第一話・1
狂瀾怒涛チャイナ幼女朱朱冒険[web全体で公開] 1 | |
登録日:2020/03/22 19:52最終更新日:2020/03/24 14:21 |
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コメント一覧
59. 春畝(はるー.ね) | |
2020/03/23 18:43 |
ユーフス「ふむ……。早速の依頼か」 依頼内容を確認をする。 ユーフス「(いろいろとあって、まだ店主のドークス=カーパータ殿に挨拶がまだだな……)」 ユーフスは依頼内容を確認しながら、そんなことを考える。 ユーフスはまだこの店を“右の秤”と勘違いしていた。
58. 旅人 | |
2020/03/23 18:41 |
シルビア「えっと、依頼という手段を用いてこの依頼を君と一緒にしてほしいって言うことだよね。......失礼だと思うけど、一つ訊くね。もしかして友達とかいない感じ?」
56. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2020/03/23 18:37 |
クローディア「一人50……というのは置いといて。依頼があるのはありがてぇな」 依頼内容をしげしげ確認 クローディア「それぞれどのくらいの期間を想定している? 長期滞在の場合、その間の食事や宿泊はどうなってるか確認しておきたいね」
55. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2020/03/23 18:33 |
クローディア「なら、互いに後悔しなくていいようがんばりゃいいだけだ」 ニヤリと笑み浮かべ クローディア「あ、こちとら島に来て間もないんでこの辺の食事情とかまるで知らんのでそこんとこよろしく」 何も頼まず席にいるのもあれだと思ったので何かつまみでも買おうかと思ったけど、そもそも何があるかわかってない人
54. 狂瀾怒涛チャイナ幼女朱朱 | |
2020/03/23 18:28 |
ジャスミン「ええ。なにせ、私か弱いおなごでございますから…屈強なドレイク様や、騎士さま、神官さまに錬金術師さま…道連れは多く欲しいところなのです」
53. 狂瀾怒涛チャイナ幼女朱朱 | |
2020/03/23 18:27 |
三枚の依頼書 ◇オラ畑さ作りてぇだ キカートリークス方面、デウスデアの北側の土地が余ってるだ。有効活用するだ。オラ畑さ作りてぇ。 開墾作業の手伝いさしてくれっちゃら、報酬だすべぇ。 魔物さ出たら、そんときゃそんときよ。追加報酬もあっぺ。 まま、魔物なんてそうそう出ねぇじゃろ。手伝ってけろー 報酬:一人200ガメル+危険手当+依頼中の食事と宿 依頼人:『案山子』メレメレ(ティエンス/男/28歳) ◇仕入れ依頼 アウルボーイム遺跡群、デウスデアは南方にて作業の依頼。 遺跡の壁の欠片や、遺された物品を大量に仕入れたい。あれは大陸の方でよく売れる。 仕入れた量や物品の種類により、報酬は上乗せされていく。 報酬:買取金額 依頼人:アクドック商会(デウスデア・ミルタバル神殿近くに本社あり) ◇遺品回収依頼 蒼の通りの向こう…デウスデア東方は港街『ブルータス』への道中にて依頼。 道中にある山の中、歩きで一日半ほど行った所で、私の友人が魔物の群れに襲われたらしいとの話を旅人から聞いた。 できれば、友人の遺品を回収していただきたい。生きているとは思っていない。 まぁ、件の山小屋が山中のどこにあるか、そこから調べてほしいのだが…。 (この依頼書は黄ばんでいる。相当前から放置されているようだ) 報酬:一人600ガメル 依頼人:『老翁』マリガン(エルフ/男/484歳) ギルドから:この依頼を受ける方は、ギルドから少し注意がありますので、一度受付を通してください。
51. 狂瀾怒涛チャイナ幼女朱朱 | |
2020/03/23 18:25 |
リルドラケン「重畳、重畳……」 そんなあなた達の下に、白い鱗のリルドラケンの女が、拍手をしながら接近してきます。 彼女もどうやら冒険者のようで、なにか紙…依頼書を持って近寄ってきて、話します。 ジャスミン「はじめましてですな。新顔の冒険者様方。私はジャスミン。しがない魔術師でございます」 ジャスミン「早速で悪いのですが、あなた方にお願いがあります…私と一緒に、冒険をしていただけますか?」 彼女はあなた達のテーブルの上に、依頼書を三枚投げ込みます。 それらはあなた達の経験点に適した依頼ばかりです。 ジャスミン「依頼の内容は『この三つの内のいずれかの依頼を、私ジャスミンと一緒に果たすこと』。報酬は一人50ガメルと言った所です。受けてくださいますか?」
50. ますく王 | |
2020/03/23 18:20 |
シイネ「えっ?えっ?……本当にいいの?後で後悔しても知らないよ……?」 とまさか本当に了承して貰えるとは居ないのと、出会ってスグに組んでくれるとは思っておらず、かなり困惑している。
45. 春畝(はるー.ね) | |
2020/03/23 18:10 |
ユーフス「シイネ……。それは我々の心配するところではない。彼らは大人だ。嫌なら嫌と言うだろう」 ユーフスは極力優しげな口調でシイネに諭すように答える。
44. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2020/03/23 18:09 |
クローディア「組む?」 ふーむと顎に手を添えて考える仕草 確かに自分は前線張れるほど体力はないし、斥候の技術もない そういう意味では誰かしらとチームを組んだ方が冒険者としてはやりやすいし、こちらとしても願ったりかなったりな案件だ クローディア「いいぜ。こちらとしてもありがたい提案だしな」
43. ますく王 | |
2020/03/23 18:07 |
シイネ「えっ……でも、それだと本当に2人に迷惑になるんじゃ……彼らは冒険者活動もコレから始めるのに……」 と自分と相席ならまだしも、本当に組むとなると、関わる以上に彼らの風評も良くないだろうと思い、ビックリしたような顔で皆を見比べる。
42. 春畝(はるー.ね) | |
2020/03/23 17:59 |
ユーフス「ふぅっ……」 ユーフスは安堵のタメ息を吐く。 いろいろと心配なこともあるが、この2人はシイネを受け入れてくれるだろう。 ユーフス「これより宜しく頼む」 ユーフスは軽く会釈する。 ユーフス「……」 それから、思案する。 神官に、錬金術師……。ユーフス自身は重戦士……。 ユーフス「クローディア殿、シルビア殿、もし、宜しければ我々二人と組むのはどうだろうか?」 ユーフスは安直に仲間を誘うタイプではないが、シイネのことを考えれば、これが最適な選択肢のように思えた。