第一話・１

	狂瀾怒涛チャイナ幼女朱朱冒険[web全体で公開] 1
	登録日：2020/03/22 19:52最終更新日：2020/03/24 14:21

ユーフス・キカート：https://trpgsession.click/character-detail.php?c=158462950524Dukehakubun727&s=Dukehakubun727
クロ―ディア：https://trpgsession.click/character-detail.php?c=158451376751xiaoqingmei&s=xiaoqingmei
シイネ：https://trpgsession.click/character-detail.php?c=158482753893keitamazero0&s=keitamazero0
シルビア・T・A・R・V・アウレア：https://trpgsession.click/character-detail.php?c=158469239810kikyuu8t2sGo&s=kikyuu8t2sGo
ジャスミン：https://trpgsession.click/character-detail.php?c=158476736974trpgyaritai4&s=trpgyaritai4

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	100. 狂瀾怒涛チャイナ幼女朱朱
	2020/03/24 12:46

アストラ「ふ…む、そうですね。その二人についてこちらでは情報がありません」
　「ですが、マリガン様のもとを訪れる旅人は多いですし。長命なあの方には友人も多いです」
　「本人に聞くでもしないと特定は厳しそうですが…なにせ、そのう、ご高齢ですし…」
言い淀みます。呆けてると言いたいらしいです

	99. 春畝(はるー.ね）
	2020/03/24 12:39

ユーフス「ああ。そうだ」

　ユーフスは依頼書を再度確認して、あることに気づく。

ユーフス「アストラ殿。依頼書に書いてあるマリガン翁の「友人」と「旅人」に関して、ギルド側で情報はあるか？　無いなら、こちらで調べるが」

	98. 小慶美（シャオ・チンメイ）
	2020/03/24 12:36

クローディア「近いとこだと……待て、俺ここに来てそんなに経ってないから土地勘まるでねぇんだ。地図貸してくれ、案内図程度のものでいいから」

	97. 春畝(はるー.ね）
	2020/03/24 12:33

ユーフス「その2人から話を訊くのが良さそうだな。どちらから訊く？」

　ユーフスはどちらでも良いという態度。

	96. 狂瀾怒涛チャイナ幼女朱朱
	2020/03/24 12:31

では、過去の冒険者を二人教えてくれます
：黒の壁門(デウスデア北方)の元冒険者の兵士『ヘイタイ・ホヘイヘ』(人間、若者、男、みえっぱり)
：天秤の学び舎の学生『インセイ』(レプラカーン、若者、女、あたまでっかち)
追記：彼らは別々の冒険者パーティに居ました

	95. 旅人
	2020/03/24 12:04

シルビア「どういうことなんだろう。この依頼を過去に引き受けた冒険者に色々訊いてみたいな」

	94. 小慶美（シャオ・チンメイ）
	2020/03/24 12:03

クローディア「まぁ依頼人がボケてるから、そもそも正しい遺品かもわからねぇしな」

クローディア「最低でもなにかしらがあることは覚悟しとけと」

	93. 狂瀾怒涛チャイナ幼女朱朱
	2020/03/24 12:01

アストラ「はい。やる気になってくれているのはありがたいのですが…この依頼、失敗報告が多いのです」
　「以前、たしか三回ほど冒険者を送り込みましたが、皆『依頼は失敗だ』とだけ言って、報酬を受け取ってくれないのです。理由も語らず」
　「私が調査したところ、あの山の脅威度と今までの冒険者たちの経験は見合っている筈ですし…可能な限り物資の援助もしているのですがね？」
と、首を傾げます。

	92. ますく王
	2020/03/24 11:59

シイネ「……そうなんだ。私が見た時には気が付かなかった……かも。」
とアストラさんには何度かお世話になったのか、少しだけ親しい様子で話す。

シイネ「(家族…記憶を失う前も私に家族なんて居たのかな……？　それと、何時かは下層に戻った時に、弔ってあげないと……)」
と少しだけ考え込む仕草をする。

	91. 春畝(はるー.ね）
	2020/03/24 11:25

＞シルビア
ユーフス「ふむ……。家族か」

　甲冑を付けているので、表情を伺い知ることは出来ないが、声色は暗い。


＞アストラさん
ユーフス「依頼書が黄ばんでいたのはそういうわけか……」

　ユーフスは甲冑のまま皆に付いていき、受付より説明を受ける。

ユーフス「ユーフスだ……。世話になる。ギルドから注意事項があるとのことだが、なんだろうか？」

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