加護と誓約に関するルール2 北斗神君の加護と誓約 船乗り・狩人の守護者・司法神である北斗神君は加護を一つ得るごとに何らかの誓約を一つ、守らねばならない。加護と誓約は次のとおりである 普通のキャラクターは一度に一つしか加護を得られないが、冒険である条件を満たせば新しい加護得ることができる。中壇元帥の僧兵と同じく、新しい加護を取るほどに制約は増え、生活は窮屈となっていく 加護と誓約はセッション中一回しか使えない。またPCが獲得できる加護の最大数は5つまでとなっている 北斗神君の加護 A:「我は自然の申し子、あらゆる森林は我の気配を隠す」 加護:隠密が10%上昇する 制約:植物の類を採取してはならない(傷つけてはならない) B:「我の弓は必中の一撃、どこにいようと敵を打ち倒す」 加護:射撃と投擲が10%上昇する 制約:弓・クロスボウ・銃・並びに投擲武器以外を使わない C:「海よ、川よ我が名に従え。正しき海路を示す道標となれ」 加護:地図製作・水泳・操縦が10%上昇する 制約:船乗り・水夫の仕事につかなければならない D:「自然よ、獲物への道を正確に記せ、目的地に案内せよ」 加護:追跡が10%上昇、また目的地までの正確な距離が分かる。ただし、50KM以内にいた場合に限る 制約:森を荒らしてはならない(野外でアイテムを捨ててはならない) E:「神よ、物言わぬ動物達の意思を届けたまえ」 加護:テレパシーのブレイブアーツがなくとも動物や自然と意思疎通できるようになる 制約:動物と戦ってはならない F:「神よ、襲い来る嵐から我を護りたまえ」 加護:風属性魔法・並びに技から受けるダメージを半分(切り捨て)にする 制約:嵐の日でも宿に泊まってはならない(つまりは野宿でその日は過ごすことになる) G:「神よ、我に力を与えたまえ。眼前の敵を打ち倒す雷鳴の弓をこの手に」 加護:弓・クロスボウ・銃・投擲武器のダメージに1d8の風属性ダメージを追加する 制約:使っている弓を生涯大事にする(1d8風属性ダメージを付与する弓を選ぶ) H:「我が相棒はよき友、その足、いかなる時も鈍くなることあらず」 加護:乗馬が10%上昇 制約:馬を傷つけてはならない I:「我が相棒はよき友、いかなる時も意志を相通するものなり」 加護:自然が10%上昇、また魔獣使いで仲間にした魔獣の能力が3ラウンド中+10% 制約:魔獣を大事にする(敵との戦闘において気絶させてはならない。ただし3回までなら加護を失うことはない) J:「我は司法の執行者、雷鳴が汝らを打ち倒す」 加護:2d8の風属性ダメージを敵全体に与える。使用後1ラウンド反動で動けなくなる 制約:法律(その土地のを含む)を破ってはならない
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