基本ルールの確認
ミッドルール周り[web全体で公開] 4 | |
登録日:2019/03/26 01:56最終更新日:2019/03/26 01:58 |
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コメント一覧
11. びあ | |
2020/11/04 06:06 |
いや、でもこれらを否定できないと、ドールから手駒への攻撃でも同じことが起き得ますね……。 【肉の宴】しか残っていないホラーを、そのカウント中に倒せなかったり、ドールたちの攻撃が同じサヴァントの胴部に命中して無駄になってしまったり……。 手駒はスキルもパーツ扱いとなったり、これを利用するようなことをしたりしなければまだ避けられますが、それでも起き得ることでしょう。 もちろんNCがルールなのでできる! できない! で最悪いいのは承知していますが、できれば公平かつ理由をもって判断できたらな~~と思います!
10. びあ | |
2020/11/04 05:41 |
もしかしたらハウスルールのほうで聞くべきだったかもしれませんが、基本ルールブックに書いてあることだけで判断できることなので、こちらで質問させていただきました。
9. びあ | |
2020/11/04 05:38 |
さらに、状況①に加えて、手駒αと同じ固体の手駒βが同じカウントXにいる状況②を想定します。 状況①の通り、ドールAの【こぶし】に手駒αの「アクション」が命中してもカウントX終了時まで損傷しません。 よってその後に、手駒βがドールAを「アクション」で攻撃することが可能です(【庇う】によって手駒βの攻撃をドールAが受けることも考えられます)。 そしてその場合でも、状況①と同じようにカウントX内でドールAを完全解体することは不可能です。これは手駒がこのカウントに何体いても変わりません。 この状況①、②をどう思いますか? これらは極端な例ですが、「手駒αの攻撃で腕部が全損したドールBの腕部に手駒βの攻撃が命中する」というのも状況②と同じ理由で起こりうる話です。 それはおかしい、とは思うのですが、こうして考えてみると何も矛盾点は見つからず、特に否定する理由はないな……と思うのです。 いやしかし状況②のようにパーツ1つだけで二回以上の攻撃を受けていいのはおかしくないか……とも。公式のどこかに「基本ドール有利となるように裁定」とあったとは思いますが、限度を超えてないか?と。有利不利ではなく、絶対に完全解体とならないため緊張感が薄れてしまうという……。といっても、「ラピッド」で攻撃すればいいと言われればそれまでですが! 問題はない、いやおかしい、そもそも裁定が間違っている……など、何か意見を頂ければと思います!
8. びあ | |
2020/11/04 05:38 |
めちゃくちゃ根本的で全然ありうることなのに、自信と理由をもって答えられなかったことを相談させていただきます! まず前提として、手駒と姉妹は同時処理なため、「NC側の攻撃でパーツが損傷しても、ドールたちは同カウント内で損傷したパーツのマニューバを使用」可能というのがあります(基本p.104)。 その上で、カウントXに攻撃マニューバを持つ手駒αと、【肉の宴】を持つ、残りパーツが【こぶし】1つのみのドールAが存在する状況①を想定します。 この状況下で、先に処理される手駒αの攻撃マニューバによってドールAの【こぶし】が損傷しました。 しかし、さきほどの前提によると、この【こぶし】はカウントXが終了するまで使用可能です。 これを逆に言えば、「カウントX終了時まで【こぶし】は損傷していない」ということになり、「カウントX終了時までドールAは完全解体していない」ことにも繋がります。 また、「同時処理」故に同カウントのドールAの行動は1回は保証されており、ドールAは【肉の宴】を宣言し、すでに損傷している基本パーツ【めだま】を修復することが可能です。 これらを踏まえると、ドールAはカウントX内で【こぶし】を損傷するのと同時に【めだま】を修復することができ、カウントX終了時には【めだま】が残っているために完全解体となりません。 「ラピッド」での攻撃によって、【肉の宴】より先に【こぶし】を損傷させることでカウントX中にドールAは完全解体となりますが、「アクション」での攻撃で処理上はまだ損傷している【めだま】を損傷させることはできないため、「アクション」マニューバによってカウントX内でドールAを完全解体することは不可能ということになります。
7. ミッド | |
2020/02/24 12:42 |
-基本ルルブp.125~127 ホラーは逃走判定を(本来は)行えないんですね。 ずっと勘違いしていました! いくつかの自作シナリオに修正(特例表記)を加えなければ……。
6. ミッド | |
2020/01/11 20:50 |
●対話判定 判定を行う前に、PLとNCは確認してください。(中略)数を越えてしまう場合、対話判定を行えません。 -基本ルルブp.100より引用 判定を行えない以上、大失敗を狙った未練変更チャンスも生じないでしょう。 判定をするけど成功しても結果を適用しない(狂気点を減らさない)選択の可否は見つかりませんでした。 しかし、箱庭p.21の表紙に「〜する」「〜に加え、(中略)を変更してもよい」と書かれているため、判定に成功したら必ず減らすものだと考えます。 とはいえ明示を見つけられなかった以上異なる解釈も可能なのでハウスルール案件かな?
