七つの怪談「泣きこけし」#5
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登録日:2022/03/17 01:02最終更新日:2022/03/17 01:06 |
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30. 鏑矢 | |
2022/03/22 02:43 |
成長等です。 どっかにも書いたかも知れませんが、経験チェック等の成長はルルブ通りに行っていただきます。 ダイスは、Discordの「ダイス:泣きこけし」にて振っていただいて、結果はこちらに載せる必要はありません。 ご自身でキャラクターシートの修正を行なってください。 報酬の正気度ですが、今回は全員バラバラでw まず、祟り神から生きて逃げ延びたというので、1d6。 祟り神の最後を見届けたので、+1。 祟り神を浄化したので、1d6となります。 なので…。 和音君が1d6。 ハジメ君が2d6。 丈君が1d6+1。 …となりますので、よろしくお願いします。
29. 鏑矢 | |
2022/03/22 02:44 |
皆さんは、この夏、奇妙な体験をしました。 周囲の人々は、皆さんが、この奇妙な出来事について懸命に話せば話すほど、首を傾げ、困惑し、真面目には受け取ってはくれませんでした。 しかし、皆さんは、体験が本物であったと確信しています。 あの悲痛な子供達の叫びを、そしてーー見たのは、丈君だけですが、あの淵に浮かんだ夥しい(おびただしい)数のこけしの姿は一生忘れる事はないでしょう。 風の噂では、栄村は過疎化が止まらず、遂には、唯一の交通手段であったボンネットバスも廃業したと聞きました。 どうやら、完全な廃村となってしまったようです。 ひょっとしたら、あの子らが現れてしまった事を感じ取り、村民の皆さんは、村をあとにする事にしたのかも知れません。 幸いな事に、あの子らはもういません。 決してあの子らの責任ではありませんが、あの子らが生み出してしまった悲劇は終わったのです。 皆さんの手によって。 栄村が廃村になった事で、「泣きこけし」が作られる事はもうなくなりました。 皆さんが書いたレポートが、恐らく最初で、最後の資料となるでしょう。 「泣きこけし」は、あの子らを鎮めるという役目を終えて、普通の「こけし」へと戻ったのです。 「ねぇ、和音。そのこけし、前はもうちょっと悲しそうな顔じゃなかった?」 ーーー 終わり ーーー さて、去年の6月に始めた七つの怪談「泣きこけし」も、無事に終える事が出来きました。 これもひとえに皆様のご協力とダイスの出目の賜物と存じます。 拙いキーパーリングと文章に最後までお付き合いいただいて、誠にありがとうございました。 次の機会がありましたら、またよろしくお願いします。
28. 鏑矢 | |
2022/03/22 02:35 |
>ハジメ君 なるほど、いいですね! 完璧です! ハジメ君、かわいそう…。 「ハジメ、いいの? お友達、迎えに来てたよ」 「いい、しばらく外に出たくない」 「ホント、大丈夫なの? 夏休み終わったら、ちゃんと学校行きなさいよ…」 >丈君 ハジメ君からは、ありがとう、の一言だけのメッセージが返ってきましたw
26. しらたま | |
2022/03/21 23:54 |
伊佐奈家でのレポートに誘われたのを断って家の自室の済で竹刀を握りしめながら丸くなっている。時おりあの子供の声を思い出して怯えながら。 なきこけしも買ったコケシも置いてきてどうなってるかは知らない。でももう見たくないなと思った。
24. おいも | |
2022/03/21 20:18 |
「おまえら、昼飯」 伊佐奈家を借りて皆でレポート作成をしていますが、丈は昼飯担当を引き受けることで栄村での恐怖体験を詳しく思い出し文章化する作業から逃げることにしました。 伊佐奈家はセレブなので食材も調味料もたくさんありました。女将さんに教わったレシピの通りに、 素麺に、そぼろと、ねぎ、のり、あげ玉、生卵がのって、鶏ガラっぽいスープに、ごま油が香るいくらでも食べれそうな味を思い出し、レポート作成押し付けた罪悪感まじりではありますが心を込めて作ります。 手土産に持って来たスイカはデザートです。 ========= おいも — 今日 19:49 昼飯素麺出来栄えのフレーバーダイス振ってもいいですか 鏑矢 — 今日 19:49 どぞw ======== 製作:料理 1d100<=17 → ( 100 )= :x:失敗!:confounded:ファンブル! ========= 鏑矢 — 今日 19:49 レシピ聞いてるので、+20くらいあげます。 おいも — 今日 19:49 無意味でした ======== 「……この素麺甘くない? こんなん食べてきたの?」 「いや……ごま油とわさびが効いておいしかった……はず……?」 「塩の場所わからなかったからな、すまん。こんな味じゃなかった」 その後に出したデザートは爆発しました。てっぺんぐらりん。
23. 鏑矢 | |
2022/03/21 19:47 |
>和音君 いいですね! 完璧です! レポートは、ハジメ君が俺はいいや、って言ってたのかな? 後日、丈君のお家かどっかで集まって仕上げたようです。 その辺は丈君が書いてくれるかな?
