第4話・1「朱色のスケッチ」
春畝(はるー.ね)![]() ![]() | |
登録日:2021/01/04 17:18最終更新日:2021/01/22 20:50 |
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63. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2021/01/27 17:45 |
クローディア「あー、うん? 普通女性寝かしつけるにしても男(異性)の部屋より女(同性)の部屋のが良くないか?」 寝言に対して会話してる図
61. 春畝(はるー.ね) | |
2021/01/27 16:19 |
ユーフス「ならば、俺も手を貸そう……。すまない。ジャスミン殿」 席を立つ。 ユーフス「(ジャスミン殿は、かなり多くの物品を所有しているが、そんなにも散らかっているのだろうか?)」
59. 狂瀾怒涛チャイナ幼女朱朱 | |
2021/01/27 16:12 |
ジャスミン「えぇ、私は構いませんよ。むしろよろこんで」 「でも…」 「……ちょっと散らかっていますので、寝床の確保に手を貸していただいても?」
58. 春畝(はるー.ね) | |
2021/01/27 15:22 |
ユーフス「ふむ……だが、それはジャスミン殿次第だな」 ペラッ。 ユーフスは自分にしか見えないように、スケッチブックの1つのページに目を向ける。 ユーフス「(……初めての冒険で、二人は同衾していたというのに、クローディア殿は何を今更恥ずかしがっているのだか)」 クローディアは冒険の際に描いた絵に目を向ける。 あの時、森の様子や地形をなんとなくスケッチした。 ついついその時の絵に目を向ける。 パタン。 ユーフス「ジャスミン殿はどうだろうか?」
56. 春畝(はるー.ね) | |
2021/01/27 14:49 |
ユーフス「ふむ……」 クローディア殿の様子を見る。 どうするべきか、か。 ユーフス「……今はアルコールで身体が熱っているが、このままでは風邪を引くやもしれぬ。クローディア殿の寝泊まりしてる部屋に運ぶのはどうだろうか?」 甲冑越しだというのもあって、表情を見せずに、本気とも冗談とも付かないことを言い出す。 ユーフス「如何せん、俺とシイネは馬小屋暮らしだしな」