教室3c#1
鏑矢倉庫[web全体で公開] 1 | |
登録日:2020/04/29 14:26最終更新日:2020/07/13 07:09 |
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コメント一覧
23. 鏑矢 | |
2020/05/11 19:33 |
〉皆んなの注意をすやすやガールに… 〈言いくるめ〉で判定を。 (カッコでくくらないと、技能が分かりにくい事に今更気付いたので、今後は技能とかそういうのは、何らかのカッコでくくりますw) ちなみに、この〈言いくるめ〉に失敗したからといって、タカアキくんが…。 「ははは!この天才軍師コーメイの目を誤魔化せると思ったか!」 シャーンシャーンシャーン!(銅鑼の音) …とか言い出したりはしませんw
22. いちにい | |
2020/05/11 19:28 |
永瀬 恋花さんの「目星」ロール(1d100<=80) → 成功 58 (58) 19:12:53 「私は恋花。永瀬 恋花。さんでもちゃんでも呼び捨てでも」 「そこの寝てる子は誰か知ってる?」 と、軽く皆の注意をすやすやガールに向け、 その隙を突くというほどではないものの、ごく自然な素振りで、机上で紙を見ます。
21. 鏑矢 | |
2020/05/11 19:10 |
おっと、アイデア失敗ですか。 時間に関する事なんですけど、まぁ、いいやw ーーー 突然の大声に体がびくっと震えた。 「な、何でダメなのさ…退出するんじゃないの…?」 「そうだよ、ユカリちゃん。どうしたんだよ?」 怪訝そうなカオルくんは、むしろ立ち上がってしまいそうな勢いだ。 ユカリちゃんは、何かを言いかけたが、不意に眉をひそめ、カオルくんをジロリと睨み付けてから、違う言葉を口にした。 「ユカリちゃんじゃない、ユカリさんでしょ」 そこかよ。 しかし、素直というよりは、素直を装ってカオルくんが尋ねた。 「はい、ユカリさん。どうしたんですか、何かあったんですか?」 「うん、大きな声を出しちゃってごめんね、カオルくん。それから、ええと…」 そうして、恋花ちゃんを促す。 (あ、名前を尋ねているという事です) その後、続けた。 「こういうものが、私の机に入っててね」 彼女はそういって、丸まった紙のようなものを机の中から出すと、丁寧に机の上で延ばして拡げて、3人に見やすいように持ち上げてみせた。 タカアキくんが、メガネをかけ直して、目を細める。 ユカリさんのルーズリーフには、下手くそな字で、しかし、確かにこう書かれていました。 『席を離れてはいけない』 ーーー さて、お尋ねの通り、机の上でルーズリーフを拡げても、他の誰にも内容を見られる事はありません。 しかし、このユカリさんの行動のあとなので、何をやっているかは分かってしまうと思います。 それでも構わなければ、丸まったルーズリーフを確認するのは、全然大丈夫です。 とりあえず、見てみますか? 次に、黒板ですが、目星は可能です。 判定をどうぞ。
20. いちにい | |
2020/05/11 14:38 |
永瀬 恋花さんの「アイデア」ロール(1d100<=80) → 失敗 89 (89) 14:26:55 何…だと…? 永瀬 恋花さんの「隠す」ロール(1d100<=15) → 失敗 39 (39) 14:29:23 そっと取り出そうとするも、めんどくさくなったので普通に出して、机の上で広げて見ます。 位置的に他の皆からは見えませんよね? 女の子の大声にビクッと身体を震わせる。 「な、何でダメなのさ…退出するんじゃないの…?」 困惑した顔で、黒板の消えかかった部分が気になって注視します。 そこに目星は可能ですか? ごめんよタカアキ。この子は部活動生活の中で「のんびりお話する」という事は捨ててしまったんです。 如何によりよく情報を収集・伝達するか、とかそういう面で歪んでしまったのだ…。
19. 鏑矢 | |
2020/05/11 08:50 |
