PC視点での感想日記
アポリオンセッション[web全体で公開] 6 | |
登録日:2019/09/18 00:58最終更新日:2022/01/25 21:19 |
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86. みかんおふぃしゃる | |
2023/03/22 01:21 |
3/21日セッション 新大陸にて より 記載者:ジョアン・カナル 「本日はアルフレイム大陸に渡った。 ランドール地方で活動していたため、 長旅での移動は新鮮だった。 軽く観光ができれば良いと期待していたが、 着いた矢先に子供を人質に取った強盗の相手をせざるを得なくなった。 服を黒く染めて口元を隠して牧師に変装したお陰で向こうを簡単に騙せたものの、演技とは言えジャスティンさん以外の人間に、しかも犯罪者に敬語を使うなど少し不服に思えた。親子は礼を述べていたが、俺が ナイトメアだと正体を明かせば掌を返した反応になるだろう。 一難去ってまた一難とはよく言うものか。 ラウロという、獣の姿に変貌できるリカントという種族の少年と出会った。 珍しい種族のため人権が低く、奴隷として扱われているのが誠に遺憾だ。 しかし、何よりも許せなかったのは 夕飯な肉屋で食べたサイコロステーキの調理方法だった。 料理も人族も蔑ろにした店主の主張に 俺は珍しく怒りを抑えきれなかった。 年齢的に明らかに子供ではないので 感情を強靭な理性で抑え込む必要があるのだ。 事後処理としてラウロに会いに行った。 彼に事件の経過の心境を尋ねると、最初は気丈に振る舞っていたが、途中で涙を流して俯いてしまっていた。 俺は思わず 『泣きたい時は好きなだけ泣け。 しかし、その分前に進む力を蓄えなければならない』 と声をかけて背中をさすっていた。 今思うと、ラウロにかけた言葉は彼だけではなく、改めて俺の持論になるだろう。 感情は必要な時に思う存分出せば良いのだ。 それを後腐れなく使用してより良い結果を紡ぐ理性を築き上げられれば問題無いだろう。 ・・・そうすればジャスティンさんの願い通り、人間への愛を得ることができるだろうか? ・・・いや。特に期待はしていない。 人間に愛情を感じることが億劫になる。 冒険者になった当初の目的通り、ジャスティンさんを探し、彼に礼を言うことを考えよう。」
85. DAI | |
2022/11/17 10:53 |
セリアの日記|11/6開催:新生キャンペーン9回目にて イフリート討伐のため、まずは行方不明事件が多発しているという、キャンプ・ドライボーンへ向かった。 バルカン族からの被害の影響か、そこは重々しい空気が漂っており、人々の目には力が無いように感じられた。 現地の顔役に話を聞くと、つき先刻も丘の上の教会で墓参りの客がバルカン族に襲撃され亡くなったらしく、 魔物の餌になる前に遺体の回収をしてほしいと頼んできた。 遺体の回収については、バルカン族の襲撃もあったが、我々の敵ではなく、なんの問題にもならなかった。 キャンプ・ドライボーンへ帰還後、再び顔役に話を聞くと、この行方不明事件には「共謀者」がいるのではないか。 その様に感じられるらしい。確かに、バルカン族が目立たず、且つ、ここまでの頻度で貧民が行方不明となると、 バルカン族と繋がっている者がいると考えるのが普通だろう。 その後、情報収集のために酒場で一悶着あったわけだが、各々の手段で貧民達から情報を得ることができた。 どうやら、ナルザル神の導きを得られるという謳い文句で彼らにビラを配る怪しい神官がいるらしい。 貧民に変装して、泉のほとりで待ち伏せをしていると、件の神官が現れた。 そして、偽神官の正体を暴くと…そこにいたのは、酒場で接触した男。ウグストだった。 話を聞くと、金に目が眩んでドライボーンの住民をバルカン族に引き渡していたらしい。 一先ず、此奴はサンクレッドに引き渡して、情報を得ることとしよう。 引き続き、情報収集のため目指したのは、リトルアラミゴ。彼らの集落だ。 我々がリトルアラミゴに到着した頃、ミンフィリア殿から追加の情報が届いた。 ガルーダ討伐を目指すパーティにアシエンを名乗る仮面の人物が接触。 そして、そのアシエンはこの周辺でも目撃情報があるらしい。 実際、リトルアラミゴの住民達に話を聞くと、何かを知っていそうな者が一定数いると感じられた…。 グンドバルド殿の助力を得て、我々はこの地でイフリート討伐の手がかりを探すことにした。
84. DAI | |
2022/11/17 09:59 |
