【ワースブレイド】外交使節

ポール・ブリッツ
ポール・ブリッツトピックリプレイ 押されたいいね! 2
登録日:2020/07/20 01:39最終更新日:2020/07/20 09:18

本作は、「松本富之、日下部匡俊、千葉暁、ホビージャパン」が権利を有する「ワースブレイド」の二次創作物です。

ポール・ブリッツ  まあ概略ですがこんな感じの地政学的状況っすw
禍霊  地図ありがとうございます
ポール・ブリッツ  だいたい、黄色のエリアが、王城から操兵が一日で行って戻ってこれる距離くらいだと思ってください
禍霊  なるほどです、人口1000人ぐらいの国なのかな
ポール・ブリッツ  織田有楽斎の藩よりちょっと大きいくらいの感じで
禍霊  5万石ぐらいと
ポール・ブリッツ  まあだいたいの縮尺で、あまり突っ込んでくれるな(笑)
禍霊  了解です~
ポール・ブリッツ  こういうのを矛盾なくまとめ上げらるだけの計画性と構成力があったら、大学の卒業論文くらい完成させてるのでw
禍霊  分かりやすい図なので無問題
ポール・ブリッツ  ありがとうございます。ところで、操兵が二機になりましたけど、載るやつ決めました? 操兵酔いがいやなら、ダインさんと交換するとかいう手がありますが
禍霊  トライ・キシュアルの予定ですけど、どうなんだろう・・・ 操手レベル上がれば同調チェックやり直せるでしょうし
ポール・ブリッツ  まあ、お話し合いの上で、キャラシにデータメモッといてください。今回のシナリオ、いきなり操兵使います
禍霊  あ、トライ・キシュアルの武器教えて下さい
ポール・ブリッツ  もろもろありましたが、王城の鍛冶師が、でっかい長剣をこしらえてくれましたので、ジーと合わせて長剣になります。というか、ジー用の武装の予備がトライ・キシュアルにまわって来たという
禍霊  えと従兵機は基本的には剣使えませんよ^^;
ポール・ブリッツ  そうなんですけど、あの頑固じじいが「騎士は長剣でなくてはならぬ!」とか横車推してw
禍霊  固定装備として長剣ということで^^
ポール・ブリッツ  いちおう、固定じゃないけど、サブアームズ的に。長槍は鍛えるのが間に合ってない
禍霊  了解~
ポール・ブリッツ  なにしろデカい武器ですし、増えるなんて誰も思っていないからw サブアームズというより、儀礼用です。
禍霊  なるほど
ポール・ブリッツ  ちなみに、マップの上にある村が、PC一行が「徴用」されてしまった村w
禍霊  ハザマ村ですねw    
ポール・ブリッツ  ハザマ村は街道沿い。その前の、第一回シナリオの村です
禍霊  装備の更新をしたいのですが給金とかあります?
ポール・ブリッツ  だいたいのものはいえば給付してもらえますよ
禍霊  配布でも良いのですけど・・・
ポール・ブリッツ  なにがほしいんですか?
禍霊  軽兜と小盾です
ポール・ブリッツ  どちらも給付してくれます。鬼じじい「恩賜の兜と恩賜の小盾だ。なくしたらどうなるかわかっておるな」
ダイン・シャイアン  ジーのARM2には泣かされますねぇw
ポール・ブリッツ  それに耐えてこそですよw
禍霊  キュシュアルも装甲3/1なので・・・
ダイン・シャイアン  ジー用の小盾、配備OKですか?
ポール・ブリッツ  操兵は無理っす。鍛冶場の能力超えてますので…… ジーを修理するのと並行して、操兵用の儀礼式長剣鍛えてたので、あっぷあっぷ状態。
ダイン・シャイアン  了解です。 長剣配備します(’◇’)ゞ
ポール・ブリッツ  でも欲しいならリクエストすればもらえます、いつか。
禍霊  長槍も装備したいなぁ、相手も長剣使ってくれる事を祈ろう
ダイン・シャイアン  長槍の-2が痛い。長剣万歳。「個人的には手斧がよかったな」とかつぶやいたりしてますが。
禍霊  長槍の+5ダメージが大きいw
エリーゼ  成長なやみまくりで 今回も申請してない><
レン・チャンドルー  上げれるものは上げるが方針かなw
GM/ポール・ブリッツ  OK.では、キャンペーンシナリオ3「外交使節」始めます!
エリーゼ  はーい
ログ  過去ログ確認>LUC全快でよろしいのですね。
GM/ポール・ブリッツ  はい。ジーがドックから出てきた。だが、その武装は、長槍ではなく長剣になっていた。鬼じじいこと騎士団長アレスが、御前会議で熱弁を振るい、「騎士たるもの長剣を扱わずになんとするかッ」と大喝したことにより、パイカーのくせに長剣を使うことになってしまったのである。そして、いま、王城前の広場で、暇な騎士だの城の使用人だのがぞろぞろ出てきて、近年滅多にないものを見物していた。鬼じじい「構えッ! 主君に向かって礼っ!」ジーと、トライ・キシュアルによる「演武」である。乗っているのは、無論、ダインとレンであった。
ジョージ  やべぇ、パイカーの指三本しかないのにw長剣使わせる鬼w
レン・チャンドルー  固定させないと無理よねw
エリーゼ  がんばれば・・どうにか
ジョージ  >固定させないと無理よねw ですねーw
エリーゼ  修理できたのですね あれをw
ログ  騎士団長のイラストがアレなので、指三本で剣を構えていると
GM/ポール・ブリッツ  鬼じじい「つべこべいうなッ! 教えた通りにやらんかッ!」まあ操縦チェックで、立ち上がって剣を構えてくださいw
ログ  「3本指で剣を構えられるのか、できる!できるのだ!」とナレーションがw
GM/ポール・ブリッツ  では、BNロールをして、相手のDNを上回っていれば、うまく演武の受けかわしができたことにします。戦闘でダメージのやりとりがないやつですな要するに。ルルブの通りに二人で戦闘をして、ダメージの適用だけなし、ということです
エリーゼ  (性能的に・・・どっこいどっこい なんだ
ダイン・シャイアン  しまった失敗
GM/ポール・ブリッツ  鬼じじい「へたくそっ! なにやっとるか!」
エリーゼ  モロに入った??
ダイン・シャイアン  「まだまだぁ~!」
エリーゼ  実戦だったら・・・w
ダイン・シャイアン  「あいたたたたた」
GM/ポール・ブリッツ  鬼じじい「その突きだ! つぎはダイン! お前が殴ってレンが受ける! いいな! ではやってみろ!」次のラウンド
レン・チャンドルー  ファンブルw
GM/ポール・ブリッツ  鬼じじい「へたくそっ!」 躁手スキルに修練度1
ログ  うははw
ダイン・シャイアン  いいなあ
GM/ポール・ブリッツ  「ダイン! おまえもなにをやっとるかっ」
レン・チャンドルー  「ああ、操兵酔いが~」
ダイン・シャイアン  「調整が追い付いてなくてね」
ログ  いやはや、ズタボロな演舞ですなw
GM/ポール・ブリッツ  鬼じじいは目を覆う「このへたくそどもっ! そのようなことでは王国の恥だっ! 名折れだっ! 飯抜き! ひたすら特訓だ!」
ジョージ  ありゃ、ダインとレンの飯抜きが決まってしまったか・・・
ダイン・シャイアン  「応、しかたない」
レン・チャンドルー  「ああ、空腹で泣きそう・・・」
ホス・テス  「二人に神の恵みがありますように」って言って、神聖ペガーナの祈りを行っておこう
エリーゼ  なんせ 乗り手になって 短いものw
GM/ポール・ブリッツ  なぜ鬼じじいがここまでふたりを鍛えるかというと、ガーヨ国王は、エヴァンで最近2機の操兵を手に入れるという大殊勲をした英雄による操兵の演武をぜひ見たいとのおおせ。
レン・チャンドルー  大仰な
エリーゼ  実際に 手柄ですからね 機体も手に入ったし 戦力ない国としては 期待がww
GM/ポール・ブリッツ  まあ実体は、いやがらせですね。中古の弱いパイカー2機を、はるばる代表としてのぼらせて、エヴァン国を周辺諸国の物笑いにしようという作戦。どのみち夕焼けの操兵を持っていくわけにはいかないことをしったうえでの陰湿なやり方
レン・チャンドルー  普通の国ならガレかアズでしょうしね
エリーゼ  むうw グリッド・バイカーは出番なしかww
レン・チャンドルー  グリッド・バイカーを配備してたら泣きますw
GM/ポール・ブリッツ  ジーとトライですからね。無礼があれば即座に「お手打ち」しちゃうこともあるでしょう。
ダイン・シャイアン  「練習でよかったよ」
レン・チャンドルー  「ですね、これが本番だと目に当てられない」
GM/ポール・ブリッツ  くたくたになるまで練習させられて、くら―い気持ちで食堂へ向かうと、小柄なお方がひとり……「お疲れでしたな、みなさん」振り向いたのは大臣ネドであった
レン・チャンドルー  「これはネド大臣」(礼を取る
ホス・テス  「このような所に、何か御用でしょうか?」
GM/ポール・ブリッツ  ネド大臣「残り物の粥など食っても力はつきませんからね。まあ、こちらへ来なさい」と、連れて行かれた先は、立派な応接室。そこには、豪奢な食事が並んでいる。「あなたたちとは、一度こうして、ひざを突き合わせてお話ししたかったのですがね、あのわからずやの騎士団長が……」苦笑い
ログ  「……(これは立場上危険ですね)」と皆に視線でコンタクト
ホス・テス  「ゴクッ、そ、そうですね、我々も大臣とは一度お話したいと思っておりました」
エリーゼ  ご注意を どっから 襲ってくるかw
GM/ポール・ブリッツ  大臣「なにしろ、操手さえ、騎士の中から育てようとしてませんからな。もし、あの老人に何かあったら、我国は誰が守るというのか……」
ダイン・シャイアン  「食べていいんですか?」
GM/ポール・ブリッツ  「どうぞ。何を恐れているかわからないですがね」
ダイン・シャイアン  「ではいただきます。あのジジイ・・いや失礼、騎士団長殿が何かを恐れるとか考えられませんね。」
GM/ポール・ブリッツ  食べます?
