雑談スレッド Part15
アーリング雑談・あいさつ[web全体で公開] 0 | |
登録日:2023/06/29 00:26最終更新日:2023/06/29 00:26 |
コメントを書く
このスレッドはコメントがいっぱいになりました。
新たに書き込みを行う場合は新しいスレッドを立ててください。
コメント一覧
79. タッツー | |
2023/09/18 21:22 |
オールグララン企画した人のすごさがわかる… 思えば一番特定種族縛りに適した種族って何なんでしょうかね。 魔法も近接も強くて…パワフルで… …ドレイクとナイトメア?! (重めのシナリオ、思いのほかループや奈落が絡んでた件)
76. シマエナガ三銃士 | |
2023/09/18 17:58 |
>種族縛り 先日アーケインレリックが発売されたばかりで、新しい種族データで遊びたい方多そうですからね。 コボルド卓とか本当はやりたい。どっちかっていうと開催したいですが、なかなかスケジュールが(ぁ
74. シマエナガ三銃士 | |
2023/09/17 22:34 |
実際には、まじめに情報を集めた2回目、良い感じのところまで行ったんですが、今一歩ピースがそろわずにループ。 あえて、3回目はクリアを捨てて情報収集に奔走されて、最短ルートを割り出したところで、まさかの(書かないけど)物語の核心に迫る情報と裏設定を知る、でももうほとんど後がない、という状態でループ。 ドキドキしながらの4回目のループした世界で、無事、蛮族を追い詰めることに成功した冒険者たち。だが蛮族たちは少女に無体なことをして‥‥ クリアするまでドキドキハラハラしつつ、最後は本来なら。正史としてなら死んでいたはずの少女と少年が生き残るという現実へ上書きされて、魔域が消滅する。というものでした。 シナリオ2 流行り病の村 こっちはすごく重かったので内容は割愛しますが。 届け物の依頼で流行り病の孤立してしまった村への届け物の依頼でした。 現地に向かうと隣町の連中が病が広がるのを恐れて、唯一の往復手段である吊り橋を落としてしまっているという状態から始まります。 なんとか手段を講じて(たしか飛行騎獣で頑張ったはず)現地へ向かった冒険者たち。 こちらも魔域攻略のシナリオだったわけなのですが、病自体はべつに感染爆発するようなものではなく、 ナイトメアたちの隠れ里だったので、風評被害などから助けを得られず困っていた。 現地へと到着したPC達は村と森を飲み込んで、今もなお拡大を続ける魔域を攻略する。 魔域の中ではある少女が案内役として登場し、PC達を導きながら解決していく。という王道なものでした。 無事、魔域の核を破壊することに成功し薬を届けることで村を無事救った冒険者一向。 だがしかし、そこで例の少女の姿がどこにもないことに気付かされます。 不審に思いながらも帰路に就いた彼らは壊された吊り橋の下。 端の残骸とともに急流の傍に横たわる白骨化した少女の遺体に気付く。 というエンディングでした。なんとか村を救いたい一心で、助けを求めに向かった少女は橋を落とされて命を落とし。 それでもなお救いたいと願い、彷徨っていたところを魔域に囚われ、PC達と出会うこととなったわけです。 魔域内で日数経過があったりしたので、すごく仲良くなって。これが終わったら街でお茶しようとか。 冒険者になって一緒に冒険しようぜ!っていう感じで盛り上がっていただけに、感動と涙のエンディングでした。
73. シマエナガ三銃士 | |
2023/09/17 22:18 |
重いシナリオ。 多少人を選ぶので、あらかじめ書いておくに越したことはない、というデメリットがあるものの。 すごく良いですよね。とくに完全にハッピーエンドにはならなくても、参加者の方々が納得できる終わり方できるやつ。 私もやったことあります。GM側で。 オンセンで、じゃないのでリプレイが用意できないのがツライところですが。 探せばたぶんログはどこかには転がってるんだろうけれど、ちょっと探せないんですよね。 シナリオ1 ループ物のやつ これは結構低レベル帯のPCで遊んでもらったものなんですけれど、 魔域攻略系のシナリオで、ループ物であるという情報はセッション詳細には書かずに開催しました。 ふつうに魔域攻略に赴いた冒険者一向は、とても広大な、連なる山脈を望む風景を切り取ったような魔域に入る事になります。 マップ自体も実際広大だったので、探索できるポイントをスタンプラリーのように順路を提示してのものでした。 時間帯を2,3個に分けて、進みながら時間と日数が経過していきます。 某アプリゲームが出るより先にやった内容なのでパクリじゃないです、とだけ言い訳しておきます() 1回目の冒険は、この奈落のルールを知らず、特に何もおかしいことは起きないまま、探索を勧めます。 