オウキの日記|10/16開催:新生キャンペーン7回目にて 予想はしとったけど、イクサル族は既にガルーダの召喚してもうてたわ。 なんや、蛮族の神だけあって、えらい汚い言葉使いやねぇ…。 あんなんが顕現しとっても害しかあらへんし、早いとこ帰ってもらうとしましょ。 やっぱり、腐っても神やね…何名は気絶する程度には手こずってもうたわぁ。 ガルーダの討伐も完了したけど、アシエンの狙いも読めへんし…他の2組も無事やとええんやけど。 今回はこのへんで。ほな、また。
83. DAI | |
2022/10/20 08:20 |
オウキの日記|10/9開催:新生キャンペーン6回目にて シルフ族の長老はん救出のため、トトラクの千獄へ突入したんやけど… なんや、そこら中にカビやらきのこやら生えとって、えらいじめじめしたとこやわぁ。 それなりに消耗を強いられつつ、先に進んで行くと、張り巡らされた蜘蛛の巣とえらい数の卵。 人的被害が出るまえに処分したいとこやけど、長老はんの救出のため先を急ぐことにしたんよ。 奥に進んで行くと、繭状態で囚われてはる、シルフ族の長老はんを発見。 救出しようとしたその時、部屋の中央に出現した魔法陣から妙な仮面の男が現れたんよ。 その男は、自らのことをアシエン・ラハブレアと名乗ったんやけど…どうにもうちらが邪魔みたいやねぇ。 なんや、魔法かなんか知らへんけども…そこらにおった蜘蛛を融合させてえらい巨大な蜘蛛の魔神にしはりおったわ。 何者か知らへんけど、邪魔しはるんやったら次会うときには斬らせてもらいますえ。 ひとまず、蜘蛛の魔神については大した相手やあらへんかったし、無事にシルフ族の長老は救出できたわぁ。 再びシルフの仮宿に戻ったら、なんや、イダはんから連絡が来はって、 嵐神ガルーダの暴風壁が展開されとるらいんよ…そうなると、ガルーダが召喚されてしもたっちゅうことやね。 被害の拡大を防ぐため、イダはんと合流してガルーダ討滅へ向かうことになったんよ。 イクサル族の拠点、ゼルファトル渓谷に到着すると、イクサル族がえらい歓迎しはったわ。 ありがたいことやけど、うちらも急いどるさかい、退くが去ぬか選らばせたるわ…。 次々と襲ってくるイクサル族を相手したって、先に進んで行くんやけど…イダはん、ほんまにうちより年上なんやろか… えらい子どもっぽい性格してはりますなぁ。一応敵の本拠地やさかい、はしゃぎ過ぎたらいきまへんえ。 ほんで、最奥に到着するとそこで待ってはったんは、これまでのとは違ごてえらい大きなイクサル族やったん。 今回はここまで。ほな、また。
82. DAI | |
2022/10/20 07:20 |
オウキの日記|10/2開催:新生キャンペーン5回目にて うちらは蛮神ガルーダ討伐のため、イダはん、パパリモはんの案内でまずは情報収集のため グリダニアの双蛇党に向かったんやけど。 なんや、ガルーダの信徒のイクサル族が別の蛮神の信徒のシルフ族を信徒にするため拉致しよるらしいんよ。 無理やり信仰させるんは神の風上にもおけへんなぁ。 蛮神問題解決にあたり、うちらはまずパパリモはんとシルフ族の問題解決に、イダはんは単独でイクサル族に 牽制をかけて計画を遅らせる策になったんやけど…一人やと心配やねぇ。 うちらは無事シルフの仮宿に到着できたんやけど…なんや、パパリモはんがえらいキツイ匂いのする根っこを 彼らのお土産に持って来はったんやけど…よう、こないなもんを好みよるなぁ。 早速、シルフ族拉致について話を聞こうとおもったんやけど、なんやシルフ族の長老はんが行方不明に、 しかも、シルフが一人(?)独断で長老はんを探しに飛び出しはったらしいんよ。 まさか、到着して早々にトラブル発生しとるとは思わんかったわぁ。 飛び出してもうたシルフ族…「クラクシオ」はすぐに見つかって救出できたんやけど、未だ長老はんは行方不明。 長老の行方を追うため、バスカロンはんに助力を求めることになったんやけど。 そこでも、すったもんだあって…長老はんは南部森林の「トトラクの千獄」いうとこで目撃されららしいんよ。 他に情報もあらへんことやし、次の目的地は決まりやね。 今回はこのくらいで。ほな、また。
81. DAI | |
2022/10/07 19:20 |
ノヴァの日記|9/18・9/25開催:新生キャンペーン3・4回目にて 各々、海遊旅団から得た情報・品を手に入れ、タイタン召喚を阻止しようとしたが、 それは叶わず、タイタンは召喚されてしまった…神を妄信する連中というのは本当に面倒だ、 特に蛮神を信仰するような連中は猶更…。 さて、文句を言ってもしかたない…召喚された場合の討伐も視野には入っていたのだ、 であれば依頼達成のために最善を尽くすしかあるまい。 噂には聞いていたが、腐っても神…なかなかに面倒な力を持っている…。 幾人かは気絶する程の激戦ではあったが、無事蛮神タイタンの討伐に成功。 あとは、ガルーダ・イフリート組の成功を祈るだけか。
