【掲示板】魔術師の遺産
みさいる掲示板セッション[web全体で公開] 2 | |
登録日:2024/06/01 09:11最終更新日:2024/06/01 20:44 |
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コメント一覧
14. みさいる | |
2024/06/09 19:50 |
では、二人の冒険者が何の因果か一党を組み、今日の冒険について思いを馳せていたところ。 そんな中、食堂のドアが静かに開かれ、一人の女性が入ってきた。 彼女は黒と赤のシルクのローブを身にまとい、その豊かな胸元には複雑な金の刺繍が施されていた。ふくよかな体つきと、艶やかな黒髪が妖艶な雰囲気を醸し出している。耳元には大きなルビーのイヤリングが揺れ、手首には豪華な金のブレスレットが輝いている。彼女のそばには、翡翠色の小さなドラゴンのような使い魔が浮遊し、その鋭い目が周囲を見渡していた。 女性魔術師は店内を見渡し、目的の人物を見つけると、まっすぐにそのテーブルへと歩み寄った。 彼女の名前はアルティナ、魔術師ギルドに所属する有名な魔法使いだった。 「皆さん、初めまして。」 アルティナは柔らかく、それでいてどこか誘惑的な声で挨拶をしながら、二人に近づく。 「私はアルティナ、魔術師ギルドの者です。」 彼女は微笑みながら、巻物をテーブルに広げた。 「近くの森の奥地に、伝説の魔術師マーリンの遺跡が発見されました。その遺跡の探索を手伝っていただけませんか?報酬は…一人銀貨35枚でいかがでしょう?」 アルティナの言葉に、食堂にいた冒険者たちは一斉に耳を傾けた。彼女が話すマーリンの遺跡には、強力な魔法アイテムや秘宝が眠っていると言われていた。冒険者たちにとって、それは見逃せない魅力的な依頼だった。 しかし、依頼の話をもちかけられたのはあなたたち二人だ。この依頼を受けるかどうかは、あなたたちが決める外ない。 ~~~ さて、ここで皆さんに依頼の話が持ちかけられます。 どのような対応をするか、宣言してください。 また、PL目線で聞きたい事があれば、このようにPCのRPとは別に書き込んでください。
13. モンテス | |
2024/06/09 14:46 |
ロビン:「俺も名前は名乗らないとな、ロビンって呼んでくれ。今日は一日、よろしく頼むぜ。…うし、俺もごちそうさまっと。依頼を見に行くか…それとも、ここでまだおかわりでも食べてるか?」シズハさんに問いかける
12. 影忍者 | |
2024/06/08 22:26 |
シズハ:「あら、仕事のお誘いで?そうですわねぇ…一芸特化でよろしければ、お付き合いいたしますわぁ。今日は適当に腕試しでもするぐらいしかなかったですし…ふぅ、ごちそうさま……いや、もう一人前ぐらいはいけるか…?」 おかわりを平らげて口元を拭い。 「私はシズハ。旅の武芸者ですわ。特技はひたすら寄って斬る。足の速さとこの刀で日銭を稼いでおりますわぁ、どうぞお見知りおきを」
11. モンテス | |
2024/06/07 20:25 |
ロビン:「そういうスタンスなんだな…君の事には詳しくないけど、どうせならここでの仕事を二人で受けてみないか? 面倒な仕事が多そうだし、器用貧乏な俺で良ければ力になるよ。…んっ、ここのチーズうまっ。」副菜として皿に添えられた小さな三角チーズを口にする。
10. 影忍者 | |
2024/06/07 12:30 |
シズハ:「器用貧乏もパーティには必要ですわよ。特化が潰れて対処できませんでは笑えませんわぁ……で、後半の質問に対してですが」 届いたおかわりをパクパク平らげつつ。 「一党といえばまぁ、一党みたいなものですが…どちらかといえば、暇なときとか予定があったら組む、みたいな自由人の集まりですので。大抵はこのように一人気楽な武者修行ですわぁ。一人でいるのも気楽ですわ…あらおいしい、もう一回おかわりしようかしら」
9. モンテス | |
2024/06/06 10:44 |
ロビン:「心配してくれるのはありがたいんだけどさ、俺は君みたいな一芸持ってるタイプの冒険者じゃ無いんだよ。どーにもパッとしないっていうか…そういう君はもう一党を組んでるんじゃないのか? 」
8. 影忍者 | |
2024/06/05 20:58 |
シズハ「流石は交易都市、朝食から結構いけますわねぇ……失礼、お代わりを」先に二人席に腰掛けていた腰元に刀をぶら下げた森人が、口元を拭いながらお代わりを注文している。 「…事情は知りませんが、朝からぼやいていると一日が暗くなりますわよ?」と、となりで肘をついている殿方に声をかけてみましょうか。
7. モンテス | |
2024/06/04 21:26 |
ロビン:「ハァー…あーあ、寝坊して一人朝食か…前の冒険で、誰か一人でも声掛けとけば良かったかなぁ。」唯一空席だった二人席に座り込み、注文した朝食のセットを前に肘をつきながらひとり呟く。
6. みさいる | |
2024/06/02 21:38 |
【シーン1 トローリング・インの来訪者】 ここは、交易都市、リオヴァール。 大陸の中央部に位置する交易都市で、その賑わいは日夜を問わず続いている。 その街の中心から少し離れた静かな場所には、冒険者たちの憩いの場として知られる宿『トローリング・イン』がある。 宿の1階には広々とした食堂があり、中央の暖炉の炎は部屋全体を柔らかな光で照らし、冒険者たちを温かく迎えるのだ。 『トローリング・イン』の食堂では、今日も冒険者たちが集まり、互いの冒険話に花を咲かせていた。 食堂の片隅では、賑やかな笑い声が響き渡り、宿の女将が手作りの美味しい料理や地元の酒を提供している。 冒険者たちはその日の出来事やこれからの計画を語り合いながら、和やかなひと時を過ごしていた。 「別の地方で巨大なトカゲのような怪物が目撃されたそうだ。恐ろしい姿をしていたそうな」 「森の奥で、キノコの形をした入り江が発見されたらしい。水がきれいで泳げるそうでな」 そんな下らない話が近くの卓から聞こえるような、弛緩した空気が食堂には流れています。 ~~~ さて、ここでPC達に登場してもらいます。 皆さんは、朝の宿の中で、何をしているでしょうか? また、どのような流れで二人は一緒になっているのでしょうか?
5. みさいる | |
2024/06/02 21:25 |
>モンテスさん、影忍者さん 自己紹介ありがとうございます。どちらも素敵なキャラクターですね。 GMの自己紹介も短くやっていきます、GMみさいるです。 ゴブスレTRPGが始まってからこの5年、ずっとゴブスレ一筋でした。 PLもGMもかなりの回数をこなし、それなりの中堅GMになりました。 今回は、掲示板セッションという形式で、新しい冒険のスタイルを提供しようと思っています。 今回は前衛二人ということで、探索は程々に、戦闘はできる程度でやっていこうと思います。 全力で面白いセッションにしていこうと思っていますので、お二人とも、どうぞ最後までご協力、お願いします! では、早速次から、セッション本番の描写を行っていきます。 セッション、「魔術師の遺産」よろしくお願いしま~す