ホス・テス  食べますw
ダイン・シャイアン  食べます
GM/ポール・ブリッツ  めちゃめちゃおいしい。毒も入っていないみたい
ログ  後ろに控えてできるだけさり気なく食べないw
レン・チャンドルー  恐る恐る食べます
ダイン・シャイアン  「うまい!この国に来て初めてうまいメシ、いや食事を食べた気がする。」
ホス・テス  「全くです。いつもいつもしごかれて、残飯しかもらってなかったので、これはうれしいですね」
レン・チャンドルー  「コクコク」
エリーゼ  食べると 寝ソウなんで よけよう
GM/ポール・ブリッツ  「あの老人はじめ、我国で心あるものが恐れているのは、無論、ノミーノ国の侵略ですよ。あの国は、我国を通る交易路がほしくてたまらない。そして、ノミーノが交易路を押さえたら、たちまちのうちに、この全域はノミーノのものになってしまう。我が国がやるべきことは、ガーヨとの同盟を強化し、一丸となってノミーノの侵略に対抗することです」
ダイン・シャイアン  ガーヨって確か、前回の賊にトライ・キシュアルくれた国だっけ?
ホス・テス  確かそう
エリーゼ  ききおぼえw
GM/ポール・ブリッツ  大臣「そのためには、操兵戦力を拡充する必要がありますが、騎士団は操兵を事実上独占している」
ダイン・シャイアン  黙って大臣の話を聞いておこう
レン・チャンドルー  独占というか1機しかない状態でしたし
エリーゼ  遺跡漁って 手に入れる?
ホス・テス  だから今操手のチームを懐柔しようとしてるのではないでしょうか?
GM/ポール・ブリッツ  大臣「そういうわけで、わたしたちは、あなたたちのあのパイカーを、操手の訓練用としてぜひ使わせてほしいわけなんです。操手の育成こそが、このエヴァン独立を維持していく道だとわたしは考えています
ログ  「・・・・・・(この流れは良くないですね、できるだけ穏当に妨害しないといけないようですね)」
ホス・テス  「しかし、大臣お聞きしたいのですが、ノミーノの脅威はリハも同じなのでは?」
GM/ポール・ブリッツ  「あなたたちも、操手の師範代として……なんでしょうか」
ホス・テス  「かの国もノミーノと隣接し、交易路も我が国と同じように持っておりますが」
GM/ポール・ブリッツ  大臣は笑う「リハのカルティストどもを制圧するくらいなら、ダカイト・ラズマを相手にしたほうがまだ言葉が通じますな」
ホス・テス  え、この辺りって聖杯ペガーナだから同じ宗教なのでは?
レン・チャンドルー  宗教事情は分からないですね
ホス・テス  「失礼、この辺りは聖杯ペガーナを信仰していると聞き及んでおりますが。リハは違う宗教を国教としているのですか?」
GM/ポール・ブリッツ  「聖拝ぺガーナの、熱心すぎる原理主義者たちです。交易をやっている分には何ら問題ないですが、いざ領域に侵出すると、全国民が揃って地下に潜って暗殺者になるといわれてますよ」一向一揆とか根来寺みたいな感じらしい
ホス・テス  あぁ、国民が全員兵士になるのか
エリーゼ  元気だw
レン・チャンドルー  面倒な・・・
ホス・テス  神聖ペガーナでございって言ってたら袋に合うだろうなその国は
GM/ポール・ブリッツ  生きて帰れませんw
GM/ポール・ブリッツ  「そのようなわけで、なにとぞ皆さんのお力で、我国の操兵戦力強化に協力していただきたいのです」
エリーゼ  機体は 確保できてると??
ホス・テス  いや、大臣配下の乗り手強化では?
エリーゼ  そっちなのねw
ログ  こっちの素材で配下の育成でしょ
ホス・テス  ある程度育ったら、君ら要らないって言われて操兵取られるでしょうね
GM/ポール・ブリッツ  まあどう考えてもそうですなあ。もし一人でも操手ができたら、閑職に回されてクシャポイの予感がするはなしではあります
エリーゼ  足元みえみえw
ホス・テス  ここは、大臣の靴をなめるか
レン・チャンドルー  まあやんわりと断るしかないよね
ホス・テス  この話自体を蹴るかでは?
ログ  あー、部屋の中に衣裳掛けとか長いものはないですかね。それを倒して混乱を起こし、話を切るのを試みたい、です
GM/ポール・ブリッツ  応接室にそんなものないですし、そんな無礼をやったら無礼うちありですよ
ホス・テス  上に相談するので、一度持ち帰らせてくださいって言えばOKでは?w
レン・チャンドルー  上は爺さんですよ?
ダイン・シャイアン  受けるのを承諾して、後日という事にすればいいのでは? まずは自分の育成がやりたいw
ログ  一度承諾したという事実はかなり不味いのではないか?
ホス・テス  快諾したらそのまま持っていかれたりしないかが心配ですね
レン・チャンドルー  操手技能取るのに6か月は掛かった気がするからすぐに何とかなるわけではないですからね
ダイン・シャイアン  では演武に忙しいからまた後日と、回答を先延ばしにするというのは?
エリーゼ  こちらの機体で乗り手を育成したいとか もしかしなくても 大元と関係もててないの??
ホス・テス  それが良いかもですね
エリーゼ  実際 回答しにくいよね
ホス・テス  操兵は、核ミサイルみたいなものですからねぇ、そうそう他国が渡すとは思えないんですが
レン・チャンドルー  騎士団長とは犬猿の仲ですしね大臣
ダイン・シャイアン  「ちなみになぜ騎士団長に直接お願いしないのですか?」
GM/ポール・ブリッツ  大臣「騎士団長には何度もお願いしましたが、あのご気性でしょう、けんもほろろの石頭で……そのようなことでは、この乱世では閉塞する一方ではないかと」
ダイン・シャイアン  「なるほど、わかります。ですが、私も訓練中の身、まずは目の前の課題である演武の会をなんとかせねばなりません。」
ログ  おお、うまい流れだ。
ダイン・シャイアン  「お返事はその後でもよろしいでしょうか?」
GM/ポール・ブリッツ  「まあ、ここではお返事もできないでしょうから、ひとつ、ガーヨの地を踏んで、その帰りまでに考えてくだされば。それと、少ないですが、どうぞ、これを」といって、銭がずっしり入った袋をダインに手渡してくれる
ダイン・シャイアン  「これは?」
ホス・テス  「しっ、ダインそこは懐に入れるのですよ」小声で
GM/ポール・ブリッツ  「外交の旅は、なにかとお金がかかるもの。土産でも買ってきてください」
ログ  「ダイン、弱みを作ってはいけません」小声で
ダイン・シャイアン  「まさかワイロとかじゃありませんよね?」(正直なもんでw)
GM/ポール・ブリッツ  「外交費ですよ。どう使うかは、外交官としてのあなたたちしだいです」
エリーゼ  あとで 交渉相手に握らせてもよいですねww
ダイン・シャイアン  「国からいただいたという事で理解してよろしいのですか?」(領収書とか切れなさそうw)
GM/ポール・ブリッツ  「わたしからの補助です」
ログ  「・・・・・・(ああダメだぁ)」という顔
レン・チャンドルー  露骨なw
ホス・テス  「いやぁ、助かります、何しろ我々まだ初任給すら渡されていないので、このような補助を頂けないとガーヨへ行くことすら大変すからな」
レン・チャンドルー  「司祭様!」
GM/ポール・ブリッツ  「ははは、司祭様は正直でいられる。人間、正直が一番ですからな。食後のお茶などいかがかな」
ホス・テス  「これは、旅の旅費としてありがたく使わせてもらいますね。」
ダイン・シャイアン  (大声で)「ネド大臣からエヴァン国への寄付と考えてよろしいですね?」もっていきかたがうまいなあ、ホスさん
ホス・テス  後で適当に買ってから、売れば良いんじゃないですかね、資金洗浄すれば大丈夫でしょ
GM/ポール・ブリッツ  「お好きに使われるがよかろう」
レン・チャンドルー  どうにでも取れる返事ですね
ログ  ダインさんのもうまいと思いますよ
ダイン・シャイアン  「ではありがたく」とお金を受け取って退出しようかと思いますがよいですかね?
