第三話・2
旅人冒険[web全体で公開] 1 | |
登録日:2020/05/15 18:44最終更新日:2020/05/15 18:44 |
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コメント一覧
49. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2020/05/18 12:11 |
クローディア「優しいんじゃなくて、こちらがパーティーで来ることを想定してるんだと思うぞ。そちらが通常通りの団体で来たところでどうにかなる、っていう自信の表れでもあるんじゃねぇか?」
46. 春畝(はるー.ね) | |
2020/05/18 11:55 |
ユーフス「……ふむ」 ユーフスは思案し、一つ提起する。 ユーフス「一先ずどうする? クローディア殿が一人で向かいつつ、我々が隠れてそれを追いかけるのも手だと思う。もちろん、隠密行動はシイネ以外、得意とはしてないがな……」
45. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2020/05/18 11:30 |
クローディア「……最低でも、こちらの行動を監視できる“何か”があるとは思った方がいいと思う」 クローディア「斥候自体はシイネも出来るからいいが、一人だけってのは正直不安ではあるな」
44. 狂瀾怒涛チャイナ幼女朱朱 | |
2020/05/17 19:44 |
ジャスミン「つまり、誰かに知らせたらそれもすぐばれてしまう、という事ですかね?」>情報網 「むぁー…難しい事は分かりません。叩き潰して見せましょう」 「…といっても、斥候のシルビアさんが居ない状況で挑むのは中々に不安ですが…」
43. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2020/05/17 19:24 |
クローディア「というか、ピンポイントでこっちにも連絡してる以上こちらの情報も筒抜けだと思う。こちとら冒険者といってもギルドのランカーでもねぇほぼほぼ無名だ。それを踏まえると情報網があるのは確かだな」
42. 春畝(はるー.ね) | |
2020/05/17 19:21 |
ユーフス「なるほどな……」 眠気眼で、クロ―ディアより事情を聞き、事態を把握する。 ユーフス「(敵対組織は、随分と統制が取れており、自信過剰のようだ……)」 手紙でわざわざ『罠があること』を示しているし、末端のものも口を割らず、命の危機に命乞いをしない。また、クロ―ディアの案を退けるあたり、金で雇われた烏合の衆というわけでもない。 どこかの名家か、デウスデア側の人間の策謀ではないか、という疑いがユーフスの中でさらに濃厚になっていく。 それにーー。 ユーフス「俺はシルビア殿の本名をまだ覚えていないが、彼奴らはシルビア殿の本名を覚えている……。シルビア殿に縁のある奴らだろうか……」 手紙を読む限り、相手方はシルビアの本名をきっちり覚えているようだ。 ユーフスはそれに対して些か引っかかりを覚えた。
41. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2020/05/17 19:06 |
クローディア「安心できる要素が何一つないんだけど?!」 というのは置いといて、人呼ぼう。多分お宿の位置的に近いのはジャスミンさんかな ついでユーフスさんとシイネさんのもとへ行こう 事情説明はかくかくしかじかで