22. 豆腐 | |
2022/03/21 19:43 |
摩訶不思議で恐ろしい研修旅行を終え、帰ってきた和音は姉の姿を見るやいなや「お”姉”ち”ゃ”ぁ”ん”」と泣き始め、姉から「泣きわめくのをやめなさいな。みっともない。それでもこの私の弟なのかしら」と冷たい目を向けられます。 あと、なんだかんだずっと握りしめていた泣きこけしは和音の部屋の棚に飾られました。 なんかこいつのお陰で助かった気もしなくもないので。 レポートは他の2人が嫌がりそうなのであれば、ひとみちゃんと二人で仕上げて4人連名で提出しておきます。 以上!
21. おいも | |
2022/03/21 19:34 |
投擲 1d100<=25 → ( 2 )= :o:成功!:heart_eyes:クリティカル! SANc 1d100<=68 → ( 29 )= :o:成功!
20. 鏑矢 | |
2022/03/21 18:07 |
>和音君 >ハジメ君 >丈君 では、エンディングです。 何か、こうしたいという希望があれば、それを踏まえて個別の幕引きとします。 こちらからの提案としては…。 1、レポート。出すか、出さないか。ハジメ君と丈君は、あんなもん書けるか派(見たし、酷い目にあったから)で、和音君はそんな事言っても出さなきゃマズイでしょ派(ゆーても、そこまで酷い目にはあってない)かな。 2、九星ひと美。一緒に旅行に行く筈だった九星さんとのからみ。おみやげ渡したり、忘れていたり。すっかり元気になって、皆んなを駅まで迎えに来ててもいいし、上記のレポートを仕上げている図書館とかででもいいです。 3、ハジメ君入院。時折、幻覚を見るようになってしまったハジメ君は、精神病院に通院か、入院か。不安を引きずる終わり方でもいいし、もうあれはいなくなったんだ、その筈だ、と言い聞かせるようなものか。 どれかを選らんで、こんな感じにして欲しい、っていえば、そうしますし、これ以外のネタを持ち出してきても構いません。 なお、ここでどこかに踏み込んだり、改めて調査を試みても、特にわかる事とか、新たな発見があったりはしません。 あくまでも、プレイヤーキャラクターレベルでの演出です。 おばあちゃんに聞いたレシピで料理に励んでるぜでも、あれから竹刀が手放せなくなり、どこに行くにも持ち歩くようになっちまったぜでも、泣きこけしをお守りがわりに家に飾ってありますでも、忌まわしい記憶と共に焼却処分したぜでも構いません。 では、どうぞ。
19. 鏑矢 | |
2022/03/21 17:10 |
>和音君 和音君は、何とか霧を抜け出し、村外れに辿り着き、村民を説得してふたりを助けに…。 …と思っていましたが、誰も和音君の話を真面目に受け取ってはくれません。 結果は変わりませんが、〈説得〉の判定をしても構いません。 成功したら、暑さにでもやられたか、ラムネでも飲むか、とすすめられたりします。 そんな当たり前の反応を見ているうちに、自分の方がどうかしているんじゃないか。 だってそんな事ある筈ないし、という気さえしてきました。 誰にも相手にされず、和音君が、とぼとぼと「みずき屋」に向かって歩いておりますと…。 暗がりから、ずぶ濡れのハジメ君を背負った丈君がひーひー言いながら姿を現すとの出会します、 さて、エンディングですね。
18. 鏑矢 | |
2022/03/21 17:05 |
>丈君 丈君、迫り来る手を掻い潜り、取り出した飴を子供達の塊に投げます。 〈投擲〉をどーぞ。 >ハジメ君 では、湧き出してくるような小さな手のような感触に身を捩り、話しかけ、会話を試みようとしましたが断念したハジメ君は、ある事を思い付きます。 「ひ、ど、どう、そうだ、あのうた、あれ歌えば」 真っ暗な中、ハジメ君はやけくそ気味に大声を張り上げます。 ひゃっこい夏なら、作りゃんしょ めんこい子どもの泣きこけし お母ぁ泣いても、作りゃんしょ やまいけいしうち、泣きこけし 水さ枯れたら、作りゃんしょ めんこい子どもの泣きこけし わらし泣いても、作りゃんしょ やまいけいしうち、泣きこけし なまず跳ねたたら、作りゃんしょ めんこい子どもの泣きこけし 鬼が哭くかりゃ、作りゃんしょ やまいけいしうち、泣きこけし 1回じゃダメなのか、それじゃ2回でも、3回でも歌ってやらぁ。…とハジメ君は虚空に向かって、歌い続けます…。 MPを1点消費しておいてください。 >丈君 どこからか、独特な調子の歌声が聴こえてきた気がしました。 …と、淵の上で、うねうねと蠢いていた子供達の塊が揺らいだように見えました。 そして、その歪な塊を形作っている子供達が、ひとり、またひとりというように姿を消していくのを見ます…。 …。 …。 …。 随分、時間が経ったようにも、あっという間だったような気もします。 気が付くと、淵は静まり返り、水のゆったりと流れる音と、虫達の合唱が聞こえるだけとなっております。 丈君は、淵の真ん中に、ぷかりと浮かび上がってくるハジメ君の背中を見つけます。 そして、それを追いかけるように、おびただしい数のこけしが、次々と水面へと浮かび上がってくるのを見ます。 その数は、数百、いや千本以上になるかも知れません。 その異様な光景に、丈君は正気度判定(0/1d3)をお願いします。