80. DAI | |
2022/10/07 19:03 |
ノヴァの日記|9/13開催:新生キャンペーン2回目にて タイタンについての情報収集のため、海遊旅団の一人であるブレイフロクスの下へ訪れた訳だが、 どうにも野営地を”でっかいコワイの”に奪われてしまったらしい。 一体、何を指しているのか見当もつかんが、タイタンについて情報得るためにも手を貸してやったほうが良さそうだ。 野営地を目指して樹林の奥へ足を進めていくと、大型の爬虫類が異様に多い…。 水場に点在する小島を抜けて立ちふさがる奇妙な魔物と対峙していると、上空から現れたのが巨大な竜種。 やれやれ、ブレイフロクスが言っていた”でっかいコワイの”はコイツのことか。 突然の襲撃で驚きはしたが、毒の対策もできていたお陰で無事竜種の討伐し野営地も奪還できた。 ブレイフロクスからは礼として魔法を通す箇所を教えるという珍味をもらった。 これで多少はタイタンとの闘いも楽になればいいのだがな。
79. DAI | |
2022/10/20 07:20 |
オウキの日記|9/9開催:新生キャンペーン1回目にて ふふ、ええ香りやねぇ。先祖がひんがしの国の出自みたいやから、潮の香りいうんは嫌いやない。 船に揺られて目指すはエオルゼア。うちは行ったことあらへんからどないなとこか楽しみやわぁ。 船内で知り合った、旅商と談笑するのもええけど、こないなとこにずっといると息が詰まりそうやえ。 そんなわけで、甲板に出たんやけど…そしたら、突然えらい大きな声が聞こえてきたんよ。 なんや、うちらが乗ってた船を海賊が襲ってきたんやて。 船員の人らは自分らに任せえ言いはったんやけど、無視はできひんし手伝うとしましょ。 あかんなぁ…てんで手応えがあらへんわ。 船内におったのがイレブンでも腕利きの人らばっかりやったから、あっちゅうまに片付いてもうた。 海賊の中でも小物やったみたいやねぇ…しゃあない、依頼前の準備運動やと思っておくえ。 さて、今回の依頼主である「暁の血盟」から受けた依頼はというと、 イフリート、タイタン、ガルーダ…この3柱の「蛮神」討伐。 船内にイレブンの人がえらいおるなぁ思ったけど…そういうことやったんか。 今回、呼ばれたんは18名…これを3つに分けて各3柱を討伐。 うちはイフリートもタイタンも相性良くないことやし、消去法になってまうけどガルーダをやらせてもらうえ。 ええ加減、どないな相手も斬れるようならんとあかんなぁ…。 今回はこのくらいで。ほな、また。
78. DAI | |
2022/09/16 12:04 |
セリアの日記|9/9開催:新生キャンペーン1回目にて 一面に広がる海原、依頼のため再びエオルゼアへ向かう我々は船に揺られていた。 船内で休息をとっている者たちもいるが、スノウの羽を伸ばしておきたいこともあり、私は甲板で寛いでいた。 依頼に備えて休息は大事だが、私だけ万全では意味がない、彼女にも万全を期してもらわねばな。 そんなことを考え、海面を眺めていると、突然聞こえてくる怒号…どうやら海賊が強襲してきたらしい。 やれやれ、イレブンに所属しているとトラブルに事欠かないな。 暴れだすと止まりそうにない者が幾人かいる…大事にならなければいいのだがな…。 海賊を文字通り蹂躙し、「砂の家」で「暁の血盟」で受けた依頼は3柱の「蛮神」討伐。 やれやれ、再び「蛮神」の討伐とは奇妙な縁があるものだ。 人員を3つに分けて各「蛮神」を討伐していく…道理で招集された人員が多い筈だ。 人員の編成については我々に一任するらしい、となれば相性の良いイフリートの相手は任された。
77. DAI | |
2022/09/16 10:41 |
ノヴァの日記|9/9開催:新生キャンペーン1回目にて エオルゼアへ向かう船内、依頼の準備のため魔動機の整備をしていた訳だが… エオルゼアか…どうも私達イレブンには縁があるらしいな。 その地の名前は良く聞く…私自身も一度依頼で地を踏んだことがある。 看板から怒号が聞こえてくるが、他の連中が片づけるだろうよ。 船を降り、依頼主と合流するため向かったのは砂の国の港町、ベスパーベイ。 指定されたのは、「砂の家」。依頼主である「暁の血盟」の隠れ家らしい。 彼らから受けた依頼は、蛮族達信仰し呼び降ろす小神…「蛮神」の討伐。 蛮神は無理やり呼び出す都合上、存在するだけで周囲の環境マナを吸い取り、土地を枯らしてしまう。 そのため、暁の連中はその問題解決に苦心しているらしい。 今回、3体の蛮神を討伐する都合上、イレブンから普段の3倍近くの人員が招集された。 この人員を3つに分けて各蛮神の討伐を目指す作戦だという。 であれば、相性の良いタイタンを担当することとしよう。