ホス・テス  「えぇ、それでは、大臣にも神の御加護がありますように」 神聖ペガーナの印を切って退出しましょう
GM/ポール・ブリッツ  では、お茶を飲んで部屋を出ると、全員、冷や汗びっしょりw 袋の中身は200ゴルダ
ホス・テス  「ちっ、しけてんねぇ」小声で
ダイン・シャイアン  この大臣から色々と教わらねばならないw
ログ  しかし当事者と顔を合わせていて、資金洗浄と言っても通じないと思うけどねぇw
レン・チャンドルー  まあ断るかなと思ってたw
GM/ポール・ブリッツ  では、冷や汗を流しながら部屋に戻りました
ホス・テス  通し番号があるわけで無し、適当にあしらえばいいのでは? 追及されても
ダイン・シャイアン  「ふぅ、慣れないねぇ、こういうのは」
GM/ポール・ブリッツ  200ゴルダって、馬車が馬付きで買える値段ですよw
エリーゼ  予想もしてなかった 勉強をしてしまったのね
ホス・テス  それに、中世ではわいろ当たり前でしょ?
ダイン・シャイアン  後で大臣の顔面に叩き返せればいいなあと思ってますw
ホス・テス  「しかし、不思議なものだな」
エリーゼ  ???
ホス・テス  「この国からすれば、我々は外様、なぜこのような人事をしてくるのか・・・」
ダイン・シャイアン  「手駒が無いんだろうさ。今は手札を貯める時なのかもしれない。」
ホス・テス  この国って人口少ない?
エリーゼ  操兵 が 心元ないんでしょうね
ダイン・シャイアン  人口多くない上に疫病で減っているかと。
ホス・テス  「それで外から人を呼んで兵に指定は、そう長くは統治が続くか判らんな」
エリーゼ  ホンキで心元ないw
GM/ポール・ブリッツ  人口は少ないですよ。疫病がなかったら最大動員力2000、疫病あるので500ってとこです。いったいなんなのかわからないまま夜が明け、次の日も操兵の訓練。鬼じじい「バカ者! へたくそ! ダイン! 今日という今日は貴様のへたくそさを許せん! ちょっとこっちへ来い!」とロッカールームに引きずり込まれ……「で、ゆうべ、あの大臣と何があった。はなせ」
ダイン・シャイアン  正直に話します。
ホス・テス  「正確には、飯を頂き、交通費を貰っただけですね」
レン・チャンドルー  忠誠心はないけど成り行きは見守りたいかなs
GM/ポール・ブリッツ  「そうか。それでいい。よくやった。あの野郎はお前らを抱き込みに来たが、あんな話に乗ってみろ、たちまちのうちにお前らは放り出されるぞ、ケツの毛まで抜かれてな」
ホス・テス  「でしょうね、あの方からは、自国の民で守るべきという考えがありました、外様の我々では不安なのでしょう」
エリーゼ  そういう手合いのお金だったのぁ
GM/ポール・ブリッツ  「司祭。お前はすばらしい人間だ。人格が良すぎて神が醜いものを見せないんだろう。やつはこの国をガーヨの属国にしようと企んでる。属国というか、県だ。そしてそこの県令に収まろうと考えてる」
ダイン・シャイアン  「そんな事しても使い捨てられるのがオチなのになあ。」
ログ  「しかし結局お金は受け取ってしまったのでは?」
ホス・テス  「ですが団長、もし今のままであれば、属国になれればよいほうではないのですか? 最悪、国自体が無くなってしまいますよ。ここは、ダインたちにもっと訓練を行い、一流の操手にした方が良いのではないでしょうか?」
GM/ポール・ブリッツ  「使い捨てられないだけのパイプを、やつはガーヨ本国との間に作ろうとしているし、それは半ば成功している。この国がほかの国であれば、わしも放っといて属国にするが、しかしこの国には、あのバカな若様がいる。わしにはあやつを捨てられぬ」
ダイン・シャイアン  「若様、バカかなあ?ジジイ、いや騎士団長の眼も曇っているのかもなあ。」
GM/ポール・ブリッツ  「あやつはバカだ」
ログ  「ガーヨはこの国の支配への挑戦には操兵を投げ渡すくらいには本気ですからね」
ホス・テス  「そうですね、国のために立ち上がれば必ず良い王になれるというのに、いまだうじうじされておられる。あれでは臣民がついて行かないでしょうに・・」
エリーゼ  責任が重たいですからね
GM/ポール・ブリッツ  まあそんなやりとりをしてから、月日は矢のように流れ、王子と、PC一行、それにお供の兵30人でもって、外交使節はガーヨの国へ旅立った
ログ  「・・・・・・(しかし誰が誰をだましているんだか)」>騎士団長と王子と大臣
ダイン・シャイアン  「まだ親父殿がご存命なのですけどね。」
エリーゼ  完全にわすれてたww
ログ  外交使節>騎士団長はいない、ということですね。
ホス・テス  大臣は王子がめっちゃ駄目で、このままだと国が潰れれるから、潰れる位なら属国にって考えなんじゃないのかな
GM/ポール・ブリッツ  はい。いません
ホス・テス  現王は放蕩しすぎてるのではなかったっけ?
GM/ポール・ブリッツ  放蕩じゃなくて、気弱になっちゃった
エリーゼ  おもいだしたw 気力がなえてるんだった
レン・チャンドルー  王も王子も覇気が足りない・・・
ホス・テス  あ、一気に死んだのか、息子が
エリーゼ  どうなるんだろう この外交使節w
GM/ポール・ブリッツ  では、乗馬でSENロールをお願いします
ホス・テス  これ、エリーゼさん落馬したのでは?
エリーゼ  落馬ですね
GM/ポール・ブリッツ 国境の検問所を通るところでエリーゼさんは落馬してしまい、ガーヨの兵から冷笑を受けてしまいます。そんな中、「静まれ」と、声が。振りむくと、ちょっと太り気味だが、人品卑しからぬ青年が、検問所の兵士に叱咤をする。「うら若き女性を冷笑するとはなにごとか。それがガーヨの誇りある兵か」
ダイン・シャイアン  お、いい人出現か!?
レン・チャンドルー  ライバル操手かな
エリーゼ  敵にマトモなのが居たら 困るw
GM/ポール・ブリッツ  その人は、王子に礼をすると、「エヴァン王国の若君とその後一行とお見受けいたす。拙者はトマの国のものでござる」と丁寧に
ログ  やっと良い人風な人物の登場か。おっとさらに別の隣国の人物ですか。
ホス・テス  おかしくない?何でトマ国?
ダイン・シャイアン  演武観に来たのかな?
ログ  隣国から外交官なのか、交換留学とか
エリーゼ  あちこちから外交官が・・・
GM/ポール・ブリッツ  知識ロールがこのゲームできないのでPL情報ですが、トマ国は、ガーヨの事実上の属国なんです
ホス・テス  なる
GM/ポール・ブリッツ  ここらへんももとはトマの旧領
ログ  属国か。ガーヨ国はけっこうやり手ということですね。
レン・チャンドルー  意外と乱世な地域
ダイン・シャイアン  今川家の徳川領かな?
