【掲示板】魔術師の遺産
みさいる掲示板セッション[web全体で公開] 2 | |
登録日:2024/06/01 09:11最終更新日:2024/06/01 20:44 |
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コメント一覧
100. 影忍者 | |
2024/09/03 23:57 |
システム : シズハさんの文献調査ロール(2d6+8+1>=15) → GoblinSlayer (2D6+8+1>=15) → 3[2,1]+8+1 → 12 → 失敗 本格的にダイス目が悪すぎるですわ…
98. 影忍者 | |
2024/08/31 22:41 |
シズハさんの鑑定判定ロール(2d6+7>=15) → GoblinSlayer (2D6+7>=15) → 6[2,4]+7 → 13 → 失敗 ぐあああ…面目ない… 「あら、結構シンプル…いや、本来はこの剣を探すこと自体が難しかったのかしら?まぁなんにせよ…」 部屋に入ると辺りを見回し 「当たりみたいですわねぇ、さてどこから見たものか…」 ちなみに、書斎にある他の本から、マーリンの実験の内容、あるいは目当てのものやこの遺跡についての資料などを【文献調査】で探すことは可能でしょうか?
97. モンテス | |
2024/08/31 16:22 |
システム : 長男剣士のロビンさんの観察判定ロール(2d6+9>=15) → GoblinSlayer (2D6+9>=15) → 3[2,1]+9 → 12 → 失敗 ファンブルが出なかっただけマシだけど、流石に危なかったな…
96. みさいる | |
2024/08/31 11:29 |
【シーン9 隠されたマーリンの真実】 ロビンとシズハがマーリンの秘密の書斎に足を踏み入れると、冷たい空気が彼らを包み込んだ。広間は薄暗く、古びた木製の本棚が四方を囲んでいる。書棚には無数の書物が収められており、その多くは厚い埃に覆われている。明らかに長い年月が経過していることを物語っていた。 本棚の間には、いくつかの古びた魔法の遺物が並んでいる。ある場所には、奇妙な形をした金属の器具が無造作に置かれており、他には、風化して崩れかけた巻物が散らばっていた。そのいずれもが、かつては高価で貴重なものだったのだろう。 書斎の中央には、光を放つ魔法の杖が宙に浮かんでいた。杖は静かに回転しながら、青白い光を放っている。その光が、広間全体に不気味な影を作り出し、書斎の雰囲気を一層神秘的にしている。 本棚の一角に注意を向けると、他の書物とは異なる場所に一冊の本が立てかけられていることに気づいた。その本だけが、他の書物よりも明らかに新しく見えた。 一方、広間の隅には、乱雑に散乱した衣服が目に入った。服は埃をかぶり、時の流れとともに朽ち果てようとしていた。 書斎には他にも気になるものがいくつかあった。古い宝石箱のようなものが机の上に置かれていたり、何かを封印するための魔法陣が床に描かれていたりと、マーリンの奇妙な実験の跡があちこちに残されている。 冒険者たちはこれらのオブジェクトが持つ意味を探るために、注意深く書斎を調べる必要があるだろう。目の前に広がる謎めいた空間に、彼らの興味と警戒心が入り混じる。マーリンがこの場所で何をしていたのか、その真実を解き明かすために、一つ一つの手がかりを追っていくべきだろう。 ~~~ ここで、マーリンの秘密の書斎を調べるため、目標値15の観察判定又は鑑定判定を行って下さい。 成功者が居なかった場合、目当ての情報を得るのに時間がかかったとし、全員消耗+1して下さい。 他にも、調べたいものがある場合、対象を宣言して他の判定を提案しても構いません。
95. みさいる | |
2024/08/31 11:23 |
重厚な扉に描かれた星の紋様と、彼らが持っている「星喰いの剣」の紋様が見事に一致していることに気づいたとき、ロビンは剣を手に取った。彼はゆっくりと剣を掲げ、扉の模様の中でも特に強く光っている部分にかざした。 その瞬間、剣の柄に刻まれた星の紋様が扉の模様と共鳴し始め、剣から淡い青白い光が放たれた。光は扉の星の紋様をなぞるように走り、次第に強く輝き出した。 突然、扉全体が震え、重々しい音を立てて動き出した。星の紋様がさらに強く輝き、扉がゆっくりと開いていく。まるで、長い年月を経て封印が解かれるかのように、遺跡の奥深くに隠されていた秘密が露わになろうとしていた。 扉が完全に開いたとき、冒険者たちの目の前には広々とした広間が広がっていた。そこはまさに、マーリンの秘密の書斎だった。四方を本棚に囲まれた広間には、古びた書物や魔法の遺物が所狭しと並べられている。中央には、強大な魔力を放つ杖が宙に浮き、輝いていた。 広間の奥には、厳かな魔術師の像が鎮座しており、その目がまるで一行を見守っているかのようだった。冒険者たちはその光景に圧倒されながらも、この場所がどれほどの価値を持つかを直感的に理解するだろう。
92. みさいる | |
2024/08/23 00:00 |
シズハが扉に近づき、指先で星の紋様をなぞった。その紋様は、どこかで見たことがあるように感じられた。扉に触れた瞬間、わずかに手元に魔力の反応が伝わってきた。これは、ただの装飾ではなく、何らかの力が込められている証だ。 冒険者たちは、遺跡のどこかにある仕掛けを作動させることで、この扉を開ける手がかりがあるのではないかと考えた。しかし、彼女はもう一つの可能性に気づいた。星の紋様といえば、今しがたロビンの取り出した、「星喰いの剣」が思い浮かぶ。 もしかしたら、この剣を使えば扉を開けることができるのではないか。彼女は剣を観察し、その柄に刻まれた星の紋様と扉の模様を比べた。紋様が見事に一致することに気づき、確信を得ることが出来るだろう。 しかし、どうやら扉には剣を差し込めそうな穴は存在しない。剣をそのまま鍵のように使うことで開けるわけではないようだ。冒険者たちは、この扉の謎を解かない限り、先に進むことは出来ないだろう。 ~~~ さて、ここまで分かったところで、次にあなたたちは何をしますか?
91. 影忍者 | |
2024/08/21 00:35 |
うーん、色々考えましたが何も良いものがない……【鑑定】や【博識】でこれまで見てきたものや森人の実家で似たようなものをみた、とかで手がかりに関するヒントを見つけ出せたりしますでしょうか? シズハ:「さて参りましたわねぇ……こちらも、扉をたたっ斬ろうにも魔法が相手では……手がかり手がかり、なにかありましたかしら?」 じっと文様を見つめて、これまで歩いてきた遺跡の内壁など何かなかったか、似たようなものはこれまで見てきてなかったか、考えを巡らします。