教室３ｃ＃1

	鏑矢倉庫[web全体で公開] 1
	登録日：2020/04/29 14:26最終更新日：2020/07/13 07:09

【経緯】
　目を覚ますと、そこは教室だった。
　ただ、薄暗くて、妙に静かで。…そう、そこは教室特有の、あの浮ついた雰囲気というか、喧騒がなかった。
　いや、喧騒とは言わないまでも、何か音があっても…。お喋りとか、廊下を、誰かが駆け抜けて行く足音とか、どこかでドアが開いたり閉まったりする音とか、グラウンドの部活動のかけ声とか、チャイムの音とか…。

　キーンカーンカーンコーン。

　…だが、チャイムは鳴った。
【探索者一覧】
学籍番号26505539
https://trpgsession.click/character-detail.php?c=155716252477sancheck1d100&s=sancheck1d100
【その他】
　判定は、ダイスロール専用ルーム：おんせん脱衣所、で行ってください。そして、結果を…。
〉鏑矢さんのロール(d100) → 57 (57) 22:18:00
　…例えば、こんな感じでコピペしていただければと思います。

コメントを書く

スレッド一覧に戻る

コメント一覧

前へ 1 2 3 456 7 8 9 次へ

	43. いちにい
	2020/05/11 23:58

 永瀬 恋花さんの「SANc」ロール(1d100＜=64) → 失敗 88 (88) 23:53:34
(1d3) → 2 (2) 23:53:49　残り63

「……っ」
自分自身だと理解した途端、一瞬呼吸が止まる。悲鳴を上げなかっただけ上出来だろうか。

おやすみなさい

	42. 鏑矢
	2020/05/11 23:53

では、恋花ちゃんは、その手帳の写真を見入ってしまいます。

少し長い髪、はねっ毛、ぼんやりした眼差し、疲労感にうちのめされたようなその写真の血まみれの少女は…。

…永瀬恋花、間違いなくあなたです。

勿論、正気度判定（１／１Ｄ３）を。

判定の結果がどうであれ、恋花ちゃんは、ポーカーフェイスを保とうとしますが、上手くいったかは心許ないです。

「ねえ、大丈夫？」
ユカリさんの心配そうな声。
同じような声色で、声をかけようとしたカオルくんでしたが、あ、という声をあげます。

「なあ、１５分経ったぞ。とりあえず、どうするか決めないと」

秒針の動かない時計を振り返ると、１４時４５分になっています。

さて、どうしましょうか？

今日は、これで寝ますw
おやすみなさいw

	41. いちにい
	2020/05/11 23:35

永瀬 恋花さんの「アイデア」ロール(1d100＜=80) → 成功 30 (30) 23:33:25

写真を見て目を見開くが、すぐにポーカーフェイスを被ろうとする。

	40. 鏑矢
	2020/05/11 23:30

ざらっとした手触りの革のカバーが付いた手帳です。
色は、濃い赤です。

校則、決まりや、学校での過ごし方のような事が羅列されている頁以外は、なにも書いてありませんが、一番最後に、個人の情報を書かれる頁があります。

名前や、住所の欄がありましたが、空欄です。
ただ、８桁の数字が印刷されていて、顔写真らしきものが貼ってあります。

８桁の数字は、２６５０５５３９。

写真のなかのその女の子は、青ざめて、目は虚。血だらけです。

〈アイデア〉ロールを。
ーーー
あ、分かり易く馴れ馴れしいのは、カオルくんだけですw

挨拶の例がよくなかったなw

タカアキくんは、陰キャらしく、喋る時もあまり目を合わせませんし、ユカリさんは、少し緊張感があります。まぁ、その緊張感は、恋花ちゃんに対してって訳ではなさそうですが。

心理学も成功してますので分かる事にしますが、彼女はもともと社交的で、思いやりのある人間のようですね。

	39. いちにい
	2020/05/11 23:20

どういう事だ…？とやや困惑しながらも、思考を整理しながら手帳を読みます。

「(初対面…なのにこの馴れ馴れしさは…番号を聞いて何になる…？)」

	38. 鏑矢
	2020/05/11 23:15

心理学かー

んー、何かを隠していたり、嘘をついているという感じはしませんでした。
その後、ユカリちゃんとタカアキくんが言ったみたいに、あ、おはようってまだ言ってなかったね、聞かなくちゃいけなかったのに、聞いてないや、って感じでしょうか。

３人とも、このやり取りが当たり前のような感じです。

	37. いちにい
	2020/05/11 23:11

永瀬 恋花さんの「心理学」ロール(1d100＜=75) → 成功 6 (6) 23:09:44

これか？と思いつつ、ブレザーのポケットから出して見ます。

	36. 鏑矢
	2020/05/11 23:09

あ、そうだな。
先ほど、ルーズリーフをブレザーの上着のポケットに忍ばせた時、確かに手帳のようなものが指先に当たったような気がしたのを思い出します。

	35. 鏑矢
	2020/05/11 23:06

「……何で番号が必要なの？あの面倒なの覚えてないんだけど」

「番号は、手帳に書いてあるわ。手帳は…あなたも持ってる筈よ」
「皆、持ってるからな」
なんとなく皮肉っぽくカオルくんが言います。その皮肉を無視して、ユカリさんはタカアキ君に声をかけます。
「でも、なんで番号を聞くの？」
「ここでの挨拶みたいなものだと思ってたけど。最初、僕も聞かれたよ」

心理学の判定をどうぞ。

	34. いちにい
	2020/05/11 22:58

あ、了解です。

じゃあへ？何それ？感覚で同じセリフになります。
ですが次の反応には心理学継続で。

前へ 1 2 3 456 7 8 9 次へ