順調に進み、魔域に取り込まれた村で、ちょうど取り込まれる直前くらいに蛮族の襲撃を受けていて、子供が攫われたらしいという話を聞きます。彼らの情念が反映されているんだろうと気づいたPC達は、蛮族の痕跡を追って山脈の方へ‥‥ ‥‥行こうとしたところで魔域全体にドラゴンの咆哮が響き渡り、世界は暗転し、魔域に入ってきたところで再び目を覚まします。ただし、ここで彼らは違和感に気付きます。それは、1回目の記憶を持ち越していることと、身体が穢れに冒され始めている、という事実でした。 といった感じで。 最終的には「蛮族に攫われた少女の、ほとんど歳の変わらない兄の少年が、少女をなんとか無事取り戻したい」という情念が反映された魔域だったことがわかり、少女と少年が死ぬ結末を迎えると、魔域は撒き戻されるという設定でした。しかも回数制限(5回巻き戻されたら穢れ5点でPCロスト/クリア時には確か…穢れは無しにしてたはず)っていう条件付きで。クリア時のそれは分からないので、2回目からはすごく真剣になってましたね。 (続)
72. しゃんはい | |
2023/09/17 20:29 |
重いシナリオ……興味深い話題ですね。 話題提起者さんの言う『重い』の概念に沿ってるかは分かりませんが、そういう雰囲気だと自作シナリオの「醒めよ凶夢、と少女は言った」が上がるでしょうか。 ーーーーーーーーー 夢の中で出会った不思議な女の子を助け出すために、冒険者たちはマジックアイテムの力で夢の世界へダイブします。 そこは狂気に染まったまさに悪夢の世界であり、冒険者たちはいとも簡単に、理不尽に殺されてしまいます。 しかし、夢はあくまでと夢。 夢の中で死ぬと眼が覚めて、身体は無事ですがその魂には自分の死の記憶がハッキリと刻み込まれてしまいます。 そして、少女を救うために再度悪夢へとダイブを行います。 何度も何度も「死の体験」を繰り返しながら、それでも実際に死ぬわけでは無いので穢れもせず、精神をすり減らしつつもひたすらに悪夢の中を突き進むしかない冒険者たち。 悪夢の世界の果てに待つモノは……「醒めよ凶夢」と言ったのは果たして誰なのか。 ーーーーーーーーー といったシナリオです。 「死に戻りループ」を繰り返して夢の中を探索する、といった一風変わったダンジョンアタックです。 募集の際には 「夢オチではあるけど、自キャラが理不尽に殺されます」 と注意書きをしたうえでこの注意を了承した旨を書くことを申請の条件として、さらに卓が始まった後も「ここから死の描写に入るけど最初の注意書きは了承済みだよね?」と徹底してセーフティをかけて進行した卓です。 「死に戻りループ」「CoCチックな狂気演出」「往年のツクール製フリーホラーゲームのテイスト」という要素を混ぜ込んで作ったシナリオです。 初回の募集時に集まったメンバーはみんな「残酷な演出」に肯定的で楽しく進行できましたが、2回目からは人を選びすぎることを理由に野良募集をやめて事前に卓の趣旨を説明して理解して貰ったうえで招待限定で立てるようになりました。 なお通過した人からは好評(ぶっ飛んだ趣旨だけに、需要が噛み合った時のリターンはデカい)で、別キャラでリピート参加したいと言われる程でした。 ちなみにわたしは普段はギャグ多めなシナリオを回してます(言い訳)
71. タッツー | |
2023/09/17 20:00 |
話の流れをぶった切る様で申し訳ないですが… 昨今話題のCから始まるAIをシナリオ作成に用いてまして、脳内に散らかってるアイデアを入力したら(なんか変なのが出る場合もありますが)「おぉ、これだこれだ」となるときがあるんですね。 ただ、だんだん自分がAIの出力ツールになりかけているような…そんな錯覚に落ちいりかけるんですよね(考えすぎかな押井守版攻殻機動隊かな?) というわけで皆さんに…『自分の中でもこれはなかなかハードな、重いシナリオだったな』と感じたシナリオをつくったあるいはプレイしたことをお聞かせいただければと思います。(最初の4行とどう関係が…) 好き嫌いとか、TRPGと映画や小説は分けて考えたほうがいいという意見もあるかもしれませんが… 少し、頭がバグりそうなのでdebugにご協力いただけたら。 ちなみに言い出しっぺの私は、最近やった自作シナリオの『漂白された世界で』でしたね。 「ラスボスが決まらないなら一度ラスボスになるまで不幸な目に合わせてみよう。そしたら自然とラスボスができるはず」という考えでバックボーン作ったら後半アマゾンズフィルターが頭の中でかかってしまった展開に(うまくPL方に伝わった自信はないですが…)