありがとさん」
ダリル:ガンは怖いね
GM/タイチ:というか、終わってみれば割とあっさり倒された
ダリル:まぁ結果論ですよw
ライト:言っとくけど同じ戦闘あと何回かやったら、負けるパターンもあると思うよぉ!
ライト:強かったぜー!
ハルファラ:今回はギリギリでしたねぇ
アイリ:割と紙一重だったと思うー!
ハルファラ「いやいやこうしてライトさんの為になれば満足さね」
ライト「借りはいずれ返すさ…」
GM/タイチ:まぁ、PLさんに火力面でのサポートを色々出しておきましたからね
ダリル:さて、すみません。そろそろ落ちる時間なので。
GM/タイチ:では、エンドマークに入りましょう
GM/タイチ:  
GM/タイチ:セストリズムの英雄の意外な一面は皆さんの胸にどういった形に刻まれたのか
GM/タイチ:今回の冒険はこれにて終幕となります。
GM/タイチ: 
GM/タイチ:『煌星の導き亭キャンペーン第3話:海賊団の謎を追え』終わり


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ニジ
2. ニジ
2018/07/07 12:00
先日は楽しい時間、ありがとうございました!
後半のボス戦、なかなか緊迫した、ドキドキする戦闘でした…!
射程的にも、戦闘特技的にも、あれ、これ後衛死ぬかも!?と、覚悟していましたが、
ハルさんとレティシアさんの波状攻撃!ロイドさんの射撃!で、一気に優勢になって、よっしゃ!とガッツポーズでした!
たぶんもう一度戦っても、こんなにうまく事は運ばないと思います…本当にドキドキしました~!
そしてリプレイで振り返ると…ちょっと自分喋りすぎてる感あって、やや申し訳なかったです。
GMさんシナリオ制作、魔物のデータ、画像…準備大変お疲れさまでした!次回も楽しみにしています!
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ふじもり
1. ふじもり
2018/07/07 08:21
先日は、お疲れ様でしたー!
今回もいや、本当に楽しかったです!
そんでもってやっぱり、もろもろものすごい緊張感が感じられるなあ、と、
改めて見返すと思ったりなんかもしてます。
アイリーンなんかめっちゃのんきにしてますが、ほかの皆さんの緊張具合が本当にこうやって見ると改めて伝わって気ましね。
そしてやっぱり、コメントを拝見すると、敵の調節って難しいんだなあ、って、感じたり。
今回も、程よく緊張して、でも強すぎずな感じで、すごい!の一言です。
いつも楽しいシナリオをありがとうございます。次回も楽しみにしています!
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