雑談その2
聖岳生馬メンバー交流[web全体で公開] 2 | |
登録日:2019/08/09 22:37最終更新日:2019/08/09 22:37 |
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コメント一覧
28. 聖岳生馬 | |
2020/02/28 21:48 |
ポールさん、久しぶりに話せる環境になって、リミッター外れていますか?w >gamaさん どうですかね? 他にも気になっていることがあれば、書き込んでくだされ~
27. ポール・ブリッツ | |
2020/02/28 15:15 |
古典のハードSFってえと、クラークとかクレメントとか? 好きですよ「渇きの海」とか「海底牧場」とか。「重力の使命」なんて最高の冒険小説ですな。 それとも日本? 堀晃の「梅田地下オデッセイ」なんてすばらしい短編集でしたなあ。「マッド・サイエンス入門」で腹を抱えて笑ったのがつい昨日のことのようであります。 さすがに、クライン・ユーベルシュタインには手を出さなかったけど(笑)
25. 聖岳生馬 | |
2020/02/28 12:31 |
>松本零士のカッコいいイラストが描かれた 野田昌宏さんの言葉より 「SFはやっぱり絵だねぇ」 まあ、スタージョンの法則として広まった言説を借りるなら 「どんなものでも9割はガラクタだ。」 残りの10%が数多く、豊かであれば良いのです。
24. ポール・ブリッツ | |
2020/02/28 00:21 |
正直、白背の大半は今読むと脱力ものなのが多いのでむりにおすすめしません(笑) いま読んで面白いのは、フレッド・セイバーヘーゲン「バーサーカー」シリーズの「皆殺し軍団」「赤方偏移の仮面」「星のオルフェ」、それとスぺオペじゃないけど大長編SFファンタジー「東の帝国」 ポール・アンダースンの「ホーカ」シリーズ「地球人のお荷物」 キース・ローマー「突撃!かぶと虫部隊」 マレイ・ラインスター「メド・シップ」シリーズ ジェイムズ・ブリッシュ「宇宙大作戦」(スタートレックのノヴェライゼーション) スペオペじゃないけどハリイ・ハリスン「テクニカラー・タイムマシン」 キャンベルJr「暗黒星通過!」 ハミルトンの作品全部 くらいかな? わたしが高校生だった80年代ごろには、そうしたハヤカワSF文庫のうち、冒険小説性が強い「軽い」ものは、青い背表紙のものとは違って白い背表紙で、古本屋にゴミみたいに安く売られていたので、活字に飢えている高校生は買っちゃ読んでは「なんでおれはこんなくだらない本を……」と自己嫌悪していたであります(笑) 好きな人は多いけど、松本零士のカッコいいイラストが描かれたアンドレ・ノートンの「太陽の女王号」なんて、なんのひねりもないスペースオペラで、脳味噌がしびれるほどつまらなかったなあ(笑)
23. れい | |
2020/02/28 00:00 |
古典作品がそこまで話題になるコミュニティはたぶんここだけでしょう たぶんクトゥルフ関連コミュでも出てこない スペオペにはそこまで詳しくないので見ていて感心します
22. ポール・ブリッツ | |
2020/02/27 23:49 |
いや、セイバーヘーゲンの「バーサーカー」とか、アンダースンの「ホーカ」とか、ラインスターの「メド・シップ」とか、グレゴリイ・カーンの「キャプテン・ケネディ」とかですよ。決まってるじゃないですか(笑) あと、ローマーの「レティーフ」が「突撃!かぶと虫部隊」しか出なかったのはなぜですか。くそうあんなに面白いのに。 ちなみに「宇宙英雄ローダン・シリーズ」は130巻で挫折したのでマルペじゃないです。