5. ミッド | |
2019/09/04 17:20 |
Q:「精神攻撃」に対して、ステーシーのスキル【庇う】は可能か? A:いいえ。ダメージタイミングが発生しないため、不可です。 「精神攻撃」による狂気点の発生はダメージとして扱われません。P128の「精神攻撃」の説明を参照ください。 ---『永い後日談のネクロニカ』FAQ(Ver.1.6.1 2013/10/11) キッチリ書いてあったー! 「ダメージ」タイミングが発生しないため、アーマースキンなどの防御マニューバも使えないし【肉の盾】【庇う】【看破】などもタイミングを失っているから使えない、という事ですね。 異なる裁定を行なってしまいましたが、その卓中は卓内で宣言した方の裁定でやります!
4. ミッド | |
2019/06/10 22:39 |
【先読み】も「アクション」タイミングのマニューバなので、考え直してみたこと。 ○これまでの私の処理 NC「カウント11。行動可能:≪コート≫」 コート「【先読み】→ホリック」 NC「カウント10。行動可能:≪コート≫」 コート「【先読み】→ホリック」 NC「カウント9。行動可能:≪コート≫≪ホリック≫」 コート「【先読み】→ホリック」 ホリック「3回分の【先読み】の効果で【ジョギリ】をコスト0で使用!」 NC「どうぞ。コスト0の行動なので、まだ≪ホリック≫は行動可能ですね」 ホリック「もう一回【ジョギリ】!これでゾンビが動く前に全滅させるぞー!」 NC「どうぞ」 ○基本ルルブを読み返して気付いた可能性 NC「カウント11。行動可能:≪コート≫」 コート「【先読み】→ホリック」 NC「カウント10。行動可能:≪コート≫」 コート「【先読み】→ホリック」 NC「カウント9。行動可能:≪コート≫≪ホリック≫」 コート「【先読み】→ホリック」 ホリック「3回分の【先読み】の効果で【ジョギリ】をコスト0で使用!」 NC「【先読み】はAcタイミングなので、3回目の【先読み】の適用は、このカウントが終わってからになります。なので2回分の【先読み】によって、コスト1までには軽減されています」 ホリック「ええー!? じゃあ、コスト1で【ジョギリ】をゾンビに叩き込む……」 NC「カウント8。行動可能:≪ゾンビ≫、≪コート≫≪ホリック≫」 NC「手駒が先に動くので、ゾンビの行動から処理します」 コート「一手届かなくて敵に行動を許してしまったね」 NC「姉妹の番です、どうぞ」
3. ミッド | |
2019/03/30 12:00 |
Q.全体攻撃の範囲が煉獄で敵も姉妹も煉獄にいた場合、庇うで全体攻撃の発生エリアをずらしたら敵にも攻撃は届かないですよね? A.はい、届きません。 以前いただいたこの質問をかんっぜんに意味を取り違えたままトンチンカンな答えを返してしまったので、改めて。 全体攻撃の範囲が『地獄で』という質問と誤読してました……orz
2. ミッド | |
2019/03/27 18:43 |
Q:3レベル改造パーツ【パイルバンカー】で「自身を攻撃した」場合、ホリックのスキル【奈落の引力】は効果があるのか? A:はい。あります。 「移動」が含まれるため移動マニューバと判断され、そのコストは成否に関わらず1点軽減されます。 -暫定解決のFAQより引用 このままで終わってしまうとただのコピペですので、追記します。 奈落の引力がエラッタされたのはVer.1.0.4(2012/01/23)です。 ●P67 【奈落の引力】の効果 誤:バトルパートにおいて、現在位置から「奈落」側に移動する際の、移動マニューバのコストが-1(最低0)される。 パイルバンカーがエラッタされたのはVer.1.0.2と少し前です。 ●P91 3レベル改造パーツ【パイルバンカー】の効果 誤:白兵攻撃2+移動1、この攻撃に対して「防御」は全て無効。 しかし、【パイルバンカー】が【奈落の引力】の影響を受ける『移動マニューバ』の一種として認められたのは暫定FAQ(Ver.1.1.0 2013/08/22)によって、です。 時系列上どこの段階で解釈しようとも、他者を対象とするパイルバンカーが奈落の引力によってコストが軽減されるという事はありません。 同時に【キャンサー】も「移動に成功したなら」と明確にされています。 奈落の引力によってコストが軽減されているパイルバンカーにキャンサーの効果で「ラピッド」します!という処理が可能だった時代はありません。