ルールに関する質問・議論スレ~300
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登録日:2018/07/16 21:08最終更新日:2018/07/16 21:09 |
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69. 霞 | |
2018/12/06 00:15 |
>63. みずともさん ご無沙汰しています。 ルールやデータの解釈に迷ったときは、 ①他のルールや忍法データとのバランス と ②ゲームデザイナーがどのような効果や演出を想定してデザインしたか を考えてみるとよいと思っています。 〈忍法〉は、その【名称】と【概要】にデザイナーの精神(デザイン意図)が提示されていると思います。 〈星見〉については、星占いのような星辰を観察する「魔術を起源とする未来予知の秘法」となっています。 つまり「未来は予知できるけど、それを改変することまではできない」 と解するのがデザイナーのデザイン意図ではないでしょうか。 最初にふる6個のサイコロは、つづく3回の行為判定でふるはずのサイコロを 予めふっておく(+順番や組合せを恣意的にコントロール)ことで この「未来予知」の演出的効果をルール的にシミュレート(再現)しよう と意図したデザインであることは明白です。 とすると、最初にふった6個のサイコロを使い切る前に(3回判定する前に)、 2回目の〈星見〉を重ねて、不都合なサイコロを置き換えてしまえることになると、 最初に予知した運命に恣意的に都合よく介入できることになってしまい、 おそらく元々のデザイン意図を上回る効果を有することになってしまいます。 ですので、1~2回目の判定で〈星見〉を重ねる判定を認めるべきではないですけど、 3回目の判定で、次の〈星見〉の判定をするのは可能とするのが妥当な裁定ではないかと思います。 また、つづく3回の行為判定では、厳密には「サイコロをふらない」のではなくて、 「本来その時点でふるはずのサイコロを”予め”ふっておいて、それを出すことでふった代わりにする」 という趣旨になりますから、後からサイコロの目を書き換える(=運命に介入して改変する)系の効果を有する 〈判定妨害〉や忍具(神通丸や遁甲符)の対象になる、と処理してもよいように思います。
68. せっこう | |
2018/12/05 19:52 |
様々な意見が出ていますが、私卓ならこんな裁定ということで。 ・「見切り判定」について 逆凪の適応は同時攻撃のルールを適応して、プロット終了後に適応として、同プロット内の見切り判定は可能とします。 ・奥義改造「護り」について 「二人とも4点減少」にしています。 ・忍法「星見」(基本p89)について 1出目を使い切る前に再発動は不可。「サイコロを全て使い終わるまで持続する」とあるので重複・上書きは不可とする為。 コストも無いので、「使い切った上で次サイクルに再使用して下さい」で良いと考えてます。 2,遁甲符や判定妨害は使用可能。使用条件は「サイコロを降った時」で星見は「サイコロを振る代わりに」使用する忍法のため、忍具・奥義で書き換えは可能。もちろん神通丸で振り直しも可能。
67. sharp | |
2018/12/05 13:23 |
私見です。私ならこう処理しますが、裁定は人によるところがあります。参考までにどうぞ。 ・【判定妨害】と「見切り判定」について 大判p.69「奥義の使用」より、「奥義の内容」の獲得タイミングは【奥義】適用直後です。【揺音】はこれにトリガーするため、「見切り判定」はこのタイミングで発生します。 【判定妨害】の効果は、「判定で振ったサイコロのうちの一つの目を1にする」というものです。神通丸等の使用が可能なことからも、この効果の適用時には、その判定の結果は確定していません(逆凪適用前です)。このタイミングにて、元の判定の結果を受ける直前に割り込む形で「見切り判定」の発生となります。 つまり、元の判定の出目に関わらず「見切り判定」は可能です。 ・【星見】について 使用できない理由はありません。ただし効果中に2回目を使うと、2つの効果を同時に処理することができない状況が発生し得ます。この場合、1回目の【星見】と2回目の【星見】の間で、効果の競合が発生すると考えて良いでしょう。大判p.55「効果の適用タイミング」より、大前提として後から発生した効果を優先します。2回目の【星見】が発生したら、1回目の結果が使われることはありません。(効果に「行為判定を三回行うまで」と補足があるため、2回目の適用すべて終了したら1回目の適用を再開する、ということもありません。) 1回目に「1,1,3,1,2,1」と出てしまっても、次の判定で【星見】を「3,2」の出目で使用すれば、残りを踏み倒して新たに振ることができます。 また【星見】による出目は、「2D6を振る代わりに(中略)出たものとして扱う」ものです。大判p.40より、神通丸や遁甲符は「行為判定のサイコロを振ったとき」に使用できる忍具なので、その使用条件を満たしていません。
66. 日下クロス | |
2018/12/05 07:51 |
「護り」については、大判p38の絶対防御の説明にある「1人を選び~」を「2人」に書き換えることになるので、それぞれに対して4点軽減するという考えでよいかと
64. d | |
2018/12/05 01:19 |
見切り判定の解釈は三流派くらいに分かれると思います。 個人的には3を推したいですが少数派というおそれが… 1.情報獲得は奥義後だが見切り判定は奥義前とする。常に判定可能。 2.同時攻撃に限り凪の適用が遅れる。同時攻撃が起きていたら可能。 3.同時攻撃だろうと凪は適用する。常に判定不能。 星見もGMによって異なりそうですが、星見ダイスを使って星見の判定をすることは許可されることが多いと思います。 遁甲や妨害は経験がないですが、出目だから可能派と振ってないから不可能派に分かれそうです。私は不可能派。 護りは各4点だと思っていましたが、実際どうなんでしょう。 使用者に会ったことがないので分かりません。
63. みずとも | |
2018/12/05 00:29 |
既出でしたらすみません、いくつかお聞きしたいことがあります。 ・「見切り判定」について 戦闘中において、揺音のついた奥義「判定妨害」を受け逆凪となる場合、見切り判定は可能か否か。 ・奥義改造「護り」について 「護り」の強みを持つ絶対防御において、対象を二人選んだ際に減少を防げる生命点は「二人とも4点」なのか「二人の減少の合計が4点」なのか。 ・忍法「星見」(基本p89)について 1,出目を使い切る前に「星見」を再発動することは可能か(「星見」の判定を前に発動した「星見」のダイスを用いて判定できるのか)。 2,「星見」によって決定した出目に対して、遁甲符や判定妨害は使用可能か(出目が出たものとして扱うなので可能だとは思うのですが…)。 経験が少なくどういう裁定が一般的なのか知らないため、教えていただけると嬉しいです。
62. へろいん | |
2018/11/22 01:03 |
>dさん ありがとうございます。 他の人はどうしてるのかな?と思いまして、もし公式でのルールがあったら…という不安がありました。 他の方のセッションを参考にしてやってみます。質問にならない疑問でしたが、回答ありがとうございました。
61. d | |
2018/11/21 23:45 |
質問がないですが、何かそれっぽい返答を。 1.そもそも模擬戦自体がルールに規定されていないですし、獲得功績点はGMが自由に決めていいかと。 2.これもGMが自由に決めていいかと。他のシステムだと、経験値加算した状態で作成という卓はそこそこありますし。