ーーー 「私の事知ってる?そもそも会った事ある?」 「いや、会った事はないと思うけど…」 「それで、始まるって何が?」 恋花ちゃんの矛先がカオルくんの方に向いてしまったので、タカアキくんの返事は、宙に浮いてしまいます。 タカアキくんは、ムッとしたような、気まずそうな顔をしております。 カオルくんは、一瞬面倒臭そうなものを見るような目をしますが、横のふっくらとした女の子に小声で何か言われると、すぐに自嘲するような笑みを浮かべて、恋花ちゃんの問いに答えます。 「そこに書いてあるじゃん」 カオル君に促されて、再度、黒板を振り返ります。先ほどは気にもとめていませんでしたが、確かに、黒板に白いチョークで書いてありました。 『14:30〜16:00』 そして、そのすぐ横には…。 『後方の出入り口からひとりずつ退出するように』 ーーー さて、会話をしながら、恋花ちゃんが机の中を漁りますと、指先に触れるものがあり、取り出してみるとルーズリーフを丸めたものです。 このルーズリーフをこっそりポケットに忍ばせる等、これに対してなにか手間のかかる作業をするならば、技能の隠す等の任意の判定をしていただいて結構です。 もし、席を漁るというのが、椅子から立ち上がって、机、椅子等を丁寧に調べるという事でしたら、目星になりますが、その前に、恋花ちゃんが立ち上がろうとする動きをした瞬間、ふっくらとした女の子が、ものすごっっっく慌てた声で…。 「だ、ダメ!誰だか知らないけど、立ったらダメ!」 …って叫びます。 タカアキくん、カオルくんも、その剣幕にびっくりして、その場で目を丸くします。 ちなみに、恋花ちゃんが目を覚ましてから今まで、恋花ちゃんを含めて、各々の席を離れて立ち上がったものはいなかったような気がします。 (あー、でも、そうするとカオルくんが背が高いっていう描写は、適切ではなかったかな?…まぁ、背が高そう、という事でw) あ、あと、黒板ですが、「後方の出入り口から〜』の文字の前には、なにか黒板消しで消したようなあとがあります。ひょっとしたら、何か書かれていたのかも知れません。 さて、どうしましょうか? あ、それはそれとして、アイデアロールをお願いします 質問等があれば、どうぞ。
18. いちにい | |
2020/05/10 23:06 |
いや、知らねぇよ…と思いながら、タカアキくんへ「私の事知ってる?そもそも会った事ある?」 返事を聞く前に、カオルくんへ「それで始まってるって何が?」 ちょっと上目遣いになりそう。 自分が座っていた席を漁ってみます。 おやすみなさいー
16. 鏑矢 | |
2020/05/10 22:54 |
ーーー 〉描写待機 お待たせしましたw 「あ~…何くんだっけ?」 「僕は…」 恋花ちゃんの問いかけに、メガネくんが答えようとした時…。 キーンカーンカーンコーン。 …と、チャイムが鳴り終わります。それとほぼ同時に、背後から声がかかります。 「コーメイ先輩、もう始まったみたいですよ!」 メガネくん改めコーメイ先輩は、後ろの背の高い男の子を振り返ります。 「カオルくん?…え、なんだって?」 「時間ですよ」 カオルくんは、着けてもいない腕時計を指差すしぐさをした後、黒板の上の秒針の止まっている時計を示します。 振り返って見上げると、時計は、14時30分を指しています。 「そんな事言っても…」 コーメイ先輩は、やや途方に暮れた表情をして、その目に恐れと不安の色を濃くします。 「…ああ、僕は、タカアキって言うんだけど」 そして、しどろもどろに恋花ちゃんにそう名乗ります。 メガネくん改めコーメイ先輩改めタカアキ君にしても、カオル君にしても、もうひとりのふっくらとした女の子にしても、今まで会った記憶も見かけた記憶もまったくないです。 さて、どうしますか?
14. いちにい | |
2020/05/10 22:42 |
皆怯えてたり不安そうなのね……。 彼女の補足イメージですが、 恋花は本来のクラスでは影が薄く、学校行事でも(局の活動で)クラス活動に積極的に参加する事が無い為、そこまで親しい人間もいません。 むしろ教員、部活の後輩や同輩との関わりの方が多いかも…?