GM/ポール・ブリッツ  盟主を目指すくにですからな
ホス・テス  「それで、トマ国の者が何様ですか?」小声で「王子おさがりを」
GM/ポール・ブリッツ  「エヴァンの英雄が通るとお聞きいたして、ぜひご同行いたしたいと、先日よりお待ち申しておりました」
ダイン・シャイアン  「英雄?」
ホス・テス  「なるほど、ですが名も名乗らぬ者を同行させるわけにはいかないですね」
レン・チャンドルー  「英雄ねぇ・・・」
エリーゼ  (逃げまわってたとわ 言えない ><
GM/ポール・ブリッツ  トマの国の武者は、兜を脱いで頭を下げ「ご無礼つかまつった。拙者はトマの国の王子、カドモスと申す」
ホス・テス  「これは失礼いたしました。私はホス・テスと申します。」
GM/ポール・ブリッツ  「ホス殿と申されるか。ぜひ、武勇伝をお伺いしたい」
ホス・テス  「えぇ、我々が行った武勇伝お伝えしますよ。」
GM/ポール・ブリッツ  王子のほうにも馬を向けてしゃべってましたが、王子はクワガタムシについて力説、トマの王子はくびをひねるだけw
ホス・テス  「王子、今は慎んでくださいませ」じゃあ、辻説法も交えながら、武勇伝を伝えましょうかねw
GM/ポール・ブリッツ  ディゴ王子「ええ、でも、ぼくにできる話って、これくらいだよ」
ホス・テス  「大丈夫です、王子後ほど詳しくお伝えすればよいのですよ」
ホス・テス  RPが必要なのかw
GM/ポール・ブリッツ  説法だよ?w
エリーゼ  説法判定??
ホス・テス  じゃあ終盤で「ダインが奴らの従機兵を奪い、敵を追い払ったのです。神聖ペガーナの聖書にはこうあります。 天網恢恢祖にして盛らず」
GM/ポール・ブリッツ  カドモス王子「ほう。でもそれは、漏らさずではないのか」
ホス・テス  「失礼、少し脱字があったようでして」
GM/ポール・ブリッツ  まあロールしてw
エリーゼ  どきどき
ホス・テス  LUCを1点使いますw
GM/ポール・ブリッツ  王子「面白い話ではあったが、拙者は信仰を変える気はござらぬ。申しわけない」
ダイン・シャイアン  残念
ログ  でも即拒絶でないだけ、今までよりましw
ホス・テス  「いえいえ、信仰は自由でございます。神聖ペガーナにはこのような話もあると言う事を頭の片隅にでも置いておいていただければと」トマ国の国教変えるのはなかなか難しいな
GM/ポール・ブリッツ  そんなこんなで道を進む……やがてガーヨの城に到着。でかい城ですね。
エリーゼ  おお・・・・
ホス・テス  城は跳ね橋とか使ってます?
GM/ポール・ブリッツ  城の外で、操兵から覆いが外されます。はね橋は操兵が乗ると崩れる仕組みですので、入れないのですよ、ダインさんとレンさんは乗り込んで立ち上げてください
ホス・テス  あぁ、入城するわけではないのね
ダイン・シャイアン  立ち上げます。
GM/ポール・ブリッツ  ではチェックを
ログ  城内に操兵はいっさい入らない仕組み?
GM/ポール・ブリッツ  入って暴れたら困るでしょ
ログ  それとも入れる橋が一つはあるのかな?
レン・チャンドルー  同じく起動させます
GM/ポール・ブリッツ  で、二人が立ち上げると、周囲からどっと罵声と嘲弄が上がる。「パイカーのくせに剣だぜ!」「エヴァンの人間は道理すら知らねえ!」
ダイン・シャイアン  「言ってろ」
レン・チャンドルー  「仕方ないわね」
エリーゼ  道理ですってよw
GM/ポール・ブリッツ  城の壁の上にはそんなことをいう貴族や騎士がいっぱい見物してる
ホス・テス  まあ、普通は槍ですからw
GM/ポール・ブリッツ  トマの若君は苦虫を?み潰したような顔をしている。「参りましょうか、ディゴ王子」「うん、それでミヤマクワガタがさ」
ホス・テス  王子の護衛居ない感じ?
エリーゼ  いあ いるでしょうww
GM/ポール・ブリッツ  あなたたちのほかに30人の歩兵が随行してますよ。トマのほうは10人程度ですね
エリーゼ  なにかあったら 困るから 警戒ー
レン・チャンドルー  属国かそうでないかの違いでしょうかね
GM/ポール・ブリッツ  では、場内に入ると、ずらっと並んだ多数の狩猟機がお出迎え。攻撃するとかじゃなくて、威圧目的でしょうな
エリーゼ  マルツあたり?
ホス・テス  トマの若君も苦い顔してるから、同じような経験あるんでしょうねぇ
ダイン・シャイアン  「首付きか~。」
GM/ポール・ブリッツ  7台はありますな。狩猟機がこれだけいれば、従兵機になるとどれだけいるか、という話で
ホス・テス  いや、これもうエヴァン勝てないんじゃない?
GM/ポール・ブリッツ  進み出てきたのは、嫌味な顔したスネオみたいな若君
エリーゼ  いあー どうでしょう じいさん+お古号 つよいし
ダイン・シャイアン  イヤミな顔をしたスネオw シェー
ホス・テス  もうこの国の王子はスネ夫だなw
GM/ポール・ブリッツ  「遠路よく参られた。わたしはガーヨの王太子にして後継者、イビツである」イビツはPCたちを明らかにバカにした目で見て「父上が顔を見たいとおおせだ。トマのもともに来るがよい」 粛々と、PCたちは国王の間に通らせられ、ひざまずいて国王との対面になる。ガーヨ王「面をあげい」
エリーゼ  どんな顔かな
ホス・テス  ジャイアンみたいな顔じゃないですかねw
エリーゼ  意図的によけたのに・・w
GM/ポール・ブリッツ  その場にいたのは、ガーヨの王。いかにも権謀術数を勝ち抜いてきたような男の顔をしている。例えるならば、世間でもまれたスネ吉兄さんw
ホス・テス  なん・・・だと・・
エリーゼ  ええええ
GM/ポール・ブリッツ  「大義であった」
ログ  細々とメモ更新
GM/ポール・ブリッツ  エリーゼさん以外は、この王からただならぬ人間、という印象を受ける。エリーゼさんは、この王から「スケベそうな視線」を感じるw
ホス・テス  w
レン・チャンドルー  w
エリーゼ  なんか ずんずん ドツボにw
ホス・テス  国のために身を捧げる覚悟が必要かもですねw
GM/ポール・ブリッツ  エリーゼさんは、交渉に5修練度加えてください
ログ  修練度は羨ましいw
エリーゼ  はい
GM/ポール・ブリッツ  「ここまで来てくれて大義であった。諸君らの操兵(ここで後ろのイビツが失笑した)の演武を見たくてな」すると後ろのほうから「陛下。お待ちください」といって一人の老人が進み出てくる。さすがにこいつはスネ夫ファミリーの顔はしていない
エリーゼ  剣でやるなら 飛んでいって 王様に刺さってもしらないぞw
GM/ポール・ブリッツ  怪物くんのドラキュラをじじいにしたような顔をしているw
ホス・テス  何処の国の奴なんだ今度は
エリーゼ  予想した通りの顔がww 怪物君のパパ顔でも困るけどw
ログ  藤子不二雄劇場国家ですかねぇw
レン・チャンドルー  w
GM/ポール・ブリッツ  「わしは『ボーン』という、まあ、この国で陛下に助言する役をしておるものじゃが、諸君らの顔は面白い。実に面白い。ディゴ王子。お前さん、こいつらを家臣にしたのは、何か意義あって……ではないな。まとめて歩いていたのをスカウトしたと聞いておるからな。じゃが、このような顔の連中を置いておくのは、いささか剣呑であるから、放逐したほうがよい。諸君は人相学を知って居るかね」
エリーゼ  なんて まっとうなご意見を ><
ダイン・シャイアン  「別に王子がスカウトしたわけじゃないしな。」
ホス・テス  「ダイン、こういった場所では、あまり口答えをしては・・・」
ログ  藤子不二雄ファミリーに人相学の講釈をされてしまったw
ダイン・シャイアン  「わかってるよ、わきまえてるつもりだ。」
ホス・テス  「えぇ、頼みます。私もこの若さでまだ死にたくはないので」
エリーゼ  (くやしい時ほど 我慢ですね ><
GM/ポール・ブリッツ  「諸君の顔は、全員が全員、そろいもそろって『天沢履』の相をしている。危険をもたらし、秩序が壊れる人相じゃ。そのような顔がそろいもそろって主君のそばにおる。これは、国のあるべき秩序を破壊する相。かようなものをおいておいては、国が破れるは必定」
ダイン・シャイアン  (小声)「人相についてお褒めいただき、光栄の至りですな。」
GM/ポール・ブリッツ  ディゴ王子「でも、まあ、ぼくの家臣だから」ボーンは「やれやれ」といって、王子を憐れむような目で見る「さようなことでは、エヴァン王国、その内命運がつきますぞ」
ホス・テス  「恐れながら、そうならぬよう、ガーヨとの国交に努めておりますので」
ダイン・シャイアン  (小声)「国家の運営って人相でやるもんかね?」
GM/ポール・ブリッツ  ガーヨ王「ボーン、いっていいことと悪いことがあるだろう。まあよい、わしは演武が見たいのじゃ」ボーン「演武は明日に御座います」ガーヨ王「そうじゃったな、では、皆、部屋へ案内しよう。旅の疲れをいやすがよい」
ログ  「・・・・・・(これ、何を言ってもいじめられる流れですな)」
エリーゼ  演武 実施ですかね。ガーヨ王とか なんか 速攻で射殺したいww
GM/ポール・ブリッツ  エリーゼどの殿中でござるw では、部屋にこもって眠り、本格的なパーティは、翌日の王様の御前での演武が終わってから、ということになりました
ダイン・シャイアン  自分の操兵見に行きます。
GM/ポール・ブリッツ  まずは、操兵に乗れない人たちからの「前座」みたいなやつがあります
ログ  「これはひどいプログラムですねぇ」>前座を確認しつつ
GM/ポール・ブリッツ  ふだんは剣を持てないログさんとホスさんとエリーゼさんも、出場してもらわねばなりませんw 型をひととおりやります。具体的には、「長剣」技能のSENロールを4回行う
ログ  おおう、4回もw
GM/ポール・ブリッツ  ガーヨの王様と、旅を共にしてきたトマの王子と、それから暇を持て余したガーヨの貴族たちがバッチリ見てるw
ホス・テス  頑張ってw
GM/ポール・ブリッツ  うちの王子は、どこを見てるかわからないw
ホス・テス  蠅か蛾を追ってるんじゃないですかね
ログ  ここでのファンブルは外交上不利になるので、修練度がいっぱい入りそうですね!
