グラディエイターd20 第5章 戦闘に関して その2 奇襲について 仕掛ける場合 PTが敵に気づかれてない場合、PTは奇襲を行うことができる。GMから敵に発見されてないと通知が来た場合である。仕掛ける場合はPTメンバー全員で敏捷力判定を行い、基本能力値以下だったら奇襲成功、PTが1ラウンド先手を取ることとなる 奇襲に応戦する場合 逆にPTが敵の奇襲に応戦する場合はPTメンバー全員で判断力判定を行い、基本能力値以下だったら敵の奇襲を見破ることに成功、失敗したら1ラウンド敵に先制攻撃されることとなる 2刀流 両手に2つの武器を持って戦う場合、両手の攻撃と命中判定とダメージに-2のペナルティーがつく。利き腕で無い腕にはショートソード以下のサイズの武器しか持てず、さらに攻撃には、命中判定とダメージ判定に接近戦の修正値を足せない (ただし、両腕効きのスキルを持っている場合は通常通り武器は装備でき、さらにダメージのペナルティーが無くなる) クリティカルヒット キャラクターの命中判定におけるダイス目が20だった時、その攻撃はクリティカルヒット(致命的命中)になる。その場合、目標の防御値は0としてダメージ判定を行う事となる、逆に敵の攻撃がクリティカルヒットだった場合は、キャラクターに与えるダメージが2倍となる 2倍と半分のダメージ 防御行動や魔法などにより、相手に与えるダメージを2倍にしたり、半分にする場合がある。そのような場合、ダメージ判定によって決められた最終的なダメージを数値を修正する(端数切り上げ) 通常通りダメージ判定結果が出た後、防御行動や魔法によってもたらされる効果を修正した数値がそのままダメージとなる 撤退 撤退はイニシアチブを決定する前に宣言しなければならない。撤退するキャラクターはその戦闘ラウンドの最後にフィールドの外へ出ることができる。しかし、その戦闘中それ以外の行動は出来ず、さらに回避に-2のペナルティー修正を受けることになる。キャラクターが撤退する場合は必ず後列に居なければならない (後列のキャラが全部撤退した後前列のキャラも撤退を開始する)
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