17. おいも | |
2022/03/21 16:06 |
回避 1d100<=56 → ( 8 )= :o:成功!:grinning:スペシャル! 「お菓子持ってけって言われてたよな使いどころよくわからんけど俺らと同じ子供なら食いもん嫌いなこたないだろ」 とぶつぶつ言いながら飴をいくつか出してまとめて白いのに投げてみたいです
15. 鏑矢 | |
2022/03/21 01:48 |
>ハジメ君 あ、もし、なにもやる事を思いつかなかったら、1d6を振ってください。 その分、HPが吸い取られます。 もしダメージがHPの半分以上だった場合は気絶判定をお願いします。
14. 鏑矢 | |
2022/03/21 00:09 |
>丈君 では、丈君は何とか岸辺に辿り着きますが、和音君の姿が見えません。 そして、ハジメ君も水の中から上がってくる事もーーそれ以外のどこからも姿を現す様子は伺えません。 ただ、悲鳴のようなものが、淵に浮かぶ子供達の塊の方から聞こえたような気がしました。 狂気を示すーーあれ? そーいや、丈君も発狂中じゃなかったっけ?w まぁ、いいやw うねうねと動く子供達の塊の方から聞こえた正気を失ったような悲鳴は、ハジメ君のものだったような気もします。 ただ、コレを凝視しておりますと、再び、丈君を捕まえようと、白い手がゆっくりと持ち上がっていくのに気が付きました。 さて、どうしましょうか? 丈君には知る由もありませんが、姿が見えなくなった和音君同様、身を翻し、霧の中に逃げ込むのであれば、〈回避〉+20を。 何が出来るか分からないけど、ハジメ君を置いていく訳にはいかないと、熱い義侠心を胸に秘めてここに留まり、迫ってくる手を掻い潜ろうとするなら、〈回避〉の判定と、その後どうするか宣言してください。 >ハジメ君 ハジメ君は、子供達の悲しげな囁きに心をズタズタにされますーー。と、不意にその声が近くなった事に気が付きます。 真っ暗な中、ひたり、またひたりと濡れたようないくつもの小さい手のようなものが、ハジメ君を触れてきます。 さて、どうしましょうか? 行動の内容にもよりますが、今のところ狂気によるペナルティや制限はありません。
12. しらたま | |
2022/03/20 23:30 |
<@!SANc> 1d100<=36 → ( 55 )= :x:失敗! ‘ 6 ‘ ⟵ [6] 1d10 SAN値36→30 不定 <@!一時アイデア> 1d100<=80 → ( 78 )= :o:成功! 一時 <@!内容> 😱[長期の一時的狂気] 30時間:心因反応(支離滅裂、妄想、常軌を逸したふるまい、幻覚など) <@!狂人の洞察力> 1d100<=80 → ( 50 )= :o:成功!
11. 鏑矢 | |
2022/03/20 22:59 |
>丈君 なんとなくですが、泣きこけしが引き摺り込まれそうになった自分の身代わりになってくれたような気がしました。 では、丈君はジャバジャバと水を掻いて、岸辺を目指します。 〈水泳〉か〈幸運〉ロールのどちらかを振って成功すれば、岸辺には辿り着けます。 おや、そーいえば、和音君の姿が見えませんねw >ハジメ君 気が付くと、ハジメ君は、真っ暗な空間にいます。 胎児のように縮こまった姿勢ですが、それは自分が膝を抱いている感触が手に伝わっているからそう思うだけで、その手も、膝も、その真っ暗な空間では見る事は出来ません。 逆に自分という存在を意識できるのは、その感触だけです。 遠くの方で嵐のような、地震のような、ずずずずずずという鈍い音が鳴ってます。 そして、子供たちの悲しみ、苦しみ、怒り、行き場を失った想いが、震えるように、ハジメ君の心を抉るように響き渡ります。 「痛イヨ、怖イヨ、助ケテ、タスケテ、タス…」 この子供たちの慟哭に、ハジメ君の心は大いにかき乱されます。 正気度判定(1/1d10)をお願いします。 一時的発狂か、もしくは不定の狂気に陥った場合は、その処理を。 もし、発狂しなかった場合は、これからどうするか決めてください。 (発狂しても、発狂の内容によっては行動出来ます)
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