GM/ポール・ブリッツ  ファンブルするなw
ログ  するな、と言われましても普通は1/10で発生してしまうのですよw
GM/ポール・ブリッツ  エリーゼさんには「ほう?」といった形の微妙な……微妙な感じの賛辞はあったような気がする
エリーゼ  うーん まぐれだしww
GM/ポール・ブリッツ  ホスさんには、なんとなく、「素人芸能大会」みたいな目で自分たちが見られているように思う。まあ、ホスさんも、剣を取って演武してください。w
ホス・テス  むぅ、ふぁんぶった
GM/ポール・ブリッツ  ホスさんがキメのシーンで無様にも素っ転んでしまうと、会場が爆笑に包まれるw
ダイン・シャイアン  (小声で)「わかっちゃいたけど、嫌な会合だな。」
GM/ポール・ブリッツ  「なんだよ……」「やはり小国……」「見てらんない……」「バカ君のもとには弱卒ばかり、か」とか、失礼な言葉が周囲から雨あられのように降ってくる。王の軍楽隊が、そういった言葉を消すかのように高らかにトランペットを吹くと、いよいよメインエベントの、レンさんとダインさんの、パイカー同士の演武である
ログ  「いやあ、なんというか懐かしい雰囲気ですねぇ(小声で)足の引っ張り合いぐらいしか楽しみの無い狭いコミュニティは覚えがあります」>ダインさんに
ダイン・シャイアン  (小声で)「まあその程度の人物の集まりって事だな。」
ログ  (小声で)「まったくです」
GM/ポール・ブリッツ  お二方の操縦するパイカーが入ってくると、周囲から、「パイカーが剣! 雑兵が剣だと!」と嘲弄の笑いが
エリーゼ  んー デジャブw
GM/ポール・ブリッツ  「しかも見たか! あれを! ……山猿のハリボテ操兵! 武門も落ちたものだ!」と爆笑が。では、両者別れて、国王に礼を
ダイン・シャイアン  ぺこり(一応)
GM/ポール・ブリッツ  周囲からはあからさまにバカにしきった惜しみない拍手が
レン・チャンドルー  (ぺこり)
GM/ポール・ブリッツ  ログさんは、その場の全員が、バカにしたようにあざける中で、ひとりだけ、ものすごく暗い顔をして、席を立ってしまった人間がいるのに気づきます
ログ  「おや?」
GM/ポール・ブリッツ  トマの国の若君ですね
ログ  近づいたりして確認できませんか、ってトマ国の王子か! カドモスさんね。
GM/ポール・ブリッツ  で、その後、衣装を変えて、なしくずしにパーティーが始まる。みなさんも、参加できます
ダイン・シャイアン  部屋に戻ろうかな。
ログ  「さて、本番ですなぁ」
ダイン・シャイアン  「あ~、仕事終わり!」
エリーゼ  パーティーでは 隠れてよう ><
GM/ポール・ブリッツ  では、部屋に引っ込んでいると、戸口をノックするものが
エリーゼ  おや??
ログ  「四手熊が出るか、竜が出るか、といった嬉しくない状態ですが、国に使えている以上仕方がありませんねぇ」
エリーゼ  ど な た (剣もったw
GM/ポール・ブリッツ  開けてみると、剣を持ったエリーゼさんに、ちょっと後ずさりするようにして、エヴァン国の外交随員が「あ、あのう、お疲れなのはわかりますが、そろそろパーティに参加してくださらないと、王子殿下と国王陛下の体面が丸つぶれになりますので……どうか、一刻も早く会場へ……」当たり前の話ではあるな。外交使節なんだからw
ダイン・シャイアン  「おっと、これは失敬。あれだけ笑われて受けはとったからいいかなと思ったよ」(ニヤリ)
エリーゼ  あた そうでしたね。急いで 準備します
ダイン・シャイアン  「さらに笑われるとは・・宮仕えの悲しさよ」w
GM/ポール・ブリッツ  外交随員「悔しいのはわたしも同じですが、わたしも国におふくろと幼い甥姪が……とにかく早くしてくださいね」
ログ  (レンさんに)「準備ができているようならエスコートさせて、いただいてもよろしいですか?」
ダイン・シャイアン  「判ってる。王子一人では大変だろうしね。」
レン・チャンドルー  「分かりました、向かいましょう。ありがとう、ログ」
ログ  (ダインさんに)「王子はそこまで気にされる方ではないようですがねぇ」
エリーゼ  お願いします
ダイン・シャイアン  「いや、クワガタ談義ができないんだ。ストレスも溜まろう。」w
ログ  「なるほど。たしかに相手は居そうにありませんなぁ」
GM/ポール・ブリッツ  では、正装に着替えて、パーティの席へ行くと、そこではもう、ガーヨの貴族連中が、すっかりできあがっていた!
ログ  で き あ が っ て い た !
ホス・テス  「いやー、ガーヨのお酒は、エヴァンと違っておいしいですなぁ」
GM/ポール・ブリッツ  見た感じでは、明らかについさっきまで、ガーヨの重臣たちが、エヴァンの王子に絡んでいたようであった。みんな勝ち戦の前の祝宴でもやっている感じのところで、ひとり暗い顔をして杯を重ねているのがトマの王太子カドモスさん。空気が違うせいか、人が寄ってきてないw
エリーゼ  カドモスさんに 挨拶して 心境を聞いてみよう
レン・チャンドルー  王子の周りに侍ります
GM/ポール・ブリッツ  カドモスは、顔を上げて、堅苦しく微笑む「おお、エヴァンの騎士どのであったな。女性ながらに、みごとな冴えであった」
ログ  まずは仕事をしようw ガーヨ国の人と会話します。
エリーゼ  恐れ入りますw
GM/ポール・ブリッツ  ガーヨ貴族「おうおう、先ほどは見事な腕を(失笑)、いや、感服つかまつった(失笑)」同じ言葉でも、カドモスとはトーンが明らかに違います >ログさん
エリーゼ  何か お顔色が 暗いのですが なにか 気がかりなことでも・・
エリーゼ  そっち 優先で会話をw
GM/ポール・ブリッツ  じゃあ先に、エリーゼさんを解決しますか
ログ  「いやいや、大事なお時間を取らせていただき誠にありがとうございます」>などと頭を低くしたまま会話を続けます。
エリーゼ  でわ きがかり・・・からw
GM/ポール・ブリッツ  カドモス「気がかりといえば、むろん、領民と領国のことでござるよ」
ログ  ござるよ!
