ワールドセクション 泰山大陸エリアガイド5 大三元平原(中原) 天鵬集落 人口3千 大三元平原中央部平原地帯に点在する遊牧民の集落、彼らは非常に優れた騎兵であり、また厳しい自然環境を生き抜く野営の術を心得ている。行商人との取引を積極的に行っているが、蒸気機関などの扱いはまだまだ苦手の様だ。また食料は家畜などからえている。平原地帯自体は、昼間は非常に乾燥していて、心地よい風が吹くが、夜間は非常に冷えることで有名である 天狼街 人口3万 大三元平原北部に位置する街、古くからの街並みが多く残る下町といった風情の街である。街のはずれには、天体観測所が設けられている 文曲街 人口5万 水月湖の畔に位置する宿場町、街の名物は遊覧船による水月湖一周ツアーである 蒼頡廟(寺院) 学問と知識の神蒼頡を祭った辺鄙な霊廟、僧兵以外ほとんどいないこの地は、年に一度、蒼頡の祭りが開かれる。その時は、全土の蒼頡信者が集い、祭りを楽しむとの事である。それ以外の日は、日々小難しい学問とやらに没頭しており、僧兵達は俗世の事は全く関心がない様子である。また地下には巨大な書庫があり、古今東西、あらゆる学問を治めた書籍が貯蔵されている 霊亀の洞窟(地点) 数千年は生きたとされる霊亀が住まう洞窟、大きさは一軒家位であり、周辺には森林が広がる。大三元平原南の境界地点にある 貪狼市場 人口15万 大三元平原唯一の大都市、世界各国から様々な物品が集まってくる歓楽街の一種である。当然、物品には怪しげな代物も多く、目利きの賞金稼ぎがそれ目当てでやってくることが多いようだ。また露店で出される料理もゲテモノから一品料理まで数多い 水月湖(地点) 文曲街のすぐ北に位置する巨大な湖、内陸部では一番の大きさを誇る。文曲街の住人により漁が盛んにおこなわれており、休日ともなると非常に多くの船舶が移動している アヒル怪人の集落(都市) 大三元平原の交通拠点、ランドダックの居住地があるためそう名付けられた。ランドダック自体は人間と交易を盛んに行っている。親戚にリバーダック、マウントダックなどが居る。街には黄老寺院があり、住民は土地で生産活動を行っている
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