エリーゼ  それは たしかに・・・きがかりが 尽きませんね
GM/ポール・ブリッツ  カドモス「英雄についてどう思われるかな、あなたは?」
エリーゼ  祖国のために 命を捨てられる でしょうか ついでに 国の存続させてくれるw そんな ところかと 自分の都合は そっちのけ で という 意見をのべてみます
GM/ポール・ブリッツ  カドモス「わたしはそうは思わない。祖国のために倒れても、犬みたいに命を終えるだけだ。どんなときでも生きて生きのびて、そして祖国の民の潜在力を爆発させて……まあそんなところだな」
エリーゼ  なるほど たしかに しんでしまってわ 後の面倒はみれませんね
GM/ポール・ブリッツ  カドモス「わたしも、自分がそういう、潜在力を爆発させるような人間になりたい、とは思っているが……まあ、ちょっとおしゃべりをし過ぎたか。沈黙は金というからな」
エリーゼ  いあ 考えることは 特権かとw
GM/ポール・ブリッツ  カドモス「はは……おっしゃられるとおりだな」その後は、当たり障りのない話をエリーゼさんとしてます。では、ログさんのほうに行きますか
ログ  ほいほい とはいっても、いびられるだけかもしれんw
GM/ポール・ブリッツ  ガーヨ重臣「むろん! 若いというのはいい! わかるな! 若いからこそ、ムチャができる!」
ログ  「たしかに、たしかに」酒の上での失言とかが無いかちゃんと聞いておきます。
GM/ポール・ブリッツ  ガーヨ重臣「むろん、君たちも、それを承知でここへきたのであろう! われわれは、丈が低いからといって、大樹を笑うような人間ではないのだ!」
ログ  「なるほど、ご慧眼ですな」
GM/ポール・ブリッツ  「大樹の若木をな!」
エリーゼ  たけ が 低いってのは バイカーのことかいな?? もしくは 国のデカさ?
ログ  なんでもよいのでは?w
GM/ポール・ブリッツ  すべてにおいての含みを持たせてイヤガラセしてるんじゃないかな
ホス・テス  嫌味な奴ですねぇ
GM/ポール・ブリッツ  あてこすりってやつ
エリーゼ  エリーゼ「うわぁ ><」
ログ  ただ単に憂さを発散しているだけでしょう
GM/ポール・ブリッツ  ガーヨ重臣「ところで君、英雄についてどう思うカネ?」
ログ  「こちらのお国には若木もおおございましょう? えいゆう、でございますか? まずはどのような層で考えるかで大きく変わりますな。ひとつ、国から見た。一つ、王家から見た。一つ、民人から見た。などでございますな」
GM/ポール・ブリッツ  「層など構っていてはいかんのだよ! 天下を併呑する大器、それこそが英雄の条件なのだからな! そしてここに、英雄を生ましめる条件がある! 一に、地の利。二に、人の和。三に、天の時」
ログ  「みなさま、臣の譜代で。……はぁ」
GM/ポール・ブリッツ  「天の時は近いかもしれんぞ! ……がははは!」そんなことを話しているとき、事件は起きた
ログ  「こちらの国に、まさに英雄が産まれようとしている?」と聞く
エリーゼ  そうね 産まれそうねww
GM/ポール・ブリッツ  あからさまにイビツをさしてますねえ…
ログ  ほうほう>イビツをさしている
ホス・テス  じゃあ、サックっと暗殺しておかないと駄目そうですねぇ
GM/ポール・ブリッツ  事件のほうですが、巻き込まれないように離れて飲んでいたレンさんとダインさんに、明らかに泥酔した様子のガーヨの高級騎士が「おお! 諸君か! 諸君の演武、素晴らしかったぞ!」レンさんの肩を露骨にバンバン叩く
レン・チャンドルー  「は・・・ありがとうございます」
ダイン・シャイアン  「それはどうも。」
ログ  こりゃ不味そうですね
GM/ポール・ブリッツ  騎士「いやあ、素晴らしかった、素晴らしかった! だがそれが、実戦で使い物になるのかね?」
ログ  手短にある酒杯をあおって、その酒杯を手にしたまま、そっちに向かいたいです。
GM/ポール・ブリッツ  相手完全に泥酔している
ダイン・シャイアン  「ならんでしょうな。」
レン・チャンドルー  「鷹とは狩りをするとき以外は爪をは染ませるものです」と返してみた
GM/ポール・ブリッツ  騎士「ならんでは、ならんのが戦場というものだ! おお、爪を潜ませる鷹ときたか! 鷹の心意気、よし!」レンさんの肩をバンバン叩く「では、その爪を見てみたい! 明日にでも、見せてもらおう! 操兵を賭けた決闘で! もしお前がわたしの狩猟機に勝てば、わたしの狩猟機をくれてやろう! かわりにわたしが勝てば、お前のパイカーをもらう!」
ログ  ヒドイ不平等条約だぁw
レン・チャンドルー  酷いねw
エリーゼ  まぁ 機体と乗り手によってはw
ホス・テス  勝てば狩猟機ですよw
GM/ポール・ブリッツ  騎士「どうだ? 呑むかね! もちろん、呑むな! 騎士だったらな!」
ログ  勝てば、ねw
ホス・テス  LUC使いまくるしかないですね
GM/ポール・ブリッツ  ログさんは、周りの空気を読んで、これが周到に仕組まれたものだと気づく。相手は操兵戦闘の手練れで、狩猟機もフルチューン。絶対に負けるわけがない勝負を挑み、エヴァンのなけなしの操兵をすりつぶす陰謀なのだ。レンさん、どう答える?
ログ  ダメ、ダメとサインを送る>レンさんに
レン・チャンドルー  「互いの主が許すのであれば受けましょう」
GM/ポール・ブリッツ  騎士「おう! よもや、騎士同士の戦いを許さぬ主が……」
レン・チャンドルー  武器ポールウェポンにしていい?
GM/ポール・ブリッツ  と、その瞬間。音もなく動いてきた人が「下郎! 身分をわきまえんか!」といって、レンさんの顔に鉄拳を見舞う。
ログ  いや、あらゆる手段(気が付かれなければ非合法でも)で有利にするつもりでしょうw>武器選択
ダイン・シャイアン  (小声で)「オレ達って騎士になったんだっけ?まだ見習いだったような気がするが・・・。」
ログ  おお!?
エリーゼ  うは なんて 姑息な陰謀w
レン・チャンドルー  従士だと認識してたw
ホス・テス  互いの主がって、うちの主は断れないんじゃないかなこれ
レン・チャンドルー  どうせ買わないと話進まないし
ログ  そうだと思いますw>うちの主は断れない<いやできても立場がさらに悪くなる
ダイン・シャイアン  「我らはまだ騎士ではありませんが?」
ログ  さて鉄拳は誰でしょうかね? まさかカドモスおうじ?
GM/ポール・ブリッツ  もちろんですよ。エリーゼさんを振りって、トマの王子が駆けつけてきたのだった。「下郎の身でありながら、自分の主君の意見に容喙するとは、身の程を知れ! 騎士殿、このトマの王家の顔に免じて許してやってはくださらんか。お前ら下郎どもも来い!」無理やりレンさんは部屋から連れ出されてしまった
ログ  そこまで熱い人だったのか! おっと、残ったら地獄だw一緒に退場しよう。
エリーゼ  にげよう
レン・チャンドルー  んー話が分からなくw
ホス・テス  いや、これ防いでくれたんじゃない?
GM/ポール・ブリッツ  部屋の外、廊下で、カドモスは「すまなかった。ああする以外、あの場をおさめる方法はなかった」
ログ  義を見てせざるは勇無きなり。「お見事にござりまする」
レン・チャンドルー  「いえ構いません、ありがとうございます」
GM/ポール・ブリッツ  カドモス「いや、見事だったのは、お主らの主君のほうだ」
ログ  「あのようにしていただくことが一番穏当に乗り切るすべであったと、自分は信ずる次第であります」
ホス・テス  「しかし、このような事をしてはカドモス殿が危険なのでは?」
GM/ポール・ブリッツ  カドモス「危険なことはわかっていたが、わたしにはどうしても、君たちの主君であるあのエヴァン王子の身を救わねばならんと思ってしまったのだ」
ダイン・シャイアン  王子人望あるなあw
ホス・テス  人誑しやなぁw
ログ  「この国の臣民とて、分かっておるのですよ、カドモス王子に軽々しく無礼をすれば、おのれの脳天に鋼を打ち込まれる危険があるという事にね」
GM/ポール・ブリッツ  カドモス「君たちは、あの人を観察していたことがあるか。わたしは、パーティの間中、あの人に目を配っていた。普通ならばあれほどの醜態をさらせば、顔色を変えるなり、抗議をするなりするだろう。だが、あの人はまったくそれをしていなかった」
エリーゼ  むむむ
ログ  「王子の太さには、しばらく前より気づかされておりますよ」
GM/ポール・ブリッツ  「だが、わたしはあの人の手に注目した。エヴァンの国が罵倒され嘲弄されるたびに、あの人の手は、白くなるほど握りしめられることにわたしは気づいた。たぶん、恐ろしいほどの激情家にして、恐ろしいほどの自制心の持ち主なのだろう、とわたしは思う」
ダイン・シャイアン  「ジジイもこれくらい気が付けばいいのに」(ぼそり)
ログ  「ワタシの想像ですが」
エリーゼ  ??
ログ  「王子も自分の事を分かるようになったのは、兄ぎみを無くされてからなのではありますまいか? 継承権が遅い王子だから、無理しないで暮らせると思っていたら、まさかの第一位。それまでについた噂を打ち消すよりは、それを利用した方がまだ良い、と考えたのでは」想像終わり
GM/ポール・ブリッツ  カドモス「兄君たちが疫病で倒れられたのは知っているが、それだけでもあるまい。なぜなら、先ほどのパーティ、どんな時でも白くなる程度であったあの人の手が、「操兵を失う」可能性が出てきた時には、わずかに血管が浮いていた。そうでもなかったら、私も止めに入りはしなかっただろう」
ホス・テス  「しかし、それで家臣が離れて行っては元も子もないのでは?」
ログ  「操兵は国の基盤ですからね」>カドモス王子に
GM/ポール・ブリッツ  カドモス「何かよほどの事情があるのだろう、としかわたしにはわからん。だが、ただの無能な王子、という器ではないのでは、としか私には思えん」
エリーゼ  なるほどー 国防に直結しますからね
ログ  「離れる家臣は元より、国より金と地位に固執しているもの。騎士団長や、国を見据えているものは味方になっているかと」>王子に関して
ホス・テス  「なるほど、しかし、そこまで判るのは、基本的に王子と接する機会があるものに限られるでしょう」
ログ  「繰り上がりの王子ですからね、理解されているものが少ないのは間違いないかと」
エリーゼ  ちょっと はためには わかりませんもんね
GM/ポール・ブリッツ  カドモス「昨日、謁見の場にわたしもいたが、ボーン殿は諸君の顔を見て「天澤履」といった。わたしは、人相についてはわからないが、「天澤履」は乱を呼ぶ相ではあるが、正しく処理すれば天定まって地が収まる卦と聞く。ボーン殿は、きみたちをエヴァンに乱をもたらしめる相と見たようだが、そうとばかりはいえないのかもしれんな」
ログ  「いきなりその手腕をみせても、もとより知らぬものはついてこれないでしょう」
GM/ポール・ブリッツ  カドモス「騎士団長アレス殿も、人間を見極めることの達人だったはずだが……」
ログ  「人相は知りませんが、どこに乱がおきるかを見ただけで操れるとは思えませぬ」
ダイン・シャイアン  「ジジイはわざと王子を認めてないのか、そういうフリをしているのか。」
ログ  「え?」
GM/ポール・ブリッツ  カドモス「まあいい。戻るとしようか。いつまでも説教しているとなると、誰に聞かれるかわからん」
ログ  「騎士団長こそ一番王子を認めている人物であると私、思っていましたが」(w)
ダイン・シャイアン  「この前、バカだって言ってたしなあ。」
ログ  「てっきり親しみから来た軽口だとばかり」
ダイン・シャイアン  「ほめるのが照れ臭いのかな?」w
ログ  「いや、王子に愚か者だのバカ者だのは、普通の方が言えないんじゃないですかね」
GM/ポール・ブリッツ  ではまあとにかく、あまりに不審に思われては外交もくそもないので会場に戻りました
ログ  「さて、戻りましょうか」
ホス・テス  「そうですね」
ログ  不審だろうがなんだろうが、外交以前なんですけどねw>相手側に普通の外交の意思がない、かつこちらにも脅せるほどのネタが無い
GM/ポール・ブリッツ  ケンカ売ってきた騎士は面白くもなさそうにあてつけがましく飲んでます。では、戻ってみると、ガーヨの王が会場にやってきていた。君たちを見て、「おお、エヴァンの騎士よ、ちこうよれ」
ダイン・シャイアン  「まあ、オレは王子の護衛が今回の仕事だと思ってるよ。」
GM/ポール・ブリッツ  「褒美をとらそう」
ログ  近づいて、礼を。
ダイン・シャイアン  いらねぇなあw
ホス・テス  そそくさと離れよう
ログ  こんな時、キンメリアのコナンだったら相手の脳天に鋼を打ち下ろすのにw
エリーゼ  あー でも 注意されて来たから 前いこう
GM/ポール・ブリッツ  ガーヨの王から、「演武では見事であった。わずかではあるが、これを」といって、1000ゴルダ相当の宝飾品をくれます
ダイン・シャイアン  「光栄至極にございます」と表向きはにこやかに、頬をひきつらせながら近づこうか。
GM/ポール・ブリッツ  ひとりひとりに
ログ  げげぇ~w
ログ  >一人一人に
レン・チャンドルー  吝嗇ではないと
ダイン・シャイアン  お金持ちやね
ログ  1000ゴルダって個人レベルではかなりな大金よね
GM/ポール・ブリッツ  で、そのままにこにこしながら、エヴァン王子に「まこと、見事な演武であった。ついては、来月にでも、そなたのエヴァン王国で、返礼の演武を行いたいと思うてな」
ログ  受けとらないもの失礼になるしなぁw>これは見事な罠
レン・チャンドルー  「!」
エリーゼ  ああ あれだ
GM/ポール・ブリッツ  「その際は、このガーヨの狩猟機と従兵機すべてが、エヴァンの城で演武を行いたいと思う。よろしいな?」
ログ  「!」
エリーゼ  蛮人は反撃を意識して意見するが 君たち 文明人は 平然と失礼をはたらく の 方式ですねww
ホス・テス  あ、宣戦布告来たわこれ
ログ  そうそうw>蛮人
ダイン・シャイアン  「僭越ながらお断りした方がよろしいかと思われます。」
ログ  すごいねw>宣戦布告
GM/ポール・ブリッツ  ガーヨ王「口を慎むがよい。それに、それくらいのことをしないと、わが娘との婚姻にはふさわしくなかろう。婚姻の余興じゃ」
ダイン・シャイアン  宣戦布告以外の何物でもないなあw
ログ  相手国の首都に全軍を終結させるという荒業w
ダイン・シャイアン  「婚姻?」
GM/ポール・ブリッツ  全軍じゃないよ。兵士はいないので、「パンツじゃないから恥ずかしくないもん理論」w
エリーゼ  いきなりな暴挙w
ログ  マスター、確認ですが婚姻の話って具体的に進んでいたのでしたっけ?
エリーゼ  (帝国の あれ が湧いてきそうで 怖いww
レン・チャンドルー  むしろ国がら空きになるのでは
GM/ポール・ブリッツ  ガーヨ王「そろそろ、エヴァンの若君も、嫁を貰ってもよい頃合いであろう」
ダイン・シャイアン  「いつ、誰が誰と婚姻されるのですかな?」
ホス・テス  演武後「数少ない戦力をつぶしてしまいすまない、我が国の狩猟機を何機か貸与しよう」っていって実質占領するんだろうな
GM/ポール・ブリッツ  出てきてません。エヴァンの外交使節員皆が、顔を青ざめさせてあっちこっちで確認を取って、ぶるぶる震えています
ダイン・シャイアン  今度はジャイ子かなあ?
システム  キャラクターリストにガーヨ王女が追加されました。
レン・チャンドルー  ジャイ子は性格は良いよw
ログ  そこまでしたらもうなんでもできますね>演舞後
ダイン・シャイアン  ジャイ子はいい子でしたねぇ
エリーゼ  外見どうとか以前に 手袋が飛びそうww
レン・チャンドルー  問題はアレス団長が単騎駆け出来る事だよね
ログ  ジャイ子ではなくて、スネオの家系だったw
ホス・テス  其処は、軍団演習しましょうって言えば
GM/ポール・ブリッツ  儀礼だから、アレスも城に居なくちゃいかんでしょうな
ホス・テス  一体多が出来るんじゃないですかね
GM/ポール・ブリッツ  さて、この状況下で、件の王子は。
エリーゼ  性能的に一騎当千ですからね あの機体
ホス・テス  なるほど、つまり今のままだと我々で戦うと
ログ  これ、王子以外は口をはさめないよね
ダイン・シャイアン  「婚姻の話、ここでは何とも返答できませんので、持ち帰って検討します。」
エリーゼ  ギルダールとか出てこないなら 負けそうにない
GM/ポール・ブリッツ  ディゴ王子「お受けいたします~」
ログ  「!」
ダイン・シャイアン  「ありゃ」
GM/ポール・ブリッツ  エヴァンの外交使節全員が「え?」となった後、顔色が先ほどよりも蒼白になる
エリーゼ  えええ もしや 覚醒??
ダイン・シャイアン  カドモス見習って王子を観察しよう。
GM/ポール・ブリッツ  ダインさんが見ると、王子の左手に、たしかに血管が浮き上がっているように見える。だが、それだけではないような気もする
ダイン・シャイアン  「外圧に屈したわけではないという事か・・」(小声)
GM/ポール・ブリッツ  ダインさんの目には、王子の「勝利への確信」のようなものが感じられたのであった
ログ  おお!>勝利への確信
ダイン・シャイアン  「王子に何か考えが?」
ログ  まあ婚姻後にガーヨの操兵を全部ぶっつぶせば、属国化可能ですしねw
エリーゼ  おー
GM/ポール・ブリッツ  わからないけど、そんなもんうかつに漏らすと、この国から生きて帰れないのではないか、ということになるでしょうから、いいませんよ王子もw
ログ  そうそう、この王子は本心は喋らないw
ダイン・シャイアン  あ、さっきのは独り言ですw
ログ  それをある程度見抜いたダインさんの慧眼たるや!
レン・チャンドルー  主人公してるね
ダイン・シャイアン  青ざめた他のエヴァン外交官を見てニヤニヤしていようw
ホス・テス  「王子、それでは後の予定も決まりましたし、早めにお帰りになりませんか?」
GM/ポール・ブリッツ  「そうだねー」で、その後は表面的にはつつがなく済み、エヴァンへの帰途についた一行であった……
ホス・テス  さっさと帰ってから色々報告しないといけないのと訓練か狩猟機探ししないといけんのでは?
GM/ポール・ブリッツ  帰ってみると、医務室ではサイカ看護婦が泣いていた
ログ  王子ファンクラブの危機!
システム  キャラクターリストにサイカ看護婦が追加されました。
エリーゼ  え なんで 泣いてるの?
ダイン・シャイアン  あ~、この人苦手なんだよなあ>サイカ看護婦
ログ  荒々しい手当てをされているとか?>ダインさんが苦手
GM/ポール・ブリッツ  エリーゼさんがそばによると、テーブルには「医療用」と書かれた、なみなみと酒が入った甕が
エリーゼ  あれ さそさけぞう??
ログ  宇宙戦艦ヤマトの佐渡酒造みたいなw
GM/ポール・ブリッツ  消毒の概念はまだないから、患者の痛みをとりあえず止めるためのアルコールですねw
ログ  消毒の概念はまだない!
GM/ポール・ブリッツ  サイカ看護婦「エリーゼさん」据わった目で「あなたも女だったらつきあいなさいよ」
ログ  あら元気が無いの?悪い血が溜まっているのね、血を抜いて瀉血しましょうw>みたいなw
GM/ポール・ブリッツ  あったんだっけ? ワース世界って
エリーゼ  う ヤケ酒ですかぁ?w
レン・チャンドルー  (絡まれなくてほっとしてる)
GM/ポール・ブリッツ  やけ酒以外の何物でもないw
ログ  さすがにしりませんw>ワース世界の衛生概念
ホス・テス  大変そうだ
ログ  奇跡とか練法があるんだから、現実よりは発達しているんじゃないですかね
GM/ポール・ブリッツ  サイカ看護婦「あたしもね、そりゃー身分ちがいの思いだってことはしってたわよ。しってたわよ。でもそれが…‥飲んでるの? エリーゼ!」
エリーゼ  はい のんでおります
ログ  なんとかこの場にレンさんを送れない者かw
GM/ポール・ブリッツ  サイカ看護婦「うー、身分が違う、育ちが違う、これでもあたしは、看護婦ひとすじよ。それがあんなに声をかけてくださって……飲んでるか、この騎士!」
レン・チャンドルー  容姿の差かとw
ダイン・シャイアン  さて、戻ってきたら王子探そう。
エリーゼ  のんでまーす
レン・チャンドルー  王子の方に行きます
GM/ポール・ブリッツ  まあそんな調子でエリーゼさんはサイカ看護婦につかまって一晩をガールズトークで過ごした後、ひどい二日酔いになるのであった
ログ  ちゃんちゃん
エリーゼ  あー あー
GM/ポール・ブリッツ  王子は、自分の部屋に引っ込んで、またぞろ昆虫学に関する分厚い本を読んでよろこんでいるらしい
ダイン・シャイアン  「王子、入りますよ。」ノックノック
GM/ポール・ブリッツ  王子「いま本を読んでて忙しい~」
ダイン・シャイアン  何の虫の本を読んでいるのか気になりますけどね。
ホス・テス  二日酔い治せたかな
レン・チャンドルー  「失礼します」
GM/ポール・ブリッツ  悪い虫w
エリーゼ  虫つながりなのね
ダイン・シャイアン  「蜘蛛の類の本じゃないですかね?」
GM/ポール・ブリッツ  王子「人の私室に入っちゃダメだよ~」
レン・チャンドルー  毒虫とかかしら
GM/ポール・ブリッツ  クワガタひとすじですからw
ログ  ひとすじw
ログ  現在の日本の上皇陛下みたいなw
GM/ポール・ブリッツ  壁には、色とりどりのピンで止められた昆虫の標本がどっさりw
ダイン・シャイアン  「では入らずに、ここでお待ちしましょう。」あ、そういえばジジイのところにも行っておいた方がいいのかな?
レン・チャンドルー  後にしましょう
GM/ポール・ブリッツ  廊下を掃除していた下女「騎士様、王子を待っても無駄ですよ。ほんと、飽きもせず昆虫の本を読んで、部屋にこもるとこもりっきり。おかげで、コンパスと押しピンが減るわ減るわ……」
ダイン・シャイアン  じゃあジジイのところに報告だw
ホス・テス  ですねー
エリーゼ  今日も鉄拳がw
レン・チャンドルー  了解
ホス・テス  二日酔い治すにはあと招霊が1レベル必要だった・・・
GM/ポール・ブリッツ  報告に行くと、アレス騎士団長は精魂尽き果てたという表情で、あの人には珍しくぼんやりしていた「なんだ」
ログ  治せるんだからすごいよねw
ダイン・シャイアン  「一応外交官の役割は果たしてきました。すでにお聞き及びかと思いますが、ご報告をと思いまして。」
GM/ポール・ブリッツ  「聞いている。お前たちより先に報告があったし、早馬で情報は届いている」
ログ  これから、アレス団長とダインさんの殴り漫才かな?w
ホス・テス  「一月後、この演習で我々は勝てるでしょうか」
エリーゼ  アレス 元気ない とかネタやったら 殺されそう
ダイン・シャイアン  「ではいかが対処なさいますか?」
ホス・テス  特訓じゃないかなぁ、鬼教官らしく
ダイン・シャイアン  「あと、王子の真意を問いたいのですがね。ご協力いただけませんか?」
レン・チャンドルー  操兵に充てがあればねシャイアンさんだけど酒狩猟機欲しい
GM/ポール・ブリッツ  「どうともせんよ。わしはもう疲れた……老兵は老兵らしく、新時代を待つさ……」ゆらりと立ち上がる「今日という今日は本当に疲れた。わしはもう寝るとする。大臣の野郎のいうことには、ひと月後にはめでたく式だそうだ」
エリーゼ  えー
ダイン・シャイアン  「おいぼれはとっとと引退というわけですかな?」
GM/ポール・ブリッツ  挑発に乗るほどの気力もないらしい。で、その日は過ぎ、あっという間に一ヶ月が過ぎた。
ログ  は、はやいw
ダイン・シャイアン  早!
レン・チャンドルー  あらw
ホス・テス  やばい、ひと月あればエヴァンを抜けれると思ったけど駄目だったw
GM/ポール・ブリッツ  いよいよ、演武大会と結婚式なのだ……というわけで、次回は、「演武大会第一日目」にしたいと思います。うん、順調に進んでるw
ホス・テス  ダインさんとレンさんに後はお任せかなぁ
エリーゼ  次回 じいさん復活に期待w
ログ  よかったよかったw>順調に進んでいる
ダイン・シャイアン  せめて王子の真意くらい教えてくれようw
ホス・テス  爺さん復活しなかったらどちらかに狩猟機乗ってもらわないとw
エリーゼ  今回は 胃に悪い回だった ><
GM/ポール・ブリッツ  経験値は(めんどくさいから経験値でいいや) 外交使節を無事に果たしたから+200、演武を無事に行ったから+200、手間賃+100の500点ですw

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ポール・ブリッツ
2. ポール・ブリッツ
2020/07/20 09:18
ありがとうございます。励みになります。

操兵が出てくると、人間が希薄になりかねないスケールの問題、巨大ロボット物の宿痾みたいなもんですから……。

がんばってはいるんですけど、なかなか、うまくいきません……(´・ω・`)

いちおう、後半は「第一日目」「第二日目」「第三日目」と、それぞれひと月ずつやるつもりです。第三日目が終わった時何が待っているかは……元ネタの本「ファインド森林諸国全史」だけが知っている(笑)
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聖岳生馬
1. 聖岳生馬
2020/07/20 09:11
リプレイ化ありがとうございます〜

国全体の物語が加速してきて、次がどうなるのかドキドキですw
ただ操兵に乗っている人以外がやれる事が少ないのがちょっと寂しいですネ。
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